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覚書

 雑誌等で紹介された情報の中で「おっ!」と思ったものを自分自身への「覚書」として記載しておきます。
 雑誌は風呂でも読むのでいつもボロボロになって捨ててしまいます。

■ヘラクレス飼育最前線■

〔ケース〕

中ケース(280×200×180)で「140mm」クラスの♂成虫が問題無く飼育できる。
小型コンテナ(350×300×220)で「3頭(MAX体重80~100㌘)」の♂幼虫が互いに干渉することなく無事羽化できる。
□同コンテナで♀は大型で「6頭」・小型で「10頭」が飼育可能。

〔マット量〕

□マットの沈下が収まった状態で♂で「12cm」・♀で「10cm」の深さが蛹室作成に必要。
□マットの上に加湿したホダ木を半分にカットしたものを並べておくと蛹室作成の足掛かりにすることが多く,外すと蛹室が現れ観察し易い。

〔エサ〕

□腐葉土ベースよりも「朽木粉砕発酵マット」の方が成長が良い。
□3齢で半年間まではとにかく「新鮮なエサ」を与え続ける。
□エサ交換は2ヶ月に1回

〔Pachyceras〕

□胸部と角部の境界が区別できない極太タイプを「Pachyceras(パチセラス)」と呼称して区別する学者もいる。

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2005年09月21日 23:54に投稿されたエントリーのページです。

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