ブケットフタマタクワガタの最近のブログ記事
唯一のブケットフタマタクワガタの蛹が羽化しました。
PPボトル越しだと♂か♀か良く分からなかったんですが…
大きさから何となく「♂」だろうと。
1頭しか居なかったんで,観賞用に天寿を全うして貰えればオッケーオッケーと!
で。
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
綺麗な娘だけどねぇ…
ホントにブケットフタマタの♀?
種親♀画像(参考)
似てると言えば似てるような…
私には分かりません。_| ̄|○
唯一回収できていたブケットフタマタクワガタの菌ビン交換。
9㌘
変わってねぇ…_| ̄|○
今,菌ビンの在庫が無いのでバラした菌ビンを「土ふるい」で漉して詰め直しニョロ投入。
まぁ適当でいいでしょう。
1頭しか居ないし。
しかも♀っぽい。
そしてブケットだし…
唯一,回収できた幼虫1頭を菌糸ビン(ディ・キャッツのP800シリーズ)に投入しました。
不明幼虫と認識していましたが…顔を見る限り「フタマタ」っぽく…(根拠無し)
大切に育てたいと思います。
立派なフタマタクワガタであるにもかかわらず人気薄のブケットですが,私は格好良いと思いますし,比較的「安価」なため気軽に飼育を始められます。
採卵については今回も惨敗のため,何とも言えませんが累代がやや難しい種のようです。
難易は別にして私は未だかつて材割りをして...
卵・幼虫を採ったことがありません!
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
あまりに適当な産卵セットのため,奴等(ガタ達)もなめているのでしょう。
1匹出てきた妖しい幼虫を取り敢えず育てます。結果は後日。
使用していた「マット・材破片」はひとまとめにして,廊下に保管(放置とも言う)。
1ヶ月程して覚えていたら...再度幼虫を探してみます。((((;゚Д゚)))
ブケットフタマタクワガタですが,♂が寒さのためか?寿命だったのか死亡してしまいました。
中プラケ産卵セットの♀は姿が見えません。惨敗の予感。
ブケットフタマタクワガタですが,♂が♀を離しません。
こういう状態になってしまうと,♀の産卵活動に支障をきたしそうなので,近々分けようかと思います。
でも...来週になるかも?
ブケットフタマタクワガタですが,ケース内にはこいつら♂♀以外は誰も居ないのに,しっかり「メイトガード
二人っきりなんだから♀にとっては迷惑なだけかも...
「メタリフェル」や「パプキン」なんかも,メイトガードするようです。
フタマタでは,私の調べた限りでは,記載はありませんでしたが,例外を除きクワガタに多い習性かも。
「ヒラタクワガタ」みたいに,♀殺し
我が家で「♀殺し」の大罪を犯した奴等は
・スマトラヒラタクワガタ ⇒挟み殺し
・ルデキンツヤクワガタ ⇒首チョンパ
・コーカサスオオカブト ⇒角で串刺し
の3種です。
ブケットフタマタのケース内にコバエが大量発生。
掃除機で吸えるだけ吸って,ノズルに殺虫剤投入。
「これでもクラいやがれー!」
直後,飼育棚のすぐ横で殺虫剤を噴射した自分の愚かさに気付く...
掃除機排気口から,殺虫剤の臭いを感じた程度なので大丈夫とは思いますが,以後厳重注意。
やったこと無いですが,マットは雑虫排除のため「レンジでチン」が必要かも。
見ての通りアゴ先が「二股」に分かれ,黒艶のボディーが美しいクワガタ。
どう見ても真っ黒ですが色虫との話も。
和名「カニガタフタマタクワガタ」とも呼ばれています。大型の個体は顎先が「蟹のはさみ」を連想させます。
正にカニ...蟹...σ(^_^;)?
♂は闘争心旺盛で,触ろうとすると「威嚇」のポーズを取ります。「嫁殺し」もあるとか。
♀は「材産み」累代はやや難しい。