ノコギリクワガタの最近のブログ記事
滋賀県産ノコギリクワガタの♀が羽化。
ティッシュカップで羽化させようと試みたんですが…
結果は見事な羽化不全。
ゴメンね。
滋賀県産ノコですが,どうもオイタ(>_<")する奴が多くて…
3頭中,2頭がこの状態でした。
発見した時は体半分出てたし。((((;゚Д゚)))
幼稚園にガタ(国産ノコギリ1♂2♀)を持って行かせた日の夜。
私:「先生何か言ってた?」
次男:「…なんかなぁ」
私:「うん。」
次男:「もう…いいって!」
私:「(;´Д`)迷惑やったんや…_| ̄|○」
学校にガタをあげるのは程々に。
ノコはマット。
というイメージが強いですが,4頭だけ何となく「菌糸ビン(P800シリーズ)」に投入。
さて,その理由は?
ア)菌糸ビンを買いすぎて余っている。(計画性ゼロ…どうすんの?コレ)
イ)自作発酵マットが未完成。(ガンガン発酵中…熱っ)
ウ)酔っぱらって,オオクワとノコ幼虫を間違えた。
エ)クレーンゲームの呪い。
近所の小学生に国産ノコギリクワガタの1♂をあげました。
カブトをあげる予定だったんですが,それだけだと寂しいので…
産卵セットから♂だけ取り出しました。
ノコギリクワガタ♂51mmと♀2匹を産卵セットに投入しました。
コバエシャッター(小)にカロリーマット(奈良オオ)をケース底5~6cm程固詰めし,無加水の材を1本入れ上からリサイクルマットを材が2/3くらい隠れるまで追加。(材産みには期待していません。)
最後にアルカリイオン水でマットに適当に加水。
目指せ「水牛」!
(♂51mm写真左,右はセアカフタマタです。)
滋賀県・彦根市,滋賀大学から歩いて5分のところにある「カレーのKOUGE」(彦根市城町2丁目5-43:11時開店・木曜定休)。
どう見ても「喫茶食堂」という店構えだが,何故か看板には...
・カレー
・ラーメン?(書いて無かったかも...)
・コーヒー?(これも無かったかも...)
・クワガタ(これは間違い無く書いてあった...)
取引先のお客さんに紹介され,非常に気になり入った店内は普通の喫茶店。
但し,店の一角には観賞魚に紛れて「菌糸ビン」や「プリンカップ」がぎっしり...
飲食店でありながら店内に虫...
メニューを見ると...
「クワガタ大好き店長居ます!」
((((;゚Д゚)))店名からも「カレー専門店」かと思ったのですが...
・パスタを食べてる人が多いとか...
・バイト店員が可愛いだとか...
・プラス200円で定食にラーメンが付くとか...
かなり突っ込みどころ満載の面白いお店。(メニューも多くボリューム満点で◎)
で...
思わず,本土ノコを2ペア(♂51mm:500円×2組)買ってしまいました。
フローレスギラファ幼虫(奈良オオクワセンター菌太郎入り)1本1,000円や滋賀途中「オオクワ」など結構魅力的な品揃え。ゼリーやマットも売っていました。
店長さんとも話しをしたかったのですが,仕事途中だったのとスーツ姿にネクタイで「クワカブ」というのも恥ずかしかったので,飯喰ってレジに行く時そそくさと購入し店を出ました。
そのため「産地」「累代」等は一切不明。
スタック エスに♂♀1組ずつぶち込み,カップリング開始します。(スタックとコバシャの飼育ケース比較はこちら)
でも十何年ぶりかにノコを見ましたが...こんなに小さかったっけ?大歯なのに?
そういえば昆虫雑誌のどっかの記事で「矮小化