インターメディアツヤクワガタの最近のブログ記事
どんぺり印のインターメディアツヤ♀が★に。
どんぺりさんm(_ _)m
♂は死ぬ程元気です。
アゴ封じもやっと解除。
でもあまりに長い間封じられてた後遺症で,まだアゴが開きません。
開き方忘れた?
骨折してギブスを外した直後のような状態になってます。
で…早速割出。(え?♂のアゴは?)
我が家にもついに「家宝」が出来ました♪
うほほほほ~
その名も「インターメディアツヤの卵1個」です♪
1個...
う~ん,激レア♪
って...
インターメディアツヤクワガタを産卵セットに投入しました。
・コバシャ(小)
・KUUGA アンテマット
・無加水の足場用材
ケース小さく無い?
空いてるのがそれしか無かったんだヨ!
材…デカ過ぎない?
それしか余って無かったんだヨ!
どうせマットにしか産まないんじゃ無ぇかぁぁぁぁぁ~。
イイんだよ!足場になれば!
アンテマットを底5cm程固詰め。
無加水の足場材を1本投入。材を固定するためマット追加。
♂♀投入。
いつもの事ながら湿度は適当。(やや低めかな)
霧吹きで適当にシュッシュッやっただけです。
ひょんな事から「どんぺり」さんより里子に頂いたインターメディアツヤクワガタ。
貰ってばっかでイインダロウカ( ̄(ェ) ̄;)。
一応…
自粛中なのに…_| ̄|○
ネグロス島産 WILD
サイズ ♂97.0mm・♀50.0mm
飼育開始でございます。
今回は「アンテマット+無加水材」でセット組みたいと思います。(明日ね…)
私,こんな礼儀正しいガタ初めて見ました。
これからヨロシク!
って。気さくなガタですね。
こちらこそ宜しくお願い致します。○┓ペコ
よ!(*^∇^*)ノって。
10分でも20分でも手は挙げっぱなしです。
たまに両手とも上げて顔面を地面に強打させるというお茶目な一面も持ってます。
何て礼儀正しいんでしょう。((((;゚Д゚)))
学名:Odontolabis intermedia
生息地:フィリピン群島
体長:36.9~102.0mm
マイバイブル飼育大図鑑によると和名「ダールマンツヤクワガタ」で知られる大型ツヤクワガタが現在9亜種に分類され,その中のひとつとされている。
インターメディアの方がどう見ても名前通ってるけど…
ギラファとワニノコのような関係かな?
見ての通り「Odontolabis」の代表選手のようなスタイル。
第一印象は…
デ・カ・イ!
ワックスを塗った様な上翅の黒光りが美しい。
飼育難易度は普通?マット産み。よく発酵したマット(アンテ・カブト)を好み産卵する。
ツヤクワらしく幼虫期間は約「2年」と長め。
ニョロはマット飼育が適している。気は荒いので♂の♀殺しにはやや注意必要。