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ブケットフタマタクワガタの最近のブログ記事

羽化

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 唯一のブケットフタマタクワガタの蛹が羽化しました。
 PPボトル越しだと♂か♀か良く分からなかったんですが…
 大きさから何となく「♂」だろうと。
 1頭しか居なかったんで,観賞用に天寿を全うして貰えればオッケーオッケーと!
 で。




















 20051227P1120177.jpg
 ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
 綺麗な娘だけどねぇ…
 ホントにブケットフタマタの♀?
 20041217P1000732.jpg
 種親♀画像(参考)
 似てると言えば似てるような…
 私には分かりません。_| ̄|○

蛹化

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 20051120P1090108.jpg
 唯一の(こればっかり…)ブケットフタマタクワガタが「蛹化」しました。
 ブケットの蛹は見た事が無いので掘り起こそうか悩み中。

 もう少し置いてから人工蛹室に移します。たぶん…

9㌘

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 唯一回収できていたブケットフタマタクワガタの菌ビン交換。

 9㌘

 変わってねぇ…_| ̄|○
 今,菌ビンの在庫が無いのでバラした菌ビンを「土ふるい」で漉して詰め直しニョロ投入。

 まぁ適当でいいでしょう。
 1頭しか居ないし。

 しかも♀っぽい。
 そしてブケットだし…

10㌘

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 20050820P1050033.jpg
 ブケットフタマタクワガタの菌糸ビン交換。
 10㌘まで成長しました。

菌糸ビン投入

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 唯一,回収できた幼虫1頭を菌糸ビン(ディ・キャッツのP800シリーズ)に投入しました。
 不明幼虫と認識していましたが…顔を見る限り「フタマタ」っぽく…(根拠無し)

 大切に育てたいと思います。


20050312P1020375.jpg
 立派なフタマタクワガタであるにもかかわらず人気薄のブケットですが,私は格好良いと思いますし,比較的「安価」なため気軽に飼育を始められます。

 採卵については今回惨敗のため,何とも言えませんが累代がやや難しい種のようです。

 難易は別にして私は未だかつて材割りをして...

 卵・幼虫を採ったことがありません!

 ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
 あまりに適当な産卵セットのため,奴等(ガタ達)もなめているのでしょう。
 1匹出てきた妖しい幼虫を取り敢えず育てます。結果は後日。
 使用していた「マット・材破片」はひとまとめにして,廊下に保管(放置とも言う)。
 1ヶ月程して覚えていたら...再度幼虫を探してみます。((((;゚Д゚)))

♀死亡 〔 全滅 〕

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20050312P1020377.jpg
 ブケットフタマタクワガタですが,♂に続き♀も死亡してしまいました。
 これで我が家のブケットは全滅です。

 産卵木の割り出し...一応卵を探す。

 でもめっちゃ適当

 かなり強引にバキッ!バキッ!と...小さい食痕発見。

 お!

 初齢幼虫を1匹発見しましたが,どうもガタっぽくないような...何か黄色いし。プリンカップに移しましたが,絶対違うムシだと思う。
 産卵木も使い回ししすぎて,もう何がなんだか...

 「おめぇは誰なんだヨ!」

♂死亡

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 ブケットフタマタクワガタですが,♂が寒さのためか?寿命だったのか死亡してしまいました。
 中プラケ産卵セットの♀は姿が見えません。惨敗の予感。

おっ?

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20050214P1020024.jpg
 ブケットフタマタクワガタ♂の生存確認。
 生意気にも威嚇のポーズ...
 ♀の産卵に期待。

強制別居

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P1010782.jpg
 ブケットフタマタですが♂が♀を離さないので,強制別居させました。
 産卵に集中させようかと思います。
 本日の採卵…ゼロ………。

軟禁?

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 ブケットフタマタクワガタですが,♂が♀を離しません。
 こういう状態になってしまうと,♀の産卵活動に支障をきたしそうなので,近々分けようかと思います。
 でも...来週になるかも?

 ブケットフタマタクワガタですが,ケース内にはこいつら♂♀以外は誰も居ないのに,しっかり「メイトガード自分のパートナーをガードして他のオスを近づけないようにすること。(生態学用語)⇔♀殺し」しています。
 二人っきりなんだから♀にとっては迷惑なだけかも...
 「メタリフェル」や「パプキン」なんかも,メイトガードするようです。
 フタマタでは,私の調べた限りでは,記載はありませんでしたが,例外を除きクワガタに多い習性かも。

 「ヒラタクワガタ」みたいに,♀殺し♂が♀を挟み殺してしまうこと。子孫を残すという本能からすれば,不思議だが,遺伝を考える上で『♀を殺すことを防ぐ性質を獲得するコストより,殺してでも得られる利益のほうが大きい。』という見方もあります。をする奴等と比べれば,とても微笑ましく本来あるべき姿ではないでしょうか。

 我が家で「♀殺し」の大罪を犯した奴等は

 ・スマトラヒラタクワガタ ⇒挟み殺し
 ・ルデキンツヤクワガタ ⇒首チョンパ
 ・コーカサスオオカブト ⇒角で串刺し

 の3種です。

コバエ大量発生

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 ブケットフタマタのケース内にコバエが大量発生。
 掃除機で吸えるだけ吸って,ノズルに殺虫剤投入。

 「これでもクラいやがれー!」

 直後,飼育棚のすぐ横で殺虫剤を噴射した自分の愚かさに気付く...
 掃除機排気口から,殺虫剤の臭いを感じた程度なので大丈夫とは思いますが,以後厳重注意。
 やったこと無いですが,マットは雑虫排除のため「レンジでチン」が必要かも。

飼育開始

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20041217P1000690.jpg
 奈良オオクワセンターにて,ブケットフタマタクワガタ♂(70mm)♀ペア(ジャワ島東部 Mtアルゴプーロ産WILD)を「1,575円」で購入。
 カップリング飼育開始。
 Q BOX20 に「小麦粉発酵マット」を底 3cm 程固詰めし,3時間強加水したコナラ材1本をセット。(意味無いかも知れませんが...水は砂糖水にしてみました。)
 その上から材が2/3程埋まる程度にマットを追加しました。
 累代は難しい種みたいですが,とりあえずチャレンジしてみます。

20041217P1000670.jpg
 温室の無い私の飼育環境でどこまでできることやら...


学名:Hexarthrius buqueti
生息地:ジャワ島
体長:37~84mm

 見ての通りアゴ先が「二股」に分かれ,黒艶のボディーが美しいクワガタ。
 どう見ても真っ黒ですが色虫との話も。
 和名「カニガタフタマタクワガタ」とも呼ばれています。大型の個体は顎先が「蟹のはさみ」を連想させます。

 正にカニ...蟹...σ(^_^;)?

 ♂は闘争心旺盛で,触ろうとすると「威嚇」のポーズを取ります。「嫁殺し」もあるとか。
 ♀は「材産み」累代はやや難しい。

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