マンディブラリスフタマタクワガタの最近のブログ記事

　マンディブラリスフタマタクワガタの♂が羽化しました。
　これで我が家のマンディブニョロは全頭羽化♪
　結果…

　2♂

　σ(ＴεＴ；）ナイチャウヨ…

　
　上が今日羽化した子です。
　ヒヤヒヤしながら先日羽化した♂を横に置いてパシャリ！

　リアルDasai家と同じく女の子には恵まれませんでした。(T_T)ﾏ!ｲｰﾔ!

　
　マンディブラリスフタマタクワガタ♂のその後です。
　無事，完品での羽化に！＼(^o^)／

　
　サイズは85ちょっとオーバーです。
　ヨカヨカ。

　マンディブラリスフタマタクワガタですが。

　
　今日昼間見て。
　そろそろかな？
　と思っていたら。

　
　羽化が始まりました。

　
　まだ続いてます。(*^^*)
　見ときたいけど…寝るかな？

　
　マンディブの菌ビン交換しようとひっくり返したら…
　前回交換時「28㌘」だったニョロが「蛹化」しててビックリ。((((；ﾟДﾟ)))
　人工蛹室に移しましたが最近人工蛹室での羽化率が非常に低いので心配。

　隊長父さんとこで勉強しなおさないと…

　久しぶりにマンディブラリスフタマタクワガタの菌ビン交換。
　ドルキンのP850に2頭とも投入しました。

　写真撮影と体重測定。

　
　21㌘

　
　14㌘

　大きいのか小さいのか全然分からん。

　マンディブラリスフタマタクワガタの♂が死亡。

　残りはニョロ2頭のみとなります。

　羽化ズレ起こしたらその時点でアウト？
　っていうか「羽化」まで持っていけるのか？
　また惨敗。＿|￣|○

　プリンカップで管理していたマンディブラリスフタマタクワガタの卵とニョロのマット交換。
　最後のセットもついでに暴いてみましたが…

　結局ニョロが「2頭」しか確認できず。

　・菌糸ビン（WISH K800）…1頭
　・きのこMat（PP800)…1頭

　に移し替えました。
　この2頭が♂♀ペアであることを願う。

　頑張ってくれてたマンディブラリス「♀」が死亡。
　最後のセットも「産卵痕」らしきものが少し見られますが卵で回収するか悩み中。
　たぶん2～3個だろうけど。(>_<")

　というのも前回「卵」で割り出した奴等が1個を除いて全て落ちてしまった事。
　材が固すぎて割り出す時に潰してしまってたみたいです。
　固い材での「卵」回収は技術が必要です。

　卵はカビに弱いみたいなんですが，今回は殆どカビが見られないので孵化するまで置いておこうかな？

　と。

　悩む(￣(ェ)￣；)

　マンディブラリスフタマタクワガタの割出。
　早期回収をモットーに1～2週間毎に，材表面の「産卵痕」を掘り返してみます。

　結果…

　いくつかの卵発見！

　そのままプリンカップに「きのこMat」詰めて保管。
　1個潰して，1個は腐ってました。もう数えませんでしたが3～5個ぐらいと思われます。
　材は完全にはバラしてないので，そのままケースに戻し♀投入。

　やっぱ「えみちん」さんの言う通り，マンディブはちょこちょこ「卵」回収していく方法がベストと思われます。

　我慢できずにマンディブラリスフタマタクワガタの割出。
　保管していた材「2本」を隅から隅まで割って…

　卵3個

　あんだけ産卵痕付けて，材2本で…

　3個

　悲しくなる。(T△T)

　
　そしたら変なニョロ発見！

　
　マンディブラリスフタマタクワガタですが，新しく投入した材（写真左）にも産卵痕が見え始めました。
　取り出した（交換した）材はプラケースで1ヶ月程保管しておきます。

　みんなコイツみたいだとｲｲﾉﾆ…
　素直に産めよ。

　マンディブラリスフタマタクワガタですが，材の向きを変えてみました。
　1週間毎に半周ずつさせています。

　
　材表面に産む奴等ってこんな感じになるんですね。

　
　こっちは産んでないかな？
　立て続けに産卵セットに入れていたので何か♀がヘロヘロです。
　おおおおおおぉーo(*￣○￣)ゝーいぃぃぃぃぃぃ!
　もう少し頑張れ！

　
　何気なくマンディブラリスフタマタクワガタのケースを除いて見たら。

　産んでる？

　これって初めて見ましたが，産んでますよネ。

　産んでる！

　って言うか「今，産んでる。」
　うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！

　
　マンディブラリスフタマタクワガタを再セット。

　コバシャ（中）に虫屋ドットコムの卵木。（やや太め）

　卵木は味の素入り水道水で4時間加水。7時間廊下で乾燥。
　マットは前回のセット（GLOBALの無添加発酵マット）をそのまま埋め戻し材を上に転がしました。

　♀投入。

　今度こそ…

　マンディブラリスフタマタクワガタの割出。
　結構囓ってたんで期待してたんですが…

　結果…ゼロ。

　ガタ全般に言える事かもしれませんが（今さらですが）「卵木」きちんと選びましょう。
　まとめてドン！が好きな私ですが，卵木はバラで1個1個選んだ方がｲｲｶﾓ？

　再セットするため，虫屋さんの最高級？卵木に「味の素入り水道水」で加水。
　やり直しだぁぁぁぁぁ！

　一から出直しです。

　産卵セットにマンディブラリスフタマタクワガタの♀を投入。
　コバシャ（中）にやや加湿気味の材（軟材）2本。
　GLOBALの無添加発酵マットで材を固定。

　産んでヨ！

　
　マンディブラリスフタマタクワガタの交尾確認。
　♂は輪ゴムで大アゴ封じられてます。（貴重な♀を殺されてはムカつくので…）

　針？！みたいなティ○ポ…

　産卵セットは柔らかめ材2本をやや多湿気味にして準備中。
　近々投入予定っす。10匹採れれば十分かな。

　
　
　↑♀っす
　奈良オオクワセンターにてマンディブラリスフタマタクワガタを購入。
　〔Mt.クリンチWILD ♂77mm 7,875円〕

　格好良い…

　すぐにカップリングしたいんですが，もうちょっと観賞してからにします。

学名：Hexarthrius mandibularis sumatranus
生息地：スマトラ・ボルネオ島
体長：41.5～112.0mm

　フタマタクワガタ最大種で「パラワン」「ギラファ」と並ぶ世界三大クワガタのひとつ。
　ボルネオ島産が原名亜種で上翅が小豆色になり非常に美麗。
　リノケロスやセアカ（パリー）等，近縁種との交雑個体も発見されており♀の同定は非常に困難。
　♂は気性が荒く，喧嘩好き。
　やや多湿で産卵数が増加するとの報告あり。（但しそのままでは卵が腐るので，早めの割出が必須）
　材種は柔らかめ。