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フェモラリスツヤクワガタの最近のブログ記事

3頭

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 P1200773.jpg
 フェモラリスツヤクワガタのマット交換。
 結構大きくなっていてビックリ。

 PP850ボトルにアンテマット詰めて1頭ずつ×3投入。
 大きくなれよ!

またボウズ

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 フェモラリスツヤクワガタの産卵セット割出。

 ボウズ

 _| ̄|○

 ♂・♀共に元気なのでどうするかなぁ…

♀死亡・ニョロ1頭

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 マット上で♀がひっくり返って★になってたので,急遽フェモラリスツヤクワガタの産卵セット2セットのうち,片方を割出。
 探し方も結構いい加減だったのもあるかも知れませんが。
 結局。

 20060213P1140775.jpg
 このド初齢1頭のみ。(T△T)
 ( ノ゚ロ゚)ノ ⌒┫:・’.::ヤッテラレルカアアアァァァァァ!!!!

 ある意味…

 ボウズ!

 の方が潔い気がしてきた。

卵確認!

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 20060111P1130056.jpg
 フェモラリスツヤクワガタの産卵セット側面に「卵」発見!
 何故か篩にかけて,微粒子にして固詰めした底マットでは無く。
 足場材の埋め込みに使った篩にかけて残った粗い粒子のマットに産卵してました。

 俺の労力は…(T△T)

 でも産んだから。
 ま!イーヤ!(*^∇^*)ノ

到着&セット投入

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 Naraoo Auctionの落札生体が到着。
 オドン界屈指のファイター「フェモラリスツヤクワガタ」です。
 寒かったせいか全然動かないので((((;゚Д゚)))ビビリましたが,室温で少しずつ動き出すようになりました。それでも決して状態が良いとは言えませんが。(T△T)
 プレゼントで付いてたアトラスペアは…

 標本?

 でした。(になってました。♂はかろうじて動く…)
 一瞬,新手のギャグかと思いました。

 20051214P1110082.jpg
 ♂:横
 写真で見ると脚が紅いですが,実際の見た感じは黄色に近いかな。

 20051214P1110068.jpg
 ♂:上
 上翅の色は他のツヤクワと似たりよったりですね。

 20051214P1110107.jpg
 ♂:正面
 結構デカイので迫力はありますが,初めて見たインパクトではラコダールの方が上かな?

 20051214P1110152.jpg
 ♀:左前
 ♀も脚が紅く見えますが実際は黄色~オレンジです。

 20051214P1110148.jpg
 ♀:後上

 20051214P1110162.jpg
 ♀:上
 

 20051214P1110099.jpg
 ♂:顔
 結構「間抜け面」で愛嬌があります。

 20051214P1110097.jpg
 ♂:大アゴ先端
 そのまんまです。あまり尖ってません。

 20051214P1110044.jpg
 ♂:背中

 20051214P1110131.jpg
 ♀:顔
 結構可愛い♪かも。

落札通知 No.1

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 20051214P1110018.jpg
 赤い狂犬!フェモラリス。
 オドン界屈指のファイター。
 Naraoo Auctionをなにげな~く見てたら。

 「お!結構安い?じゃねぇか?」

 こうなったらいつものパターン。

 「1ペアだと送料が勿体ないよね。」

 と自問自答が始まる…

 ポチっ…ポチっ…ポチっ… …

 マレーシア産 WILD
 ・♂87mm・♀44mmペア 4,100円
 ・♂86mm・♀43mmペア 3,700円
 ・♂85mm・♀43mmペア 2,700円 (♂左後方フ節麻痺)

 高ぇヨ…めちゃくちゃ高ぇ。
 「1mm」しか変わらないのに値段の上がり方変じゃ無い?
 私が世の中で一番不思議に思ってる事。




















 蟲の値段

 これだけじゃ終わらなかったし…_| ̄|○
 到着したら写真アップしま~す。

20051214P1110074.jpg
学名:Odontolabis femoralis
生息地:マレー半島・ボルネオ・パラワン
体長:42.0~94.0mm


 「紅い腿節(紅い脚)」という種名の通り,赤い脚のツヤクワガタ。

 脚だけで無く頭も紅い。
 現地では高地に棲息する。基本的なツヤクワガタのセットで多数産卵するものの,卵・ニョロ共に溶けてしまう事も多く。♀の当たりはずれも大きい事から,飼育はやや難しい。
 当たれば地表面での産卵報告もあり,全ては♀とマット次第か?(当たり前かな)
 微粒子の発酵が良く進んだマットが産卵・ニョロ飼育共に適していると思われる。

 ♂は気性が荒く戦闘的。
 カップリングは注意が必要。

 命名:レッドスコーピオン

 訳わかめ…_| ̄|○

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