金魚すくいの最近のブログ記事
社員研修もそろそろ大詰め。
私は魚研修が始まり,毎日「エサ金」をパッキングしています。
超遅いけど…((((;゚Д゚)))
当店には古代魚?大型魚?がまぁまぁ居るんですが,自分で飼育してみないと分からない事も多いので,取り敢えず「スポッテッドガー」という魚を飼育してみる事にしました。
最初「淡水ふぐ」を買おうと思っていたのですが,あまり大きくならないとの事。
「ウーパールーパー(アルビノ)・ベビー」にするか悩みに悩んで「ガー」にしました。
初の肉食魚飼育開始です。
まだ小さいので,今は「赤虫」をあげています。
エサは「赤虫」→「めだか」→「小赤」→「姉金」とステージに合わせて変化していく様です。
最大60cmぐらいにはなるようですが,そこまで大きな水槽は置く場所が無いので30cmぐらいで止まるように調節したいと思います。
何を?(^^ゞ
学名:Neocaridina denticulata denticulata
生息地:西日本
体長:15.0~30.0mm
詳しくはコチラ。
苔取り部隊として「ミナミヌマエビ」を×10頭購入。
水草も一緒に買ったんですが,名前が分からない…?
久しぶりに…
水槽の中。ゼブラダニオとアカヒレ?だったかな。
アホみたいなスピードで泳ぎまくる魚を写真に撮るのって…
偶然
以外,何も無いですね。
100枚以上,パチパチやって僅か1枚か2枚です。
まともなの…殆ど無い。_| ̄|○
ρ(。 。、 ) イイモンイイモン
逆立ち?
「金魚すくい」というカテゴリー名は主役の金魚が居なくなったので,(しかも速攻で…)
変えても良いんですが,思い入れがあるので面倒なのでそのまま行きます。
水温もまだ20℃をキープしています。
水替えは減った分を足してるだけで1回もしてないんですが,めちゃくちゃ綺麗です。
エサも1週間に2回ぐらい…((((;゚Д゚)))
濾過装置と麦飯石溶液の威力?は凄い。
突然の別れ。
金魚全滅!
原因不明。さっぱり分からん。(llll ̄~ ̄;lll)う~ん・・・
3匹のうち1匹だけかろうじて生きていたので「塩浴」という治療を試みてみる。
2日経過…
元気になった金魚(小赤)。
おーいいねいいね!その調子。
水槽に戻す準備をしていたら…
嫁さん:「金魚死んでるヨ!」
おおおおおおぉーo(* ̄○ ̄)ゝーいぃぃぃぃぃぃ!
そこで私のとった行動。
インターネットの検索サイトで…
飼いやすい魚
で検索。
第1位
金魚!
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
なんでやねん!( -_-)ノビシ*)゚O゚)あぅ
金魚は見なかった事にして…
■アカヒレ(コッピー)
学名:Tanichthys albonubes コイ科
原産:中国
体長:3~4cm
水温:5~30℃
水質:弱酸性~弱アルカリ性
寿命:3~4年
とにかく丈夫!
水替えなしの水槽で3年間生きていた記録を持つタフガイ。5匹購入(60円×5匹)
■ゼブラダニオ
学名:Brachydanio rerio コイ科
原産:インド・スリランカ
体長:3~5cm
水温:24~28℃
水質:弱酸性~中性
寿命:3年
名前が格好悪い?昔,同級生で「ダニオ」と呼ばれた奴が居た。(木谷という名字で「キ タ ニ」と呼ぶと「キ ダ ニ」だと何回も訂正するのでそれがあだ名になった。どうでも良い話だけど…)
殆ど世話をしなくても生きる親孝行者。
餌を際限なく食べるため,与えすぎるとうまく泳げなくなったりする愚か者。5匹購入(70円×5匹)
■ヤマトヌマエビ
学名:Caridina japanica ヌマエビ科
原産:日本
体長:3~5cm
水温:15~28℃
水質:中性
寿命:2~3年
苔取り部隊・隊長。
飼いやすいと聞いていたが既に1匹★。
体がオレンジになってあまり動かなくなったので死ぬのかと思ったら脱皮してました。2匹生存中(130円×3匹)
■石巻貝
学名:Clithon retropictus アマオブネ科
原産:アジア東部(日本・中国・台湾)
体長:2cm
水温:
水質:弱アルカリ性
寿命:
苔取り部隊・三等兵。よく水槽内でひっくり返っている。
自分で起きあがれないという致命的な特技を持っているためほっとくと死亡する親泣かせ。
殻に生えた苔は誰も取ってくれないので,自らが苔まみれになる強者。3匹購入(100円×3匹)
が我が家の新しい住人となりました。
こいつらホントに素早くて写真撮るのも一苦労。
買う時もおばちゃん店員がコントみたいに何回もすくってました。ヾ(*´Д`*)カムサハムニダ!!
水槽内を元気に泳いでいます。
今のところ…
昨日は町会の「祭」。
チビども3人を連れてフラフラと徘徊。
小規模ながら屋台がズラズラと並んでいる。
懐かしい…( -人-).。oO
3男(3歳)「金魚すくいやいたい!」
私:「おう!やろか?」
長男(7歳)・次男(5歳)も興味無さそうについてくる。
金魚すくい屋のおばあちゃん「はいはい3人ね!900円。(300円×3)」
私「嫌,一人でえーねんけど…」
長男「俺イヤや…やりたくない。」
金魚すくい屋のおばあちゃん「まぁえーやんか取り敢えずコレやり。」
(商魂逞しい…)
仕方が無いので3人とも取り敢えずポイを持つ。
1分経過…次々と破れるポイ。
結局,次男が1匹すくえただけで,残りは惨敗。金魚すくい屋のおばあちゃん「(しかめっ面で)金魚いる?」
私「(900円も払ったんじゃ!いるに決まってるやろ!)えー。」
金魚すくい屋のおばあちゃん「(テキトウに金魚をすくって袋に入れ)はいっ!袋50円ね…
袋50円です…
袋50円よ。」私「(一回言ったら分かるわぼけぇ~)しぶしぶ50円を差し出す。」
金魚3匹で950円…
高っ!
翌日…
・水槽(濾過装置付き) 2,500円
・網 100円
・麦飯石(ばくはんせき)溶液 1,890円
↑これ!ガタの卵木,加水時に使ってる人が居るので気になってた商品なんですが,高けぇよ。レジでビックリ!(゚Д゚)
効果については,よく分かりませんが「水中にミネラルを溶出し,有害物質を吸着・除去。」するものらしいです。卵木の加水に使えば「カビ」が生えにくくなるのかな?
結局5,000円の追加出費。
金魚代入れたら6,000円…_| ̄|○
で,金魚ですが「小赤」と呼ばれる金魚すくいでは最もポピュラーな和金。
「エサ金」という不名誉な別名も持ってらっしゃいます。
が,我が家ではもちろん観賞魚として飼育。エサカブトも育てたし…
寿命も長く丁寧に飼育すれば10年も生きるらしい。
だから何?!(T△T)モウイヤダ
■2005年8月25日追記
「砂利」と「エアポンプ」「水替えホース」「バケツ」「ザル」。
「苔を食べる貝(名前忘れた田螺じゃない)×3匹」「デメキン×1匹」追加購入。
冬になったらヒーターとか居るんですよね…