オオクワガタの最近のブログ記事
2004年8月に私が初めて飼育した国産オオクワガタ(CB)♂40mmペア。
初年度…ボウズ。(T△T)
2年目…いくつかのニョロがとれました。
そのニョロの内。
初めての♂が蛹化。\(^o^)/
最終確認体重21㌘の仔でした。
何mmぐらいなんだろうか。
私がこの世界にハマルきっかけとなったオオクワガタ♂(2004年8月埼玉県のショップ「かねだい」で購入)が★に。(´Д⊂グスン
これで,残りは♀のみとなりました。
この2年で色んな事があったなぁ…(。。*lll)
オオクワガタの産卵セットを組みました。
若干手抜きセットですが,KUUGAアンテマットに材3本埋めときました。
思えば…2004年8月にこのペアを埼玉県川口市の「かねだい」にて1,000円で購入した事から私のクワカブライフがスタートしました。
今年も産んでくれるかな?
♂40.0mmの極小ペアですが,出来る限りの子孫を残してやろうと思っています。
昨年産まれたF2達にも,もうすぐ会えるし。
楽しみ♪
マット管理のオオクワガタ・ホーペイ・森田プラチナのエサ交換。
PP800ボトルの水分も殆ど飛んでスッカスカになってる奴もありました。
ちっ…縮んでる((((;゚Д゚)))
こんなに!と思うぐらい縮んでました。(体重半分で皮膚がおばあちゃんみたいに。)
前回交換時に「菌ビン」在庫が無くマットに入れた奴等がことごとく…
やっぱマットはダメだ!分かってた事だけど。
でも,もうここまで来たら今さらなので。
・ISG アンテマット
・月夜野きのこ園 きのこMat
・GLOBAL 無添加発酵マット
・菌糸カスを篩にかけたもの
をPP800ボトルにカッチカチに詰め直し,霧吹きで表面に少し多めに加水。
ニョロを投入しました。
固すぎて潜れない奴も居ましたが,その内潜るだろう?とそのまま蓋を閉めました。
サイズ狙っててこんな事なったらすんげぇショックだろうけど。
実は狙ってたんだけど…σ(TεT;)ナイチャウヨ・・・
色々試行錯誤しながらやっていきます。
オオクワガタの産卵セットを解除しました。
結構「材」は囓ってたんですが,ニョロおらず。
季節を感じ取るのか?本能か?
材の下で♂♀一緒に秋仕度?!
じっとしたまま。
そのまま再セットは組まず♂♀一緒にワインセラーへ。
次のブリードは来年です。
国産ビノ(オオクワガタ)のセット割出。
前回見落としていた幼虫が残ってたみたいで…
マットから3齢幼虫3頭GET。
もう正直どうでも良いんですが,マット埋め戻し,全然囓ってない(たぶんこれからも囓らないだろう…)卵木1本埋めました。
♀だけだとやや心許ないので,ずっとワインセラーに入れられてた♂も一緒に投入。
♀に喰われるかも…
まいいや!
オオクワガタの産卵セットの割出。
♀投入から丁度1ヶ月。
〔結果〕
・初齢~2齢…8頭
・卵…2個
初齢1頭と卵2個はプリンカップ。
残りはP800シリーズ5本と,菌糸カスを再利用したPPボトル2本に投入。
卵木は2本投入してたんですが,柔らかめの材の方しか囓ってなかったので残り1本は割らずに埋め戻し♀再投入。
マットを整地して,卵木を転がしそのまわりを材割り片で固めました。
一応,今までの分と合わせて「累代」できる数の幼虫は揃いましたが,もう少し頑張ってみます。
オオクワは固めの材を好む!
と聞いていましたが,今回は超軟材にしか産んでなかったので?
でもどんどんテキトウになってる割出ですが,ニョロ出てきた時は嬉しい。щ(゚д゚щ)カモーン ニョロ
オオクワガタ♀を産卵セットに投入しました。
・コバエシャッター(中)
・産卵木 3本
・DVマット
でセット内容はいつもとだいたい同じです。(2週間くらい前にセット作って何を入れるか悩んでいた。)
産地不明・CB,しかも「♂40mm」という(埼玉県のショップでペア1,000円だった)はっきり言ってどうでも良いブランドですが,私が2004年8月…
初めて飼ったオオクワ
なんです。2年超しでやっと…
・幼虫…3頭
・卵…4個
を回収することが出来ました。
もう少し増やしたいので♀には可哀相ですが三度目のセット投入。
ブランド名:堕沙威
ダサッ!
別に証明しなくても全然良いんですが…
これはDasaiが何の苦労も考えも無く,初めて手に入れた産地・累代不明の国産オオクワガタ♂40mm(ちなみにペアで1,000円)極小・極細から割出た幼虫を愛情も手間もコストもかけずテキトーに飼育した個体の中から…おっ?!
と思った「奴」であることを証明致します。
ちなみにまだ1匹も成虫になってません。_| ̄|○
我慢し切れずにオオクワガタの産卵セットを割出しました。
結果,4個の卵を回収。
う~ん...
少ない。
ちょっと休ませてもう1回産卵セットに投入します。( ̄(ェ) ̄;)
オオクワガタ♀を再び産卵セットに投入しました。
・コバエシャッター(小)ケース
・クヌギ材(大) 1本
・DVマット
クヌギ材を「味の素」アルカリイオン水に4時間加水し,4時間陰干し。
コバエシャッター(小)ケースの底2cm程DVマットを超固詰めし,材をセット。
上からDVマットを追加し材を固定しました。
ゼリーと共に♀を投入。
廊下に放置。
産んでくれぇ~
オオクワガタの産卵セットを割出ました。
結果,3頭の初齢幼虫を回収。
早速GLOBALのWISH-K(菌糸ビン)に投入しました。
2組作った産卵セットですが,片方はボウズでした。(´ロ`;)
♀1匹の死亡も確認。残りは1♂1♀になります。
まだまだぁ~
2組作ったオオクワガタ産卵セットですが,片方の♀が全然「材」を囓らないので,とりあえず♂をそこに投入。
産んでくれぇ...
オオクワガタ♂が1匹★
♀は活動を再会しているようでしたので,産卵セットに投入。
♀×2匹別々に,コバエシャッター(中)で奈良オオクワセンター購入のコナラ材を1本投入。
加水は「味の素」入りアルカリイオン水に上から重しをして3時間投入,4時間陰干し。
土に埋まる部分の樹皮をナイフで剥きました。
マットは,レンジでチンしたリサイクルマットを使用。
今年こそ採卵するぞーーーーー!
オオクワガタをたたき起こしました。
こいつらも(再)産卵セットでリベンジするためです。
しばらくペーパーマット飼育で,様子を見ながら起きたら即(産卵セットへ)投入します。
殆ど触らなくなったオオクワガタケース×2組ですが,たぶん呑気に寝ています。
来年までそっとしといてやるか?
「起きろぉぉぉぉぉ!」
久しぶりにオオクワガタのケース内を覗いてみたら,1組の♂♀は産卵木の下で,もう1組は,産卵木をくり抜いてその中で♂♀仲良く寝ていました。
起こしてみましたが,寒くなってきたのに全然元気です。
「やっぱり日本産。」
でも...産卵している様子まったく無し。
ルデキンツヤクワガタのケースに空きが出たので,セパレータを外し,もう1組をそこに引っ越し。
オオクワガタを「コバエシャッター」ケース中に引っ越し。
ついでに多頭飼育から♂♀1組ずつケースに。(セパレータで仕切)
ニジイロクワガタ♂が老衰?のため死亡。
ニジイロクワガタ♀の
バラバラ惨殺死体発見。
オオクワガタの強さと自分自身の愚かさを噛み締める。
カブトムシ♂♀2組は別ケースへ移動。
ケース内にはオオクワガタ♂♀2組,ニジイロクワガタ♂♀1組の計6匹を
多頭飼育。
まだまだ...無知。
埼玉県,蕨市のペットショップでオオクワガタ♂(40mm)♀ペア×2組「1,000円×2」,
計4匹を購入。カップリング飼育開始。
無知のため同時購入したカブトムシ♂♀2組,ニジイロクワガタ♂♀1組を
超多頭飼育!
ケース内は毎夜,大運動会状態。
日本を代表するクワガタ。
中国のホペイオオクワガタの亜種とされ,日本各地に分布。
採集の最大は77mmだが,飼育では82mmまで育てられている。
一時期のブームでは「黒いダイヤ」と呼ばれ,大型の個体に注目が集まった。
現在は産地別に管理され,大きさと共に大アゴの形などが評価の分かれ目となる。
特に良質(良型?)の個体には「血統書」まである場合も。
日本の気候下で,生息しているため飼育は容易。
温度管理なども必要なく,現在は菌糸ビンで容易に大型を作出できる。
成虫で3~5年も生き,長寿なことでも有名。