セアカフタマタクワガタの最近のブログ記事
8/9に僅か「2個」だけ回収できていたセアカフタマタクワガタの卵ですが。
保管してたプリンカップをほじくってみると。
また消えた!
交尾がうまくいってなかったんですかね。
くそぉぉぉぉぉ!もう♀も居ないので残った♂は近所の小学生にあげました。
これにてセアカフタマタクワガタ飼育記は終了です。
また惨敗。
セアカフタマタ♀が死亡しました。
再々セット組んでたんですが…
表面あまり囓って無かったんで,卵木のマットを綺麗に洗い落としてたら。
裏は結構囓ってました。(マットとの接地面ね)
このまま再利用したいような…割ってみたいような…
でも洗ってしまったし。
う~ん。取り敢えず廊下で乾燥。
セアカフタマタの産卵セットを割出ました。
どうもトコトン相性が悪いのか,結果。
卵2個。
卵木は2本入れてたんですが,1本は軟らかすぎもう1本は固すぎ。
しかも水分が多すぎたみたいです。
♀は元気なんで,もう1回組んでみるか?
セアカフタマタ産卵セットの割出をしました。
夜中3時から,ふと思い立ちバキバキと。
プリンカップまで大量に準備して,望んだにも関わらず…
(゚Д゚ )アラヤダ!! マタ ボウズ
このボケがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
WILD♀にも関わらず,囓った形跡すらゼロ。(材が湿りすぎ?)
《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!
カップリングから再度挑戦です。
♂のアゴでも縛るか…ブツブツ。産卵木買いに行かないと…あ!針金も…
セアカフタマタの再産卵セットにも白カビ大量発生...僅か数日で...
何故?
ネットで調べたところ。
・レンジでチンして加水した産卵木は「無菌」状態。
・カビへの抵抗力「ゼロ」。
・そのまま空気に触れさせていれば,当然カビ発生。
との事。(´ロ`;)
カビを防ぐには産卵木をマットで埋め,マットのバクテリア?(だったかな?)を木に移してやれば良いらしい...
ということで,カビだらけの材が見えなくなるくらいマットを追加しました。
こんなんでイイノか。
白カビ発生のため一端解除した「セアカフタマタクワガタ」の産卵セットを再度組みました。
コバエシャッター(中)に奈良オオクワセンター購入のクヌギ材1本とコナラ材を2本セット。
材はラップして約6分間レンジでチン。その後「味の素」アルカリイオン水に4時間漬け,6時間日陰で乾燥。
半分だけ樹皮をはぎ,奈良オオクワセンターの「カロリーマット」を底3cm程固詰めし,炭粉末(防ダニバイオパウダー)を振りかけたケースに並べました。
バナナとエサゼリー(樹液・エッグ・バナナ)をセットし♀をぶち込みました。
今度こそ...
セアカフタマタ♀の産卵セットの産卵材に「白カビ」が大量発生。
湿度が高すぎて蒸れてしまったようです。
一端♀を取り出し再度産卵セットを準備中。
セアカフタマタクワガタの♀を産卵セットに投入しました。
後肢1本マヒしていますが,無事産卵してくれることを祈ります。
コバエシャッター(小)に,奈良オオクワセンターの「クヌギ材」を入れ加水。
「味の素」を溶かしたアルカリイオン水に,材を入れ4時間。その後半日程陰干ししました。
更にレンジで6分間,材をチン。(←本当は加水前にやる。忘れたので...)
奈良オオクワセンター「カロリーマット」をケース底に2cm程敷き詰め,フジコン防ダニバイオパウダーを適当に入れ,先ほどの材の表皮を下半分だけそぎ落とし投入。
※今回はマットは殆ど入れず,材をコロがしただけの簡単セットです。
一晩寝かせました。
先ほどゼリーと共に♀を投入,経過を見守ります。(屋外管理)
気温:26℃,湿度55%(10:20)
学名:Hexarthrius parryi
生息地:インド北東部・ミャンマー南東部~タイ北部・マレー半島・スマトラ島・ボルネオ島
体長:40.0~95.0mm
パリーフタマタクワガタとも呼ばれる上羽模様の美しいクワガタ。
大アゴは太く力強い。非常に迫力のあるクワガタ。
成虫の寿命は約半年と短いが,菌糸ビンでも発酵マットでも飼育でき,大型も出やすいフタマタクワガタの飼育入門種。
幼虫飼育温度は22℃~24℃で約8~14ヶ月。
材産み,水分多めにセットすること。