ヒャッキンケース
「ヒャッキン
市販ケースは一部(コバシャ
《市販昆虫飼育ケースの欠点》
①「乾燥」し過ぎる
・定期的に霧吹き等が必要。→面倒臭い
・もしくは蓋の間に「新聞紙」等を挟む必要あり。→中身が見えない
②クワガタの顎折れ
・蓋の隙間にアゴを挟み折れる→見た事無いけど
③スペースの問題
・積み重ねると安定感が悪い。
・大量に飼育するにはスペースを取りすぎるため不向き。
④コバエの発生
・入りたい放題なのでゼリーやマットから大量のコバエが発生します。
そこでヒャッキンケース類の登場です。
コストも抑えられ人にあげたり送ったりする時にもそのまま使用できます。
成虫サイズに合わせて管理が可能になるためスペースを有効利用でき「保湿性」「コバエ対策(100%では無いですが…)」「視認性(外観)」「積み重ね」と概ねクリアできます。
自分の好きなケースを選べるところも良いですね。
殆ど先輩飼育者の方々に教えて貰ったものばかりです。
■小分けタッパー 3個で100円。
〔縦55×横86×高さ44mm〕
※加工必要(空気穴が無いので…)
小型生体や♀を管理するのに省スペースなので重宝します。
越冬させる時はそのままワインセラーに投入。
全部このケースだとワインセラーに「80頭」以上収納出来ます。
■ダイソーミニコンテナ 2個で100円。
〔縦82×横106×高さ60mm〕 《参考》タイニーケース・縦105×横105×高さ93mm
※加工不要(そのまま使えます)
中型生体を管理するのに使用。
積み上げられることと,クリアタイプなので中の生体をよく観察出来ます。
蓋もカチッと閉まるので脱走はまず無いでしょう。
・タイニーとの大きさ比較
・タイニー価格:180円/個 > ミニコンテナ価格50円/個
■CDケース 1個100円。
〔縦130×横150×高さ140mm〕 《参考》ミニプラケ・縦110×横180×高さ130
※加工不要(そのまま使えます)
大型生体を管理するため使用。
もちろん積み重ね可能。とってが付いてるので持ち運びにも便利?
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