ライヒヒラタの最近のブログ記事
里子に出すためライヒヒラタのイモムシ整理。
マットボトル（リサイクル）に入れてたんで全くノーマークだったんですが。
6頭回収したはずが3頭が消滅！(T△T)
どぼちて…
気まぐれにライヒヒラタのマット交換。
みんなスクスク育っているようです。
同時期に割出したニョロですが一番デカイ奴と一番小さい奴でこんなに差が出ました。
なんでだろ？
今まで「アゴはさみ」という事故は見た事なかったんですが(T△T)↑コレ。
ライヒヒラタ♂が子供の玩具にアゴを挟み抜けなくなって★。
知恵の輪みたいにちょっと斜めにしてやればすぐ抜けたんですが，蟲にそれを自分でヤレといっても無理ですね。一番大きな♂で格好良かったんですが…
可哀想な事をしました。
子どもの玩具に「ライヒヒラタ」♂を乗っけてみました。
向かって左は「コクワ」です。
倒れてしまいました。
前（ライヒ）も後（コクワ）も死んだふり…
「擬死」意味無いけど…
押すとポテンと落ちます。
そして…ピクリとも動きません。
ライヒヒラタの割出。
いっつもそうなんですが…
もうちょっと置いとこうかな？
どうしよう？
ちょっと早いな？
うん…置いとこう！
と考え出したらだいたい「3日以内」に割出てます。
ド初齢含む「6頭」のニョロを回収。
全てマットからでした。
ヒラタでも産む奴は産むんだな？！（当たり前ですが…）
当面（忘れない限り）プリンカップで管理です。
ライヒヒラタですが，何か悔しくてリベンジしたくなり。
小プラケ（奈良オオ）に「ISGアンテマット」を底4～5cm程超固詰めし
高タンパクゼリーと♀×1のみ投入。
基本的に「柔めの材産み」らしいですが，マットに産むこともあるようなので今回はマットに期待。
（マットは発酵の進んだ微粒子＝ISGアンテマット）
♀は2頭居たんです…ついさっきまで。
2頭とも投入する予定だったんです。
産卵セットを準備している間入れるところが無く，ミニケースに♂×3頭・♀×2頭全部一緒にぶち込んでたんです。
セットが完成し♀を取り出そうとしたら。1頭の♀の…
頭と胴が真っ二つ
嘘やろ？＿|￣|○
しかも頭だけなのにモソモソ動いてる。生きてるんです！これが…もうかれこれ10分以上も。
しかし我が家の医学ではどうすることも出来ません。(T△T)
可哀相ですがそのまま棺桶（ポッキーの空き箱）に入れ・⌒ヾ(*´_｀)ﾎﾟｲ
(T人T)合掌。
小さくても一応ヒラタなんで「♀殺し」の危険があったことは確かですが。
すんげぇショック！
まぁ…どうでも良いっちゃ良いんですが，ライヒヒラタを産卵セットに投入しました。
小ケースに材1本の簡易セットに一番デカイ♂と2♀をぶち込む。
放置。
以上
奈良オオクワセンターの「ガラガラ」で貰った。ライヒヒラタ×2ペア。
家帰って来て見たら，何故か♂が3匹居た。
得したんだろうか？
♂：52.23mm
♂：43.87mm
♂：39.26mm
♀：25.38mm
♀：24.88mm
とりあえず全部小ケースにぶっ込みました。
う～ん…どうしようかな。
学名：Dorcus reichei prosti
生息地：マレーシア・キャメロンハイランド，インドネシア･ボルネオ
体長：22.0～58.9mm
普通ちゃぁ普通のヒラタクワガタ。ヨツバヒラタクワガタの和名を持つ。
小型で標高1,500m程のやや高地に生息。
人気薄…っていうか全く知らなかったヨ
