パプキン Part2 アーカイブ
2006年10月 7日
捕食
ヒシムネカレハカマキリのカレ子ちゃんケースですが。
コーロギが大繁殖したまでは良かったものの,カレ子ちゃん(親)と卵鞘(赤ちゃん)をひとつのケースで飼育していては。
仮に孵ってもそのままカレ子ちゃんに捕食されてしまうと思い。
カレ子ちゃんだけ移動させようと…
引っ張る…卵鞘に足が引っかかる…
それでも引っ張る…踏ん張るカレ子…
ベリベリっ!
よ~し!やっと取れた。
卵鞘も剥がれちゃった。((((;゚Д゚)))ヤッチマッタヨ…
取り敢えず卵鞘は落ち葉の上にそーっと転がし。
カレ子ちゃんをケースに入れようと思ったら。
空きケースが無ぇ。(T△T)
悩むこと10秒。
マニア皿でテラリウム作ってたパプキン♂4頭のコバシャ(小)発見!
え~い!ここに入れてしまえ~…。
喰うなら喰いやがれ!
って入れたら。
産卵してから早2ヶ月。
ちょっと動きが鈍くなって来てるかな?
と思っては居たものの,こんな弱気なカレ子は初めて見ました。(T△T)
♂♂♂♂男の子ばっかりだったから。
ビックリした?
それともピカピカキンイロだから目が眩んだ?
どなの?
カレ子ちゃん?
ケースが汚れてたみたいでピンぼけすみません。
2006年8月31日
Purple?
言葉で表現するのが非常に難しいんですが…
上翅がちょびっと「紫」がかった♂が羽化したのでアップ。
2006年6月27日
♀羽化
我が家のラストサン♂とTOSHI印ブルー♀からの累代。
今年のパプキン第一号♀が羽化しました。\(^o^)/
やや赤みの強いノーマル色ですが,やっぱパプはイイナぁ…(*^^*)
2006年6月24日
2006年2月13日
6頭
累代停止の危機だったパプキンのセット割出。
前回は「卵」を見付けた瞬間埋め戻したので,いくつ産んでるのか?何頭孵化するのか?全然分からないまま,1ヶ月半が経過。
ケース側面及び底に全然ニョロが見えないので,もうダメだな。
ニョロ発見!
何とか6頭回収することが出来ました。(*^∇^*)ノ
(昨年の事を思うと正直素直に喜べない…)
余ってるので実験も兼ねて,カワラプリンカップに投入しました。
このまま羽化まで持って行きます。
※劣化早そうだから無理かな?( ̄(ェ) ̄;)
2005年12月25日
「卵」発見!
今期,大苦戦のパプキン。
最後の望みをかけたセットをひっくり返してみました。
お!やっと「卵」発見!
♂♀だけ取り出してマットは全部埋め戻しもう少し置いておきます。
累代停止の危機でしたが何とか首の皮一枚繋がりました。
(*^∇^*)ノ良かった…
2005年11月25日
色
ラストサン「パプキン」の♂。
お腹がパープルだったので,面白い色が出てるかな?と。
超期待してひっくり返して見たら…
こんな色。
じゃなくて…
ドノーマル
でした。_| ̄|○
2005年11月22日
クリスマスビートル
パプキンセットの割出。
無ぇ…
何で無ぇんだ!
( ノ゚ロ゚)ノ ⌒┫:・’.::ヤッテラレルカアアアァァァァァ!!!!
もう意地になってます。冷静さを失ってます。
やらなくて良い事ばかりやります。
余計な事はいっぱいします。
かろうじて♂♀共生きていたので,再々∞…セット。
20℃だとちょっと厳しいと思うので,パネルヒーターをセット。
お願いします。産んで下さい!
現地では「クリスマスビートル」って呼び名らしいすね。
よし!割出はクリスマスイブにしよう。
それでボウズだったら寂し過ぎるぞ!(T△T)
京橋OBPのイルミネーション(本日撮影)
青色発光ダイオードって奴か?
2005年11月20日
♂だよね?
2005年11月 7日
♀羽化
ミヤ~モさんところから里子に頂いたオキピタリス♀が羽化。
ちっこくて可愛いぃ~♪
早くしろよっ!
■2005/11/07追記
どうも奴(↑♂)は「オキピ」じゃ無い?!
まっ…またっ…((((;゚Д゚)))
パプっ?!
まだパプの呪いが続いてるのか。ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!
もう我が家のパプは全頭「羽化」してたのと,他の羽化した♂と比べ「アゴ」が明らかに小さい事。
《参考:我が家のパプ♂蛹列伝より》
何時混じったのかが全然分からない(考えられない)事。
約半年間「オキピ」として管理し,蛹になった時「もしかして?!」と思いながらも誰からも突っ込みが無かった事。
今日,BBSで指摘があり他サイトでさっきオキピの「蛹」見てきましたが明らかに違う。_| ̄|○
今更,「パプ」って。
責任者出てこぉぉぉぉぉい!《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!
( ノ゚ロ゚)ノ ⌒┫:・’.::ヤッテラレルカアアアァァァァァ!!!!
2005年10月14日
セット投入
プラティで怖くなったのでパプアキンイロクワガタを産卵セットに投入しました。
・コバシャ(中)
・クヌギ材…2本
・マット固詰め(どこのマットか忘れた?微粒子発酵マットです。)
2005年10月11日
そろそろ活動開始?
我が家のラストパプキン♂が羽化してからそろそろ1ヶ月。
今日,ゼリー入れてみたら少し喰ってるような素振りを見せました。
排泄はまだ確認出来ないので,もう少し様子見です。
マット買いに行かないと。
2005年10月 7日
青レンジャー死亡
♂の成熟待ちパプキン♀3頭(青・紫・赤)の内,一番お気に入りだった青レンジャーがバラバラに。
はうぅっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~
どうなってるんだこの世の中は!(゚Д゚ )
政治が悪い…
いや全然関係ねぇヨ!
2005年10月 2日
焦る!
パプアキンイロクワガタの割出。
青♀セットと赤♀セット…2セット暴いて。
ゼロ
ケース超しに確認できていたニョロも…
いねぇぇぇぇぇ!
喰われたな。
マジヤバイ(llll ̄~ ̄;lll)う~ん・・・
交尾がうまくいってなかった?
♀3匹残ってますが,♂が…
成熟するまで♀が生きてるか。
微妙
昨年は楽勝だった「パプ」。
今季は苦戦中。
2005年10月 1日
2005年9月18日
ニョロ確認
パプアキンイロクワガタ「赤♀×2」のコバシャ(小)のケース側面に…
ニョロ発見!
でもね。何かおかしい?…
これ元々,コバシャ(中)に「青♀×1」「赤♀×2」「♂×2」で多頭飼いしてたんですけど,1ヶ月経っても卵もニョロも全然とれなかったんです。
んで,「青♀」は単独でコバシャ(小)にきのこMatで再セットして。
「赤♀×2」をこのコバシャ(小)にぶち込んだんです。
それが9月5日。
2週間しか経ってないんですよ。2週間しか…
それでニョロ?
視認できたのは1頭だけですけど。
いくらパプでも早すぎない?
2005年9月16日
羽化
パプアキンイロクワガタの最後の♂が無事「羽化」しました。
彼は観賞用として生きて行きます。
2005年9月11日
ラストサムライ
我が家のパプキン。
最後の♂蛹です。
だいぶ羽化が近づいてきているようでうっすらと蛹の中に各パーツが透けて見えます。
2005年8月31日
青♀投入
今年一番のお気に入りパプキン青♀を産卵セットに再投入しました。
「きのこMat」を篩にかけ,コバシャ(小)に超固詰め。
篩にかけた際,残った粗めのマットを転倒防止の意味あいから,マット表面にふりかけました。
カブトの「う○ち」みたいに見える奴ね。
全然効果ありませんでした。( ̄曲 ̄)
ホビー用の丸某並べました。
ケース真ん中に割り箸で穴掘って♀を投入。
お尻ちょんちょんやったら潜って行きました。
産卵のスイッチ入ってくれれば良いんですが…
2005年8月29日
経過報告
産卵の邪魔をされても困るのでパプキン産卵セットの♂を取り出し。
「緑」♀が★。
「青」♀を休憩のため取り出し。
「赤」♀×2頭がケース(コバシャ中)に残ってます。
まだニョロの確認は出来てません。
2005年8月21日
線虫
パプアキンイロクワガタ産卵セットに。
線虫…大発生。
見る見るマットが劣化してゆきます。
こりゃ自作発酵マットのせいだな?
線虫発生マットは菌糸カスと共にカブト衣装ケースに。
コバシャ(中)でセットしてたもう1セットのパプキンスペシャル(青♀のみ投入してた)に2♂4♀(青・緑・赤・赤)ぶち込みました。
昨年のパプは楽勝だったのに…
今年は上手くいかねぇ。_| ̄|○
2005年8月17日
2005年8月 7日
産卵セット投入
パプアキンイロクワガタの青系♀を産卵セットに投入しました。
ベリコサツヤクワガタの産卵セットが無駄になったので,そこにそのまま♀を投入しました。
コバシャ(中)に材1本入りの贅沢セット(私はパプに材は使わないので)です。
2005年7月12日
羽化不全
パプアキンイロクワガタ♂の蛹が羽化不全で★になりました。
どうも「蛹化」してから人工蛹室に移すまでの時間が短過ぎたようです。
やっぱりデリケートな時期ってあるんですね。少しの衝撃が大きなダメージに繋がります。
今まで1回も失敗が無かったので,油断してしまい可哀相な事をしてしまいました。_| ̄|○
2005年7月 9日
青
初めて出た青。
親は足だけ青かったんで,1匹くらいは出るっしょ…と思ってたんですが。
神秘的な色です。
頭隠してます。
角度によっても微妙に変わりますが,我が家の♀はこのタイプが最多。
赤みがかった緑。
羽化したばっかりの♂,まだアゴが伸びてません。クルッとな…。
ピント甘くてスマン。よっこらせ!とアゴを前足で伸ばしてます。
ちなみに1枚目の♂とは別の奴です。
ほぼ完了!我が家の♂はこの色(グリーン)しか出ません。
ちなみに1枚目と2枚目の♂とは違う野郎です。
2005年7月 2日
溺死だぁぁぁぁぁ…
私の尊敬するテクさんところで,(ココ)
パプキンにゼリーの十字切りはご法度
という教訓を頂いておきながら…
こいつ(最終兵器)をパプに使ってしまいました。
えー…私が悪いんです。
面倒臭かったんです。
羽化して活動を開始したばかりの新成虫♀が1匹,このトラップにひっかかりました。
ゼリーの中で「溺死」
なんて馬鹿な子!
2005年6月18日
復活
前回,見切り発車で移してしまったためにオアシス人工蛹室に潜ってしまった幼虫達。
翌日発見し,瀕死の状態のまま,ダメもとでマットにぶちんこんだんですが…
1匹も落ちていませんでした。
続々と蛹化。
パプキンおそるべし
もしかしたら,自然界では「縦型派」?
・♂…1頭
・♀…3頭
・前蛹…4頭(たぶん♂3頭・♀1頭)
1頭だけ終齢幼虫が居たので,そいつはプリンカップに移しました。
2005年6月12日
マシクワ大阪オフ会
ヒャッハーッ!
【テクさん・Hoigneiさん・ミヤ~モさん・Dasaiでございます。】
マシクワ
酒の肴の隙間に「ガタ(成虫・幼虫)」やエサ皿が並ぶとです。マジで…
奈良オオのチラシも配給されるとです。
喰いもん屋でムシ
つまみ出されないか,マジ…ドキドキでした。((((;゚Д゚)))
テクさんは
「あんだYO しらねぇYO うぜぇYO」
な近現代風「若人
「いい奴じゃねーかー!(絶叫)」
ハァハァハァ…すみません。まだ興奮冷めやらず。
〔参加者〕
・トトロさん…ガタ飼育数のギネス挑戦者。
・なにわさん…関西ガタ界の重鎮。乳を触らせてもらいました。(*^∇^*)ポッ
・ミヤ~モさん…最近ブンブンにはまっているボーリング王。
・YJTOSHIさん…ガタ経験値MAX。
・tomeさん…パワー全っ開!広島から来たガタ王。カレー好き。
・Hoigneiさん…燻銀。オーラ炸裂!
みんなスゲぇヨ!
職場や近所で「虫好きの変なオッサン」の私が
普通の人に見える。
イヤマジで…(。。*lll)ウンウン
〔余品…Dasaiが持っていったもの〕
①ホーペイ成虫 1♂1♀ペア
Dorcus hopei hopei
江西省大旭山 (F2)
♂64mm (2004/11/14羽化)
♀39mm (2004/08/28羽化)②ホーペイ初齢幼虫 2頭(エノキP800M・クヌギP800K菌糸ビン入り)
Dorcus hopei hopei
2005/06/04割出・06/09菌糸ビン投入
福建省武夷山 (F3)
種親:♂67mm (H15/10/3)・♀43mm (H15/10/27)③パプキン成虫 1♂2♀トリオ(新成虫)
Lamprima adolphinae
ワメナ産 (F2)
♂ (2005/05/21羽化)
♀ (2005/05/14羽化)
♀ (2005/05/04羽化)④パプキン幼虫 6頭
ワメナ産 (F2)
2005/03/26 採卵
奈良オオクワセンターカロリーマット プリンカップ250⑤半端ものシリーズ
フルストルファーノコギリ 1♂のみ
Prosopocoilus fruhstorferi
インドネシア・スンバワ島産
WILD (2004/10/16入荷)モーニッケノコギリクワガタ 1♀のみ
Prosopocoilus mohnikei mohnikei
ジャワ・アルゴプーロ産
WILD ♀21mm (2005/02/19)オキピタリスノコギリクワガタ 1♂のみ
Prosopocoilus occipitalis
ジャワ・アルゴプーロ産
WILD ♂35mm(2005/02/19)
2005年5月29日
大失敗
そろそろ前蛹と勝手に判断したパプキン幼虫,8頭を人工蛹室に移したところ...
内6頭がオアシスを囓って,潜ってしまいました。
翌日発見し,マットに移しましたが,皆「瀕死」。
もうダメかも...
今まで,「前蛹」で4匹ぐらい移していたので,今回も大丈夫だろうと勝手に判断しました。
あるいは人工蛹室のサイズに問題があったのかも知れません。
いずれにしても結構デカイ奴等ばかり選んでいたので大ショック。
プレ企画に連続当選し,やや浮かれ気味でした。(反省)
2005年5月21日
2005年5月15日
♂の蛹
パプアキンイロクワガタ♂の蛹もだいぶ羽化が近づいているとです。
こいつらは黒くなるというより,金属光沢が表面に透けて見えるとです。
プリンカップ管理の奴も1匹「蛹」発見。
お尻しか見えておらず掘り出してないので♂♀不明ですが...たぶん♀。
今日,近所の小学生達が「虫くれぇ~!」と寄って来たとですが追い返したとです。( ̄(ェ) ̄;)
もうちょっと待って!
2005年5月14日
羽化ラッシュ?
ラッシュと呼ぶにはまだまだ寂しいですが...♀が3匹羽化しました。
ノーマル色ですが,新成虫はやはり...綺麗です。
No.1 ワナメ産F2♀25mm(2005.05.04羽化)
No.2 ワナメ産F2♀25mm(2005.05.05羽化)
No.3 ワナメ産F2♀23mm(2005.05.07羽化)
2005年5月 4日
羽化
我が家のパプキン第一号が羽化
ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ
夜中2時まで見ていたのですが,そのまま寝てしまい。
朝起きたらこうなっていました。
レッド系の親♀にそっくりです。
カップリング飼育開始(2004年11月14日)から,約半年で新成虫を得られました。
嬉しい!
種親♀画像です。
<種親詳細>
む○社にて2004年5月WDペアを購入。♀を持腹にて産卵させたWF1個体2ペアー(イリアンジャヤ・ワメナ産)2♂・2♀にオマケ1♀。
羽化日は♂が10月上旬頃で,♀は9月中旬~下旬。
↑をビッダーズオークションで2004年11月9日に落札。
2005年5月 2日
マット交換
パプアキンイロクワガタ幼虫を全て奈良オオクワセンター購入「カロリーマット」と「プリンカップ250」に入れ替えました。
1匹見失い(←こればっかり),合計32匹。
あきらかにデカイ奴等が11匹居ました。
♂かな?
お名前シール用紙とラベルプロデューサーでラベルも作成。
新品プリンカップの蓋は画鋲で10箇所程空気穴を開けました。
う~んスッキリ!
2005年4月30日
1♂4♀
パプアキンイロクワガタですが,前蛹だった幼虫が人工蛹室にて全て「蛹化」しました。
1♂4♀になります。全員無事羽化してくれることを祈ります。
まとめ 〔 パプアキンイロクワガタ 〕
パプアキンイロクワガタですが,コバエシャッター(小)にマット固詰めで普通に産卵してくれ,幼虫も強く成長速度も早いので非常に飼育の楽しいクワガタと言えます。
現時点で初回割り出しの幼虫が蛹化(1♂4♀)しているので,そのサイクルの短さも飼育していて飽きさせない大きな理由です。
色変わりも楽しめ,小さい子供さんでも危険はまったくありませんので,初めて外国産クワガタを飼育する方にお勧めです。
〔飼育まとめ〕
①コバエシャッター(小),Q BOX20など小さめのケースに,適度に加水した発酵マットをカチカチに詰める。(パプキンに材は必要ありません。)
②あまりエサは消費しないので,ゼリーカッターなどで半分に切ったゼリーを入れる。
③♂・♀をそこへぶち込む。(新成虫の場合は成熟
④1週間程度で♂を取り出し,1ヶ月程したら♀も取り出します。
⑤ケース表面で幼虫が確認できたら,マットを引っ繰り返し,1頭ずつ発酵マットを詰めたプリンカップで管理。そのまま羽化まで持って行けます。
⑥成虫は1匹ずつコルク栓のビンなどに,ペーパーマットを詰めテーブルの上などに置いておきましょう。
♀死亡 〔 全滅 〕
パプアキンイロクワガタの最後の♀が死亡しました。
幼虫はたくさん獲れましたが,これで種親は全員居なくなりました。
2005年4月27日
2005年4月25日
蛹化
パプアキンイロクワガタですが,蛹を「人工蛹室」に移しました。
・蛹…3匹
・前蛹…2匹
コバエシャッター多頭管理の幼虫も全てプリンカップへ移動。
・初齢~三齢…33匹
無事,羽化してくれることを願います。
2005年4月23日
♀死亡 〔 紫系 〕
パプアキンイロクワガタですが,再産卵セットを解除。
パープル系の♀の死亡を確認。
ケースをテレビの上に置いていたんですが,かなり蒸れていたので死期を早めてしまったようです。
残りはグリーン系の♀1匹となりました。
採卵に関しては(も)今回はボウズでした。(´ロ`;)
2005年4月21日
♂♂死亡
パプアキンイロクワガタですが,♂2匹の★
♀2匹は産卵セットに投入したままですがおそらく★
(´Д⊂グスン
2005年4月10日
♂2匹
パプアキンイロクワガタの♂2匹は元気なのでスタイリッシュ?にペーパーマット飼育に切り替えました。
♀死亡 〔 レッド系 〕
産卵セットに投入したパプアキンイロクワガタ「レッド系」の♀が土の上でひっくり返って死んでいました。
残りの2匹もやや心配...テレビの上に置いていたんですが,ここ数日の暑さでケース内が蒸れてしまったようです。
死んだ♀を標本にしようと,洗っていたら...首が
ポロッ!
そのまま生ゴミ入れに「ポイッ!」
2005年4月 3日
もうすぐ...
パプアキンイロクワガタ幼虫ですが,初回割り出しの奴等の蛹化が近づいて来たようです。
蛹室を作り始めている奴も居ます。
楽しみです。
菌糸がだいぶ劣化してきましたが,こっちもすくすく成長中です。
産卵セット
パプアキンイロクワガタですが,ダメもとで3度目の産卵セット作成。
コバエシャッター(小)にレンジでチンしたリサイクルマットを固詰め。
乱暴ですが,♀3匹をそこにぶち込みました。
産めぇ~!
2005年3月26日
もう無理...
パプアキンイロクワガタの前回割り出ししたプリンカップ管理の幼虫4頭を「コバエシャッター(小)」にて4頭多頭飼育に切り替えました。
あまりにもコバエがうざいので,外に出さないようにするためです。
これでパプキン幼虫は
・コバエシャッター(小)…三齢・4頭
・菌糸ボトル…三齢・1頭
・マットボトル…三齢・1頭
・プリンカップ(単独)…初齢~三齢・3頭
・プリンカップ(多頭)…初齢~二齢・2頭
・プリンカップ(卵)…卵~初齢・?頭(5~10頭?)
・コバエシャッター(小)(卵)…卵~三齢・?頭(10頭?以上)
僅か30頭前後ですが,我が家の環境ではこれ以上増やすことは無理です。(´Д⊂グスン
産卵セット解除
パプアキンイロクワガタですが,これ以上増えても困るので「産卵セット」を解除しました。
現在はプリンカップにて2♂3♀を単独管理しています。
♀はさすがに疲れたのか若干元気が無いですが,♂は異常に元気です。
大変お疲れ様でした...後はゆっくり養生して下さい。
爆産
パプアキンイロクワガタですが,二度目の割り出しを行いました。コバエが大量発生していたので,取り敢えず屋外でケースを開け,コバエを飛ばしその後室内にて掃除機攻撃。
表面のマットを手ですくいながら,ケース1/3ぐらいまできたところで新聞紙の上にひっくり返しました。
でるわ...でるわ...全部初齢~二齢にはなっていると予測していたのですが,思いの外「卵」も出てきてビックリ...
結構デカイ奴も居ました...
もう単独管理は諦め,「ドカッ!」っと多頭管理。
ほどほどってもんがあるんですよ!ものには...
2005年3月21日
幼虫確認
二度目の産卵セット(産卵木なし,マットカチカチ詰め)に放り込んだパプアキンイロクワガタ2ペア(奈良オオクワセンター「Q BOX20」×2ケース)の内,片方のケース底に幼虫を確認。
来週末当たりに割り出し(掘り出して)みます。
「楽しみ…」
2005年3月 7日
おお!
パプアキンイロクワガタ幼虫ですがすくすくと成長中です。やや大きめのプリンカップに移しました。
ただ,引っ越し中に写真に写っている一番ちっちゃい初齢幼虫を見失ってしまいました。
小さ過ぎるんじゃぁぁぁぁぁ!
懸命の捜索活動も,迷宮入り。運が良ければそのうち出てくるでしょう。
こちらは唯一の菌糸ビン飼育幼虫ですが,見るからにデカくなってます。
今後に期待大。
まだまだぁ~
パプアキンイロクワガタですが,だいぶ弱ってはきているもののまだ死にません。
小さいのに結構丈夫です。♀の姿が全く見えないのが心配ですが,卵を産んでくれていることを祈ります。
2005年2月14日
2005年1月30日
採卵〔2回目〕
パプアキンイロクワガタの行方不明だった幼虫2匹を発見。
衣装ケースは屋外に放置していたのに生きていました。
ビックリ!
又,ペアリングケースから新たに2個の卵を回収。
プリンカップで管理。
勘違い
パプキン割り出しをしてたら,産卵木の中から♀が出てきました。
「あれ?!羽化した?」
イエイエすっかり...さっぱり...忘れてた。♀は3匹でした。
レッド系♀です。グリーン系,パープル系と丁度1匹ずついます。
2005年1月23日
元気?
パプアキンイロクワガタの2ペアの♂の生存を確認しました。(結構長生き?)
♀は潜ったままなので,生きてるのか死んでるのか?
卵産んでくれ~...
菌糸ビン投入
パプアキンイロクワガタの幼虫ですが,4匹の内一番大きかった奴を小麦粉発酵マットから「菌糸ビン」飼育に切り替えてみました。
中々潜ってくれませんでしたが,この後モソモソと入っていきました。
2005年1月 3日
割り出し?
パプアキンイロクワガタの幼虫を採集しました。
セットしてから約1ヶ月半経過していたため,既に幼虫になっていました。(当然か!)
とりあえず,マットに居た奴のみ回収。成虫の♂♀共生存していたため,産卵木はそのままに再度セットしました。もう片方のペアはもう少しそのままにしておきます。(面倒臭いので...)
6頭の幼虫を回収したのですが,「プリンカップ」に1頭ずつ入れていたら,2頭が紛失?
しばらく探しましたが,どうしても見つからないので諦め,4頭のみ「プリンカップ」にて管理。
紛失した2頭は「小麦粉発酵マット」管理用衣装ケース
クワガタでは初の幼虫GETです。
2005年1月 2日
幼虫確認
パプアキンイロクワガタですが,ケース底に「幼虫」らしき物体を確認。(1匹ですが...)
割り出し
2004年12月18日
暖冬のお陰?
パプアキンイロクワガタ・ファーストペアはすぐ★
後は卵を産んでいてくれることを祈るのみ。いっぱい産んでくれぇ。
2004年11月23日
旅立ち
2004年11月21日
2004年11月15日
兄弟
ビッダーズのパプアキンイロクワガタ♂2匹のツーショットです。
兄弟だからなのか全く喧嘩しません。♀が全然見えないのでやや不安...
命名(兄)「しんたろ」(弟)「ゆうじろ」
2004年11月14日
生体追加 〔 ビッダーズ 〕
ビッダーズオークションでワメナ産WF1,2♂・3♀の計5匹を購入。5匹で「2,050円」でした。
「安っぅ...」
「♂×1,♀×1(グリーン系統)」と「♂×1,♀×2(オレンジ・パープル系)」でカップリング飼育開始。
♂も大型で,非常に元気。(羽化日は♂が10月上旬頃で後食有り,♀は9月中旬~下旬だそうです。)
又,今回初めて飼育ケースに奈良オオクワセンターの「QBOX 20(350円)」産卵木に同センターの「クヌギAA材(250円)」マットはカラーズの「ドルクスマット(10リットル1,200円)」を使用しています。
カテゴリー
- [00このサイトについて]
- [01カブトムシ]
- [02クワガタ]
- アウラタキンイロクワガタ
- アスタコイデスノコギリクワガタ
- アルキデスヒラタクワガタ
- アンタエウスオオクワガタ
- インターメディアツヤクワガタ
- エラフスホソアカクワガタ
- オオクワガタ
- オキピタリスノコギリクワガタ
- オニツヤクワガタ
- カステルナウディツヤクワガタ
- ギラファノコギリクワガタ
- クベラツヤクワガタ
- クルビデンスオオクワガタ
- グエラチノコギリクワガタ
- グランディスネブトクワガタ
- サバゲノコギリクワガタ
- シェンクリングオオクワガタ
- スジブトヒラタクワガタ
- スペキオススシカクワガタ
- スマトラオオヒラタクワガタ
- セアカフタマタクワガタ
- ゼブラノコギリクワガタ
- タウルスヒラタクワガタ
- タランドゥスオオツヤクワガタ
- ダイオウヒラタクワガタ
- チュウゴクシカクワガタ
- ツノボソオオクワガタ
- デキピエンスノコギリ
- デタニヒラタ
- ニジイロクワガタ
- ノコギリクワガタ
- パハンホソアカクワガタ
- パプアキンイロクワガタ
- パラレルスネブト
- パラワンヒラタクワガタ
- パリーオオクワガタ
- ビプラギアトゥスノコギリ
- ファブリースノコギリクワガタ
- フェモラリスツヤクワガタ
- フォルケプスノコギリクワガタ
- フスクスノコギリクワガタ
- フルストルファーノコギリクワガタ
- ブケットフタマタクワガタ
- ブッダノコギリクワガタ
- ブルイジンノコギリクワガタ
- プラティオドンネブトクワガタ
- ベリコサツヤクワガタ
- ホーペイオオクワガタ
- マンディブラリスフタマタクワガタ
- ミヤマクワガタ
- メタリフェルホソアカクワガタ
- メンガタメリー
- モーニッケノコギリクワガタ
- モーレンカンプオオゴンオニクワガタ
- ライヒヒラタ
- ラコダールツヤクワガタ
- リノケロスフタマタクワガタ
- ルデキンツヤクワガタ
- ルマウィノコギリクワガタ
- レクトゥス
- ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ
- ワラストンツヤクワガタ
- [03ブンブン]
- [04素材ダウンロード]
- [05その他]
- [06飼育関連情報]
このカテゴリーの記事一覧
About パプキン Part2
ブログ「BeetleBlog [dasai.biz]」のカテゴリ「パプキン Part2」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。新しい順番に並んでいます。
前のカテゴリはパプキン Blue♀です。
次のカテゴリはパプキン TOSHI印です。