ギラファノコギリクワガタの最近のブログ記事
羽化から2週間が経過したので我慢仕切れずにギラファノコギリを取り出しました。
ギリっギリ「90mm」オーバー。
最後の確認時,幼虫体重「43g」でした。
P.g.borobudurは最大が「98mm」でフローレス産みたいに馬鹿でかくはならないので。
まぁこんなもんでしょうか?
まだまだ動きはスローです。
蛹のカスを取って綺麗にしてやりました。(もしかして迷惑(゚Д゚ ))
体重【79.6】kg
室温【24.0】℃
だいぶ小振り?
お前わっo(* ̄○ ̄)ゝー中ケースだったんだぞ!
まぁ,でもギラファ「蛹」第1号なので無事羽化してくれることを祈ります。
ギラファノコギリクワガタが「蛹室」作成。
カラーズで2月に菌ビン入りニョロを購入して早7ヶ月。
やっとここまで来ました。
どっかのガタ雑誌のヘラクレス飼育の記事に「マットの色が変色」したら蛹室を作成し始めたサインとの記述がありました。
ガタとクワガタ又種類によって違うかも知れませんが,我が家のギラファのケースも蛹室周りのマットの色がやや明るく変色しています。
ギラファノコギリのマットを交換しました。
交換というより,「追加」ですが…
自作発酵マットはまだ未完成ですが,奈良オオ
ダイジョウブダッタロウカ…
ケースは両方ともコバシャ
このまま「羽化」まで持っていきたいと思います。
コバエシャッター(中)でマット管理している,ギラファ幼虫の身体測定をしてみました。
マットがだいぶ劣化してきたので,交換しようかと思いましたが自作発酵マットが未完成のため体重測定のみ実施。結果…
43㌘
に成長!大きいのか小さいのか全然分からん。(;´Д`)
たぶん2匹とも♂なので,お嫁さんを探さなくては。
後,どれくらいで羽化するんだろう?
学名:Prosopocoilus giraffa
生息地:ネパール・インド・インドシナ半島・マレー半島・東南アジア
体長:31.0~118.0mm
ムシキングで一躍知名度が増した世界最大のクワガタ。生息場所により9つの名前が付けられている。
「ギラファ(原名)」「ケイスケ」「ダイスケ」「チモール」「ボルブドゥル」「ニルギリ」「ニシヤマ」「ニシカワ」「マキタ」と,日本人っぽい名前も...因果関係は?
「知らね」
大型になると大アゴが「ひょうたん型」に湾曲し,もの凄い迫力。
産卵セットは「柔らかめの材」に「水分多めのマット(できるだけ粒子の細かいもの)」。
幼虫は「菌糸」「発酵マット」「材」と何でもOKだが大型化を狙うなら「菌糸」。
飼育温度は21~24℃とやや低めをキープ。