[06飼育関連情報]の最近のブログ記事
今年は『大人』の昆虫飼育を第一目標に掲げております。
スタイリッシュに,そしてスマートに…((((;゚Д゚)))
まずは発売されたばかりの新型ケース購入。
ずーっと品切れでやっと入荷。
キュービー25
木枠の中にガラス水槽が入ってます。積み重ね可能!
サイズは20と25の2種で上の写真はデカイ方の25です。
天面はメッシュ。
扉を開ければ天面のみをスライドさせ,作業する事も可能です。
贅沢にもマニア皿が5個も入ってます。
マットは同メーカーのクリーンマット使用。(無加水)
ここで重大な事に気がつきます。
入れる虫が居ねぇ…_| ̄|○
あ~…そう言えば。
この子らがいっぱい居たんだった。
サビイロ王国完成!
テラリウム用嫁さんが自分への誕生日プレに買ったブツ。
約1ヶ月かかってや~っと…到着。
途中,問屋さんと大喧嘩になりましたケド。( ̄(ェ) ̄;)
『バブル』って言う元々は水槽として開発されたフードストッカー?(小物入れ)です。全4色?
3月末までは,8,400円(高っ!)だったんですが,4月から9,450円(めちゃ高っ!)になってます。
その内,何か入れて写真アップします。○┓ペコ
あんまり見せるのもどうかと思いつつ。( ̄(ェ) ̄;)
久しぶりにブリードスペースでも…
何度も言いますが我が家には「温室」はございません。
完全に常温飼育です。(15℃~28℃ぐらい?)
メインの飼育スペース。(メタルラック5段1本)
だぁ~いぶ減りました。
もう何を飼ってるのか自分でもあんま分かって無いです。(だいたいは覚えてるんですけど…だいたいは…)
殆どニョロでほったらかしなんで成虫は20頭ぐらい?だと思います。
菌ビンも60~80本ぐらい? > 誰に聞いてる?
私の定位置の足下。
ここはもうグレーゾーン。さっぱり綺麗に一切何もかも忘れました。┐(  ̄ー ̄)┌ フッ
マニアさんから貰ったエレファスのニョロ入れたコバシャ(中)があるのは覚えてるんですが。
ナンカのノコセットを組んだような組んでないような…
店に持って行くかな…
しっかし世の中には色んなモンがあるんですねぇ。
ビックリしたというより感心してしまいました。
こういうモンを探して来る感性を持ってるシトは凄いな!と。
どこに売ってんだろ?
♀専用オアシス。
多謝。○┓ペコ
NEWマシンが本日到着。┐(  ̄ー ̄)┌
なんかよく分からんけどスタイリッシュだ。
後はワインセラーの新しいのを買って。(1ドア冷蔵庫は思ったより入らないので…)
逆サーモに接続,20℃管理出来れば夏場対策は万全です。
金かかりすぎ…ヾ(- -;)コラコラ
こぼちゃんさんからずうずうしくも頂く事になった特製ハンドプレスが本日着弾。
本当は昨日着いてたんですが,不在で受け取れず。(T△T)
ホントに手作り?((((;゚Д゚)))
と疑いたくなる程綺麗な仕事ぶりにビックリ!
我が家のニジ男くんも満足そうです。
え?使い方が間違ってる?
ニジ男が離れないので剥がすのに苦労しました。
ゲリラ>(゚∀゚ )( ゚∀゚)<ゲリダー
完全オリジナルハンドメイド。
手作りのため1個1個…全~ん部形が違います。
当ブログでも何回か紹介させて頂きましたが,ホントにイイっ!(*^^*)んすよコレ。
紹介【その①】【その②】
初めての出会いはマシクワ大阪オフでテクさんから…m(_ _)m
その後も,やましい方の温室から持って帰ったり,シンデレラオフではモさんと奪い合い。((((;゚Д゚)))マジッス!
深夜のなんばでジャンケンしてるおっさん二人…_| ̄|○
現在コレを手に入れるには,ごくごく希に出品されてるビダをポチッっとするか,あの『むし社』で購入するしかありません。
そのマニア印の高級エサ皿が本日(昨日)着~弾っ。
(*ノェノ)キャー
嬉しすぎる♪
ワインセラーがぶっ壊れてました。
_| ̄|○
【被害状況】
・高槻産オオクワガタ♀…★
まだブリードセットすら組んでないのに。(T△T)
このままでは唯でさえ暑い我が家の夏を乗り切る事は不可能と判断。
しかしワインセラーを買い直すのはシャクなので…
隊長父さんに教えて貰った「逆サーモ+冷蔵庫」で行きたいと思います。
逆サーモは先ほどYボタンでゲット。
冷蔵庫は色々悩んだ末,75㍑の1ドアで行こうと思います。
(現在,入札中…結果は5日後)
使用結果についてはまた報告します。○┓ペコ
ブログ開始当初に比べれば少しはマシ?になった!と自負している「写真」。
それでも適当な性格が災いし,まだまだ「ヒドイもの」が多々あります。(*ノェノ)キャー
しかも…
・時間が無い。
・お金が無い。
・根性が無い。
と三重苦の私にとっての昆虫撮影は…
・手早く。
・簡単に。
・それなりに…_| ̄|○
怒らないでね。( ̄(ェ) ̄;)
コレ何だか分かりますか?
私のオリジナル「撮影スタジオ?」です。
真ん中に「ポチッ」と乗っかってるのは,最後に出てくるブッダノコギリ♀です。
半分ぐらいはコレで撮ってますが,面倒臭い時は「左手の掌」が撮影スタジオになります。
【こういう】奴ね。
【材料】
・段ボール
・コピー用紙
段ボールの横の面を一面だけ開けておいて,白い紙を貼っただけです。
(しかもかなり適当に!上の写真でも分かると思いますが。)
ライト等の光減はありません。蛍光灯及び窓からの自然光。
フラッシュは気まぐれで…
フラッシュたかない時は「連射」「連射」「連射」しまくります。
三脚は使いません。(というか面倒臭くなって使うのをやめました。)
※でも三脚は絶対に使った方が良いです。
1回で100枚は普通に撮ります。
私のデジカメはあまり近くまで寄れないので,生体からの距離は「10cm」以上開きます。
モードはマクロ。その他はオート設定で特に何もしていません。
って言うかカメラの知識が殆ど無いため変えたくても変えられないんです。(T△T)
とにかくパチ・パチ・パチ・パチ撮りまくってPCに取り込みます。
PC上でチェックして,まずピントの合っている写真をチョイスします。
この時点で9割は破棄です。
余計なモノが写っていれば「カット」「トリミング」
「コントラスト」「明るさ」の微調整。
最後に「解像度(サイズ)変更」。
出来上がった写真がコレ↓。
カメラ任せ・運任せ…
昆虫撮影講座でした。○┓ペコ
成虫管理用マットとして,針葉樹マットから始まり,ふわふわベッド,ペーパーマット…。
果てはゴシキイシやら,ティッシュ,マッチ棒に妻楊枝。
ホビー用ウッドチップ?まで。
研究に研究を重ねて参りましたが。
つっ…ついに究極の成虫管理マット完成!
ピーナッツマット
※転倒防止に最適!ガタも大喜び!!!絶賛の声!
※低コスト・高カロリー!鼻血には注意!
※アルコール中毒には一切責任持てません!
【開発秘話】
家でビール呑みながら,ピーナッツ喰ってたら「殻」を入れる容器が無かったんです。
どうしようかな?と見渡すと机の上にコバシャ(タイニー)が。
あ~コレでイイヤ!オッケー,オッケーとそれを殻入れに。
朝起きて,改めてそれを見ながら…
オ・ウ・ゴ・ン入れてみよ!
う~ん…イイね!イイね!
オウゴンピーナッツ!
が上の画像です。_| ̄|○
割出したり,菌ビン交換した時に出るゴミ(カス)をついつい土嚢袋に入れて取っておくクセがあるんです。
で…マットが必要な時に在庫無かったりするとついつい使ってしまいます。
〔材料〕
・菌糸カス
・使用済みマット
・割出時のマットカス
・ニョロのう○ち etc
〔作り方〕
・菌ビン交換時の菌糸カス,割出した際のマット,幼虫飼育に使用したマット,大型カブトのう○ち等(とにかく捨てるモノなら何でも,但し針葉樹マット等は×)を土嚢袋に入れ1ヶ月程放置。
・ある程度乾燥したら,土ふるい(粗め:5mm)で大きな固まりを取り除きます。同時に手で崩せるものは土ふるいの網目などを利用してガンガンおろします。
・ある程度異物(ゴムみたいな菌糸の固まりとか割出後の卵木カスとか)を取り除いたら両手で更に細かくなるよう揉みほぐし混ぜ合わせます。
・仕上げに土ふるい(細目:2mm)でふるいにかけます。
作業時間…2時間強。
菌ビン詰めるの面倒だとか言ってなかったっけ?σ(゚∀゚ ∬ワタシ。
ブロック崩すのは面倒なんです…_| ̄|○
昆虫飼育用品の宝庫。
ヒャッキン
■抗菌ポリエチレン手袋
・マットが手に付かず清潔に作業出来ます。
・私は面倒臭いのでやりませんが,ブロック崩して「菌ビン」詰めたりする時にも有効かも。
■備長炭配合収納シート
・飼育棚に敷いて使用します。
・室内で飼育しているため少しでも清潔に。又,ダニ等の抑制にも繋がるかと思います。
■除菌ウェットティッシュ
・ケース拭いたり手拭いたり,用品拭いたり色々拭けます。
■土ふるい(細目)
・マットを篩にかけたりするのに使用。
・網の部分でブロックや菌糸カスを摺り下ろしたりも出来ます。
・網目の大きさを何種類か揃えておくと用途に応じて使い分けでき便利です。
■たらい(大)
・コーナンで洗濯桶買ったばかりですが。ヒャッキンにあるとは…(llll ̄~ ̄;lll)う~ん。
・底が平らなのでこちらの方が使い勝手が良いです。
私の飼育環境のせいかも知れないが「コバエ」にもシーズンがあるように思う。
昨年度もそうだったが暑い夏が終わりやや涼しくなってきたな。と思う10月~11月にかけケース内で大量発生しているのである。
これはコバエの種類や環境(温度)によっても変わってくるとは思う。
私は殆どが「コバシャ」で一部「Q BOX」に新聞紙を挟み使用している。
どこからか漏れるのか,もしくは逃げた奴等がどこかで繁殖しているのか家中をうっとうしいくらい飛び廻っている。
一番むかつくのは寝ている時に鼻の穴に入ってくること。
途端に目が覚める。
後,みそ汁に落ちること。
たぶん気が付かない間に相当量が私の胃袋で消化されていることと思う。
栄養価は低そうだが…
又,こいつら(我が家に発生する種類)はあまり素早いとは言い難く,地面をはっていれば指でプチ。
飛んで居れば両手でパチン。
でだいたい仕留められる。
それでも次から次へと湧いてくるのだが…
夜中に電気を消してパソコンをパチパチやっているとLCD(モニター)の明かりに飛んでくる奴等もいる。
割出してお目当てのガタのニョロはボウズなのに,コバエだけは累代成功していることもしばしば。
不快害虫
と呼ばれるだけあって人間様にとってはかなりやっかいな存在だと思う。
根絶は不可能!らしい。
ただ産卵セットの割出時,コバエが大量発生したケースの方が成果が良いのは気のせいだろうか。
コバエも繁殖出来ないマットはガタも「NO」なのか?
イモリのケースは大量発生してくれないとエサに困るのだが…
ヤマトシジミもコオロギも喰わず衰弱しているようにも見える。
イヤだけどコオロギ買うかな。
話がそれた。
「ヒャッキン
市販ケースは一部(コバシャ
《市販昆虫飼育ケースの欠点》
①「乾燥」し過ぎる
・定期的に霧吹き等が必要。→面倒臭い
・もしくは蓋の間に「新聞紙」等を挟む必要あり。→中身が見えない
②クワガタの顎折れ
・蓋の隙間にアゴを挟み折れる→見た事無いけど
③スペースの問題
・積み重ねると安定感が悪い。
・大量に飼育するにはスペースを取りすぎるため不向き。
④コバエの発生
・入りたい放題なのでゼリーやマットから大量のコバエが発生します。
そこでヒャッキンケース類の登場です。
コストも抑えられ人にあげたり送ったりする時にもそのまま使用できます。
成虫サイズに合わせて管理が可能になるためスペースを有効利用でき「保湿性」「コバエ対策(100%では無いですが…)」「視認性(外観)」「積み重ね」と概ねクリアできます。
自分の好きなケースを選べるところも良いですね。
殆ど先輩飼育者の方々に教えて貰ったものばかりです。
■小分けタッパー 3個で100円。
〔縦55×横86×高さ44mm〕
※加工必要(空気穴が無いので…)
小型生体や♀を管理するのに省スペースなので重宝します。
越冬させる時はそのままワインセラーに投入。
全部このケースだとワインセラーに「80頭」以上収納出来ます。
■ダイソーミニコンテナ 2個で100円。
〔縦82×横106×高さ60mm〕 《参考》タイニーケース・縦105×横105×高さ93mm
※加工不要(そのまま使えます)
中型生体を管理するのに使用。
積み上げられることと,クリアタイプなので中の生体をよく観察出来ます。
蓋もカチッと閉まるので脱走はまず無いでしょう。
・タイニーとの大きさ比較
・タイニー価格:180円/個 > ミニコンテナ価格50円/個
■CDケース 1個100円。
〔縦130×横150×高さ140mm〕 《参考》ミニプラケ・縦110×横180×高さ130
※加工不要(そのまま使えます)
大型生体を管理するため使用。
もちろん積み重ね可能。とってが付いてるので持ち運びにも便利?
ふと。(。・。・?)
菌糸ビンって何処のが良いの?
もちろん飼育する種類によっても変わってくるとは思うのですが。
貴様がそんな事気にするのは100年早い《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!
って聞こえてきそうですが。
ちなみに「クワ若葉」様のランキングでは
順位 |
商品名 |
ショップ名 |
備考 |
1位 |
Basic |
|
|
2位 |
G-Pot |
|
|
3位 |
菌太郎 |
|
|
4位 |
フォレスト |
|
|
5位 |
Wish |
|
だそうです。〔2005年9月14日現在〕
またかの有名な森田紳平さんは
順位 |
商品名 |
ショップ名 |
備考 |
1位 |
MG |
|
|
2位 |
RTN |
|
|
3位 |
RAINBOW |
|
|
4位 |
Wish |
|
|
5位 |
菌太郎 |
|
こんな感じでオススメされてます。(順位は私が勝手に付けました)
で…私はと言うと
順位 |
商品名 |
ショップ名 |
備考 |
1位 |
Wish |
|
|
2位 |
P800 |
|
|
3位 |
菌太郎 |
|
|
4位 |
|
|
|
5位 |
|
|
|
おいおい「5位」まで入ってねーよ!
まだこんぐらいしか使った事がありません。
適当飼育・お気楽ブリード。!(゚Д゚)
データも取って無いので大きくなるとかどうとかは全然分かりませんが。
Wishシリーズは室内常温管理で(30℃ぐらいまで上がる)殆ど劣化が見られず,価格も安いのでオススメです。近所で手に入るというのも大きな理由ですが。
値段だけで行けばP800シリーズも1本200円と魅力的です。
将来「大型」「極太」とか言える身分になったら…
順位 |
商品名 |
ショップ名 |
備考 |
1位 |
MG |
|
|
2位 |
スーパーマシン |
|
|
3位 |
MT152 |
|
|
4位 |
輝 |
|
|
5位 |
BIG MONSTER |
|
この辺りを試してみたい。
前の飼育棚が手狭になったので思い切って買い換えました。
可能な限り室内管理に戻したかったんですが全部は無理でした。
やっぱり飼育棚はこのメタルラックがベスト?
私はガタ飼育をはじめてから,「ヒャッキン
・幼虫飼育用(ビン・PPボトルetc)
・生体飼育用(ミニコンテナ・ケースetc)
・飼育関連用品(ナイフ・スプーン・オアシス・水苔etc)
など,飼育に便利なアイテムがいっぱいです。
但し,そのままでは使えないものもあります。
密閉されたビン等は蓋に「空気穴」を開けてやらないと使えません。
そこで,電ドリ
コーナンのセールで「2,480円」でした…安っ!
〔商品詳細〕
■LIFELEX コードレスドライバ ドリルセット 7.2V LFX-50-006
ネジ締と穴あけの1台3役/16段階トルク切替クラッチ搭載,無断変速
・モーター電圧:DC7.2V
・回転数:0~500回転/分(無断変速)
・最大トルク:10N・m(102kgf-cm) 16段階トルク切替クラッチ付
・重量:約1.2kg(バッテリーパック含む)
・充電時間:約1時間
■セット内容
・ドライバドリル本体
・充電器
・バッテリーパック
・チタンコーティングドリル(2・2.5・3・4・5・6mm)
・ドライバービット(ビットホルダー付)
・ソケットアダプター
・ソケット(6・8・9・10・11・12・13・14mm)
・専用ケース
所詮「DIY
スマトラオオヒラタをはじめとするクワガタの一部は気を付けないと♂による「♀殺し」があります。(カルコソマ属に代表するカブトムシでも同じような事故が起こります。)
♂(もしくは♀)が未成熟であったりケース内のエサ不足。交尾をしようと♂が♀を(逃がさないために)挟んだり,興奮していると事件が起こります。
特に外国産のクワガタは顎の力が強く,不意の一撃が致命傷になりかねません。
そこで,より安全にカップリングを行うため♂の「アゴ封じ」をお勧めします。
「WILD」個体は未交尾でも産む事が殆どですが,より採卵を確実にするために一度はカップリングをしてみましょう。
片アゴを根本から切断する方法もあるようですが,傷口から体液が出ないよう「蠟燭」をたらしたり治療が必要になるので私はやりません。だって面倒…( ゚ρ゚;)
アゴを封じる場合は必ず上記の図のように,大アゴを完全に閉じた状態から更にクロスさせ,重なる部分を輪ゴムや針金で結びます。
私はどっちかが外れても良いように,輪ゴムと針金のダブルで結んでいます。
クワガタに限らず昆虫類は,こちらが思っているよりもはるかに器用に前足を使います。
締めが甘いと,すぐに外されてしまうので注意して下さい。
後は♂が落ち着くまで,1週間程様子を見て♀を投入すればOKです。
最初はバタバタと追いかけっこしてますが,殺される心配はほぼありませんので安心してカップリングできます。
その内,交尾確認できるでしょう。
交尾が確認できたら♀を産卵セットに投入し,♂のアゴは解放してやります。
〔危ない奴等〕…アゴ封じ必須
・スマトラオオヒラタ(参考写真)
・スペキオススシカ
・ウォレスノコギリ
・ゼブラノコギリ
・プルケルスホソアカ
・セアカフタマタ
※「♀殺し」の危険のあるガタ
〔紳士な奴等〕
・オオクワガタ
・ノコギリクワガタ
・ホーペイオオクワガタ
・メタリフェル
・ニジイロクワガタ
・パプアキンイロクワガタ
成虫は全て「針葉樹マット(コバエが湧かない)」で管理していましたが,「白きょう菌」にやられる奴が出たので,急遽マットを全交換しました。
※湿度が高すぎたのかも知れません。
マットに関しては今までに
①水苔
②ペーパーマット
③コルク
④木の棒
⑤普通のマット
等,色々試しましたが,「コレっ!」というモノが無く…
転倒防止用にTOSHIさんから教えて頂いた「ガーデンバーグ」も購入。
ロイヤルホームセンターにて
私:「ガーデンパークってありますか?」
店員:「ガーデンバ?ーグ」ですか?┐(´д`)┌(アホだ)」
私:「(T△T)うっ…あーそれそれ。」
店員:「それならコチラにあります。(゚Д゚ )ハァ?」
ちょっと恥ずかしかったですが,これ
GOOOOOOOOOOD!です。( -人-).。oO
ふぅ~っスッキリ…
ついでに2段目の幼虫(菌糸ビン)コーナーも初公開。
ただエアコン24時間入れっぱなしなんですが…全然温度が下がりません。(´Д⊂グスン
東京に行った。
ゲーセンに行った。
子供らが「ムシキング」に大枚はたいている頃…
クレーンゲームをやった。
「ハエ取り草」
取れた。100円で…
悪夢の始まり。
・ムシキングマグカップ 2個 3,000円ぐらい投入…
・ヘラクレス縫いぐるみ(ミニ) 1個 1,000円ぐらい投入…
・コーカサス縫いぐるみ兼がまぐち 1個 2,000円ぐらい投入…
その後,ガムとかアメとか取るやつに「5,000円ぐらい投入…」
人間熱くなったらダメ!だ。
お菓子「大袋」で2つも取れたケド…
こんなに喰わねぇ。
あんだけ金ぶっこんだら,もっと買える。
イヤ…あのムシも…あんなムシも…こんなムシも買えたかも…
東京は怖いところです。_| ̄|○
発酵マットを自作してみました。
〔材料〕
・クヌギ 生オガ 10㍑ (奈良オオクワセンター:800円)
・小麦粉 1袋 (日清:168円)
・味の素 1袋 (60㌘:150~200円?値段忘れた…)
・アルカリイオン水 1.5㍑ 2本(パッケージと中身は違います)
こねる
夏場の温度対策として色々検討した結果,「 Piazza EMHA-094 〔ワインセラー〕 」をオークションにて落札。高温に弱い種や菌糸ビン管理に役立てたいと思います。
とりあえずエラフス♂を投入。
温度調節可能範囲は10℃~18℃ですが,室温にも左右されるようですので経過を見守りつつ利用方法を考えます。
室温が25℃以上になった場合は室温-15℃が限界のようです。
ちなみに電気代は「365Kwh/年(15℃)」で「8,656円」です。
月々,「721円」ぐらいでしょうか。(←結構高い?)
問題は室温25℃の状態で庫内に何も入れず1時間経つと12~14℃まで温度が下がること。
冷えすぎ...どうしよう...('A`)
生体管理用に小動物用の「ペーパーマット」を導入しました。
コーナンで7㍑「1,029円」で販売されています。
・コバエが湧かず
・ダニも出ず
・保湿効果あり
・生体が転倒しても起きあがりやすい
・見た目が抜群に良い
・交換も超ラク
ネットで調べた限りでは,特に生体への悪影響も無いようです。
上記はコーナン購入のプラボトル(1個150円ぐらい)。アルミ蓋に穴を開けるのは大変なので,首?の部分に画鋲で4箇所「空気穴」を開けてあります。
中身はヒラタ三兄弟(左からスマトラ・アルキデス・ダイオウ)です。
コチラは小ケースをセパレータで仕切って左右に「オキピタリスノコギリクワガタ♂」と「モーニッケノコギリクワガタ♂」を入れてあります。
これはヒャッキン
これは蓋に1箇所と首?に2~4箇所画鋲で「空気穴」を開けました。中身はホーペイ♀です。
画鋲を使って穴を開けるのはコバエが入らないようにするためです。
これで今まで,土に潜ったまま殆ど見ることが出来なかった生体をいつでも見れるようになりました。
お名前シールでラベル作成し,並べると...
スタイリッシュ
かな?
マットの雑虫駆除のため...
「虫レンジ」をリサイクルショップにて購入。SANYO EMP-V5 トースターレンジです。
リサイクルショップで「2,800円」のところ値切って...「2,500円」にて購入。
早速,コバエだらけのリサイクルマットを,「ジップロック」のフリーザーバッグにて6分間チンしました。
何とも言えない香ばしい匂いが...
冷めるまで,コンテナボックスで屋外放置しています。
コバエ野郎どもが,次から次へと羽化しやがるんで,その対策(気休めとも言う)にヒャッキン
ちなみに焼酎(栗)では全く捕れませんでした...
ただ某有名ショップの店長さんの話では「コバエキャッチャー」などは「ショウジョウバエ」には効果があるが「キノコバエ」には全く効果無しとの事。クワカブ飼育者であれば皆,頭を悩ませている問題のようですが...結論として
根絶は不可能!
のようです。「マットをレンジでチン」「1週間に1回のゼリー交換」「食虫植物(ハエ取り草)」「ハエ取り蜘蛛」など皆さん色々と対策をされているようですが,ハエには,「ネズミ算」ならぬ「ハエ算」というものがあるそうで,爆発的に増えます。(´Д⊂グスン
放置すると,とんでもないことになります。
春から夏にかけて,1匹のイエバエが子供を生み続け,その子供が子供を生み...1匹も死なずに増え続けた場合,その数はどのくらいになるのか?』を計算しました。その数なんと,191,000,000,000,000,000,000匹。地球が150mもの高さでハエにおおわれることになります。
コバエは特に人を刺したり,伝染病を媒介する事はなく不快害虫として扱われていますが,こいつらマジで鬱陶しいです。上記のハエ算と合わせ羽化までにかかる時間も短く,恐ろしいスピードで累代,増殖してゆきます。キイロショウジョウバエの場合,25℃の飼育環境に於いて,220時間(約10日)で成虫になるそうです。
ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!
個人的にはゼリーの早期交換(1回/1週間),ケース内に「粘着シート」でだいぶ個体数を減らせると思います。ただ幼虫飼育ケースで湧いてしまった場合は,やはり「マットの全交換」が必要でしょうか?
マット代もバカにならないので,私は1週間に1回程「掃除機」で吸いまくってましたが...全然ダメでした。
しかし「慣れ」というものは不思議なもので,初めてコバエが大量発生したケースを発見した時は,ビビリまくりましたが,今では全然平気になりました。嫁さんもみそ汁にコバエが入っても,普通に箸で取り除いて飲んでます。( -人-).。oO
ホームセンターでスチール製の棚を購入。「棚板」をワザと表裏逆に付けることで,ケースが棚から滑り落ちないように工夫しています。
■┌───棚───┐■
| |
| |
■┌───棚───┐■
| |
| |
■┌───棚───┐■
本来このように「棚板」を組み立てるところを...□□□ ←飼育ケース
┌─棚板─┐ ←ケースが滑り落ちる。
■└───棚───┘■
| |
| |
■└───棚───┘■
| |
| |
■└───棚───┘■
こんな風に取り付けています。□□□ ←飼育ケース
└─棚板─┘ ←ケースが滑り落ちない。
又,棚側面に梱包材の「ぷちぷち」を巻き付け,保温効果を狙っています。
ただこのままだと意味無いかも...
そこで「パネルヒーター」を「棚板」に取り付けようと検討中。
外国産は10℃以下は危険なようです。
「 ゼリースプリッターⅡ 」昆虫ゼリー16gを真っ二つに切断する道具です。
普通のカッターでも切れそうですが,プラスチックの部分が固くグチャグチャになります。(実験済み)
クワガタや長角型のカブトムシは,ゼリーのフタを剥がすだけでは,アゴや角が邪魔をして,ゼリーを底まで食べきることが出来ません。又,小型の生体ではゼリーを食べ尽くす前に腐ってしまいます。
切るとこんな感じになります。(適当に切ったので切断面が汚いですが,もっと綺麗に切れます。私の切り方が下手クソなだけです。)
非常に便利ですので,一度お試しあれ。(税込み 525円)
後,1個まるまる与える場合にゼリーのフタを全部剥がしてしまうと,マットが付着したり乾燥を早めたりするので,フタを十字に切って与えることをお勧めします。
そこで,このゼリーカッターの登場です。昆虫専門ショップでは普通に売ってますが,
メーカー等不明。(税込み 525円)
「真っ二つ器」は分かるんですが,この「十字切りカッター」って...もの凄く
微妙...
買っておいて何ですが,はっきり言って
いりません!必要なし!いらねぇぇぇぇぇ。
普通のカッターで十分です。
生体の「エサ」ですがバナナやスイカ等をあげても良いようですが,特に夏場はすぐ「腐敗」し,もの凄い「ニオイ」を発し,又,「コバエ」等の発生源にもなりますので,市販されている「昆虫ゼリー」を使うことをお勧めします。
ホームセンターやペットショップ,昆虫専門店等で入手できます。
やつらにも「好み」はあるみたいです。
(同時に数種類入れてみると違いが分かります。)
クワガタに比べ,カブト(特に♀)はめちゃくちゃ喰いますので,奈良オオクワセンターの
高タンパクバナナゼリー■16g 500ヶ 2,100円
高タンパク樹液ホワイトゼリー■16g 500ヶ 2,100円
あたりが,私のお勧めです。
ホームセンターなどで販売されているものも種々試しましたが,私の飼っているカブクワ達は「黒糖系」のものより,「白っぽい色」のゼリーの方が喰いつきが良いような気がします。(某昆虫ショップの店員さんも同じ事を言っていました。)
喰い残しも小型の生体の場合結構あるので(そのまま腐る...),「安く」「よく喰う」を基準に考えると,上記2点がベストではないでしょうか。黄色が「バナナ」で白が「樹液」です。バナナの方が水分(水っけ)が多いようです。
1個「4円」(ちなみにホームセンターで一番安い黒糖ゼリーが50個350円ぐらい=1個6.1円。)
だいぶ寒くなってきたので,エサの食いつきが悪くなってきました。
11月に入り寒い日が続く中...
400個以上ゼリーが残っています。
どうすんの?コレ?誰が喰うの?
「買いすぎじゃぁ!ボケぇ」
次男(五歳)にでもやってみるか...喰いたがってたし。
昆虫の飼育ケースはホームセンターなどで安価に購入できますが,私はシーラケース製の〔コバエシャッター〕という商品をメインに使っています。(誕生秘話はこちら=究極の工作)
というのが,市販されている殆どのケースは,フタの網目が大きすぎ,まず100%「コバエ」が大量発生してしまいます。又,昆虫達は「乾燥」に弱くある程度の湿度を保つことが重要です。(定期的に霧吹きが必要。)
フタと本体の間に新聞紙や,穴を開けたビニール袋を挟むことで,これらはある程度回避することが可能ですが,面倒臭いのと観賞用としての見栄えが良くありません。
そこで,コバエの進入・脱出,ケース内の乾燥防止に適したケースが必要になってきます。
奈良オオクワセンターの〔Q BOX〕も,上記要件を満たしつつ,安価に購入できお勧めです。
●お勧めケース
コバエシャッター (195×298×210) 1個 830円
Q BOX 20 (290×170×130) 1個 350円
後,「ヒャッキン(100円均一ショップ)」の
コンテナボックス
も「卵」や「幼虫」飼育にはお勧めです。私は「ダイソー」で買いました。