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ギラファノコギリクワガタの最近のブログ記事

90mmオーバー

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 20051019P1070077.jpg
 羽化から2週間が経過したので我慢仕切れずにギラファノコギリを取り出しました。

 ギリっギリ「90mm」オーバー。


 最後の確認時,幼虫体重「43g」でした。

 P.g.borobudurは最大が「98mm」でフローレス産みたいに馬鹿でかくはならないので。
 まぁこんなもんでしょうか?

 20051019P1070081.jpg
 まだまだ動きはスローです。
 蛹のカスを取って綺麗にしてやりました。(もしかして迷惑(゚Д゚ ))

 20051019P1070096.jpg
 フラッシュ無しで撮影。


体重【79.6】kg
室温【24.0】℃ 

1週間経過

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 20051012P1060618.jpg
 ギラファノコギリ新成虫♂ですが羽化から1週間経過。
 だいぶ固まってきました。

 お腹が「ゴ○ブリ」っぽい。

羽化

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 20051006P1060530.jpg
 ニョロ購入から8ヶ月。
 やっとギラファが羽化しました。小振りですが綺麗な個体に非常に満足しています。
 
 ♀が居ねぇヨ…(T△T)

死亡

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 お食事中方失礼します。m(_ _)m
 カラーズ購入のもう1頭のギラファですが…










 「前蛹」で真っ黒クロスケ!
 20050923P1060157.jpg
 う~ん。普段は「OK」でもこういうデリケートな時期はやっぱり無理ですね。

 20050923P1060159.jpg
 30℃ぐらいまで上がってしまってたので。

 20050923P1060161.jpg
 エアコン入れっぱなしなんですけど。棚の場所が悪い。(でも動かせないんだよなぁ…建物の構造上)

蛹化

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 20050913P1060071.jpg
 ギラファノコギリクワガタがいつの間にか「蛹化」してました。

 だいぶ小振り?

 お前わっo(* ̄○ ̄)ゝー中ケースだったんだぞ!

 まぁ,でもギラファ「蛹」第1号なので無事羽化してくれることを祈ります。

 20050913P1060073.jpg
 ニョロ時代の頭。

蛹室

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 20050906P1050482.jpg
 ギラファノコギリクワガタが「蛹室」作成。
 カラーズで2月に菌ビン入りニョロを購入して早7ヶ月。
 やっとここまで来ました。

 どっかのガタ雑誌のヘラクレス飼育の記事に「マットの色が変色」したら蛹室を作成し始めたサインとの記述がありました。
 ガタとクワガタ又種類によって違うかも知れませんが,我が家のギラファのケースも蛹室周りのマットの色がやや明るく変色しています。

マット交換

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 ギラファノコギリのマットを交換しました。
 交換というより,「追加」ですが…

 自作発酵マットはまだ未完成ですが,奈良オオ奈良オオクワセンターの小麦粉発酵マットと半々で混ぜた方は発酵が落ち着いているようだったので,それを投入!
 ダイジョウブダッタロウカ…

 ケースは両方ともコバシャコバエシャッター(中)に変更。
 このまま「羽化」まで持っていきたいと思います。

43㌘

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 コバエシャッター(中)でマット管理している,ギラファ幼虫の身体測定をしてみました。
 マットがだいぶ劣化してきたので,交換しようかと思いましたが自作発酵マットが未完成のため体重測定のみ実施。結果…

 43㌘

 に成長!大きいのか小さいのか全然分からん。(;´Д`)
 たぶん2匹とも♂なので,お嫁さんを探さなくては。
 後,どれくらいで羽化するんだろう?

37㌘

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20050528P1030591.jpg
 初めてギラファ幼虫を菌糸ビンから出しました。
 37㌘の奴はコバエシャッター(中)に奈良オオのカロリーマットを詰め,もう1匹(32㌘)はPPボトルへ投入しました。(いずれもマット管理)
 流石,ギラファというか...幼虫でもアゴが...

20050528P1030576.jpg
 37㌘

20050528P1030586.jpg
 32㌘

飼育開始(幼虫)

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 カラーズ

 にてギラファノコギリクワガタのスマトラMt.テンポーWF1幼虫(初二齢)800菌瓶入りを2頭購入。(1500円×2)
 幼虫飼育開始。ギラファはフローレス島産が多く出回っているが,今回はスマトラ産。産地から「ボルブドゥルギラファ(P.g.borobudur)」ではないか?と思っている。
 体の光沢が弱く,扁平で短い大アゴが特徴。

 「大きくなーれ!」

20051112P1070100.jpg
学名:Prosopocoilus giraffa
生息地:ネパール・インド・インドシナ半島・マレー半島・東南アジア
体長:31.0~118.0mm

 ムシキングで一躍知名度が増した世界最大のクワガタ。生息場所により9つの名前が付けられている。
 「ギラファ(原名)」「ケイスケ」「ダイスケ」「チモール」「ボルブドゥル」「ニルギリ」「ニシヤマ」「ニシカワ」「マキタ」と,日本人っぽい名前も...因果関係は?

 「知らね」

 大型になると大アゴが「ひょうたん型」に湾曲し,もの凄い迫力。
 産卵セットは「柔らかめの材」に「水分多めのマット(できるだけ粒子の細かいもの)」。
 幼虫は「菌糸」「発酵マット」「材」と何でもOKだが大型化を狙うなら「菌糸」。
 飼育温度は21~24℃とやや低めをキープ。

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