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セアカフタマタクワガタの最近のブログ記事

飼育終了

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 8/9に僅か「2個」だけ回収できていたセアカフタマタクワガタの卵ですが。
 保管してたプリンカップをほじくってみると。

 また消えた!

 交尾がうまくいってなかったんですかね。
 くそぉぉぉぉぉ!もう♀も居ないので残った♂は近所の小学生にあげました。
 これにてセアカフタマタクワガタ飼育記は終了です。

 また惨敗。

♀死亡

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 セアカフタマタ♀が死亡しました。
 再々セット組んでたんですが…
 表面あまり囓って無かったんで,卵木のマットを綺麗に洗い落としてたら。

 は結構囓ってました。(マットとの接地面ね)

 このまま再利用したいような…割ってみたいような…
 でも洗ってしまったし。

 う~ん。取り敢えず廊下で乾燥。

割出

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 セアカフタマタの産卵セットを割出ました。
 どうもトコトン相性が悪いのか,結果。

 2個。

 卵木は2本入れてたんですが,1本は軟らかすぎもう1本は固すぎ。
 しかも水分が多すぎたみたいです。
 ♀は元気なんで,もう1回組んでみるか?

産卵セット投入

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 セアカフタマタクワガタの「交尾確認」が出来たので,産卵セットに♀のみ投入しました。
 20050711P1040184.jpg
 う~ん。撮影しようとしたらティ○ポ引っ込みました。
 交尾時間は15~30分でしょうか?
 ♂のアゴ封じも解除です。

 コバシャ(中)ケースにいつもの産卵セットです。
 20050711P1040186.jpg

 ♂は縛られていた後遺症か?アゴがあまり開きません…
 ダイソーミニコンテナ生活に逆戻りです。暴れてます!
 20050712P1040190.jpg

アゴ封じ

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 20050705P1040107.jpg
 セアカフタマタクワガタをリベンジするため,まずカップリングからやり直す事にします。
 貴重な♀を殺されてはムカつくので,♂のアゴを封じ込めました。

 まず輪ゴムで固めた後,針金を捩ってでガッチリ固定。
 セアカはあご先がフタマタに分かれているので,結構簡単にできました。
 輪ゴムが外れても,針金があるので安心。
 お洒落なゴールドリング♪

 ちょっと可哀相(実は思ってイナイ…)ですが,交尾確認出来るまで我慢して貰います。 

割出

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 セアカフタマタ産卵セットの割出をしました。
 夜中3時から,ふと思い立ちバキバキと。
 プリンカップまで大量に準備して,望んだにも関わらず…









 (゚Д゚ )アラヤダ!! マタ ボウズ

 このボケがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
 WILD♀にも関わらず,囓った形跡すらゼロ。(材が湿りすぎ?)

 《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!







 カップリングから再度挑戦です。
 ♂のアゴでも縛るか…ブツブツ。産卵木買いに行かないと…あ!針金も…

♀取出

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 セアカフタマタの♀を産卵セットから取り出しました。
 パッと見た感じでは,産んでなさそう…

 しばらくしたら材割してみます。

再セット

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 20050609P1030715.jpg
 セアカフタマタですが,産卵セットを解除したところ…

 「ボウズ」

 でした。

 あまりにむかついたので,若干割出してしまった「産卵木」3本を綺麗に洗い。
 DVマットで再セットを作成。♀をぶち込みました。

 様子を見て場合によっては♂を投入します。

カビ発生

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 セアカフタマタの再産卵セットにも白カビ大量発生...僅か数日で...

 何故?

 ネットで調べたところ。

 ・レンジでチンして加水した産卵木は「無菌」状態。

 ・カビへの抵抗力「ゼロ」。

 ・そのまま空気に触れさせていれば,当然カビ発生。

 との事。(´ロ`;)

 カビを防ぐには産卵木をマットで埋め,マットのバクテリア?(だったかな?)を木に移してやれば良いらしい...
 ということで,カビだらけの材が見えなくなるくらいマットを追加しました。
 こんなんでイイノか。

再セット

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 白カビ発生のため一端解除した「セアカフタマタクワガタ」の産卵セットを再度組みました。

 コバエシャッター(中)に奈良オオクワセンター購入のクヌギ材1本とコナラ材を2本セット。
 材はラップして約6分間レンジでチン。その後「味の素」アルカリイオン水に4時間漬け,6時間日陰で乾燥。
 半分だけ樹皮をはぎ,奈良オオクワセンターの「カロリーマット」を底3cm程固詰めし,炭粉末(防ダニバイオパウダー)を振りかけたケースに並べました。
 バナナとエサゼリー(樹液・エッグ・バナナ)をセットし♀をぶち込みました。
 今度こそ... 

白カビ

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 セアカフタマタ♀の産卵セットの産卵材に「白カビ」が大量発生。
 湿度が高すぎて蒸れてしまったようです。

 一端♀を取り出し再度産卵セットを準備中。

強靱なアゴ

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20050504P1030262.jpg
 セアカフタマタの♂ですが,今日触ってたら思いっきり挟まれました。

 いてぇぇぇぇぇ!

 すぐ離してくれたので,大事には至りませんでしたが,それでも指に小さな穴を開けられてしまいました。嫁さんが...

 ワザとやってんの?

 とポツリ..._| ̄|○

産卵セット投入

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 20050501P1030214.jpg
 セアカフタマタクワガタの♀を産卵セットに投入しました。
 後肢1本マヒしていますが,無事産卵してくれることを祈ります。

 20050501P1030198.jpg
 コバエシャッター(小)に,奈良オオクワセンターの「クヌギ材」を入れ加水。
 「味の素」を溶かしたアルカリイオン水に,材を入れ4時間。その後半日程陰干ししました。
 更にレンジで6分間,材をチン。(←本当は加水前にやる。忘れたので...)

 奈良オオクワセンター「カロリーマット」をケース底に2cm程敷き詰め,フジコン防ダニバイオパウダーを適当に入れ,先ほどの材の表皮を下半分だけそぎ落とし投入。
 ※今回はマットは殆ど入れず,材をコロがしただけの簡単セットです。
 一晩寝かせました。
 20050502P1030222.jpg

 先ほどゼリーと共に♀を投入,経過を見守ります。(屋外管理)
 気温:26℃,湿度55%(10:20)

飼育開始

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20050429P1030172.jpg
 奈良オオクワセンターにてセアカフタマタクワガタ♂83mm,Mt.クリンチ産を購入。(1,600円)
 ♀は後肢マヒだったため2割引でした。非常に迫力のある個体です。

20050429P1030177.jpg
学名:Hexarthrius parryi
生息地:インド北東部・ミャンマー南東部~タイ北部・マレー半島・スマトラ島・ボルネオ島
体長:40.0~95.0mm

 パリーフタマタクワガタとも呼ばれる上羽模様の美しいクワガタ。
 大アゴは太く力強い。非常に迫力のあるクワガタ。
 成虫の寿命は約半年と短いが,菌糸ビンでも発酵マットでも飼育でき,大型も出やすいフタマタクワガタの飼育入門種。
 幼虫飼育温度は22℃~24℃で約8~14ヶ月。
 材産み,水分多めにセットすること。

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