ミヤマクワガタの最近のブログ記事

　マジで行きたかったけど…
　行けなかった…(>へ＜)

　テクさんまで来たのに…
　ホントに行きたかった…

　行きたかったぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！（絶叫）

　某月某日，夕方。

　男性A：「お忙しいところ申し訳ございません…○┓ﾍﾟｺ」
　私：「え？!(ﾟДﾟ)」
　男性A：「コレっ！」
　私：「へ？((((；ﾟДﾟ)))」
　男性A：「あ・げ・る♪」




















　
　ひ・ろ・ち・ま・け・ん・産。

　マニア印ミヤマだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！

　
　スタッフの子に2ペア置いてきて，残りは持って帰ってきまちた♪
　ミヤマ…カッコイイ！最高！
　や○しい方。
　忙しいのに…ホントに有難う御座いました。

　撮影は長男8歳です。（実話）

　〔産卵セット詳細〕
　・コバシャ（中）
　・かぶとむし王国ビートルマット（カチカチ固め・足踏み）
　・リサイクルマット

　取り敢えず1♂3♀投入しました。
　国産最難関種…
　過去に採れたニョロ2頭…（現在もニョロやってます！）
　羽化まで持って行けた数…ゼロ。＿|￣|○

　
　国産ミヤマクワガタのマット交換。
　5ヶ月間もほったらかしにしてたので，てっきり落ちたと思ったら。
　元気でした…

　でも成長遅っ！

　流石深山だ！（←意味不明）

　
　国産ミヤマクワガタをリサイクルマットを詰めたPP800ボトルへ引っ越し。
　1頭ずつ単独飼育に切り替えます。
　って2頭しかいないけど。
　そのままワインセラーへ。（ワインセラー内：13～15℃前後です）

　
　国産ミヤマの卵が「孵化」しました。
　卵で回収してしまったので，もう無理だろう！と半ば諦めていたんですが…
　しかも1個と思ってたのに何故か2頭も＼(^o^)／
　パプじゃ無ぇよな？

　ワインセラー内の温度は12℃～15℃。
　すくすく成長してます。凄ぇな「ミヤマ」って。
　寒くないの？

　さぁ！国産最難関種。
　1歩階段がのぼれました。すぐに5歩ぐらい落ちるけど((((；ﾟДﾟ)))

　国産ミヤマの産卵セットをひっくり返してみました。

　1個

　1個ですよ1個。
　1ヶ月前に見つけたのが全てでした。＿|￣|○
　卵は「真っ白」でまだ大丈夫そうなので，慎重にプリンカップに移しワインセラーへ。
　でもミヤマって「孵化」まで時間かかりすぎ。( ﾟДﾟ)ｱｷﾀﾖ･･･

　国産ミヤマクワガタの産卵セットのエサ替え。

　あれ？♀の「上翅」が「胴」が…

　バラバラ

　やっぱり♂♀同居は厳しかったか？＿|￣|○

　バラバラになった♀のパーツを探そうと土をいじってたら…

　あ！「卵」発見！(/|||`□´|||;;＼)

　♂を取り出し♀のパーツ捜索も中止。
　マットをそのまま埋め戻しワインセラーへ。
　孵るまでそっとしておきます。

　嬉し。

　ﾎｼｲﾎｼｲと思いながらも，メタリと同じく「無理だ！」と諦めていた「Lucanus」

　でも…

　欲しいもんは欲しい。《ﾟДﾟ》ｺﾞﾗｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｱ!!

　
　ということで国産ミヤマ（産地聞くの忘れた）64.5mmを「虫屋ドットコム」で購入。（たぶんフジ型と思う）
　店長さんのご好意で格安で譲って頂きました。(*^∇^*)ノ

　
　格好良い…

　
　WILDなのでカップリングはせず，♀のみ「虫屋ドットコム」のバイオマットにぶち込む予定。
　ついでに「バイオマット」2袋と「ヘラクレスマット」2袋，卵木3本購入。

学名：Lucanus maculifemoratus maculifemoratus
生息地：中国・朝鮮半島・北海道・本州・九州・四国
体長：25.0～78.6mm

　言わずと知れた国産「Lucanus」。
　小さい頃，ミヤマが捕れるとヒーローだった。そしてすぐ死ぬ…
　昼行性で成虫寿命は約3ヶ月。比較的標高が高い地域に生息し30℃を超えると☆に。
　大アゴの形により「基本型」「フジ型」「エゾ型」に分けられる。
　材には産まずカブトムシ用の土化したマットが適している？（根喰い系）
　幼虫も弱くとにかく温度管理が必須。国産種ではブリード再難関種か？