2005年11月26日アーカイブ
12時半頃店に入ったため満席。
待つ事30分。やっと席が空きテーブルへ。
腹減ったぁ~。
よし!早速注文…注文。マイクで…
嫁さん:「さび抜きの中トロ2枚と大生海老2枚。」
店員:「かしこまりました!銀の皿で流して参りますので…」
私の良く行くこの回転寿司はテーブル毎に色が決められており,オーダー品がどのテーブルからの注文であるかが,すぐ分かるシステムになっている。
で,私のテーブルは「銀」。
腹が減った減ったと,ぎゃあ…ぎゃあ騒ぎ出すチビたち。
こっちも腹が減ってるのでイライラしてくる。
待つ事数分。
お!来た来た!来たぞ!反対側のレーンから銀の皿が流れてくるのが見えた。
もう半周すれば私たちのテーブルである。
とその時。
レーンを挟んで丁度私たちの対面のテーブル客が私たちの目の前でオーダー品と書かれた銀の皿をすうーっと取ってしまった。しかも4枚全部。
ああ~っ!
( ■ ;)
そんな・・・
と思ったものの気の弱い私たち夫婦は何も言えないまま「まぁ初めて来たんだろう!」と再度マイクで注文。
腹が減った減ったと騒ぐチビたち。
私のイライラも限界が近づいていた。
待つ事数分。
お!来た来た銀の皿。後,半周だ。もうすぐだ!
そしたら又,対面の同じ客がその皿をすぅーっと取った。
引きつる私(゚Д゚ )。レーンの間にはメニューやら広告などが並んでいるので顔は見えないが老夫婦とその娘さん(40代?)らしき客。
むぅぅぅ~( ¬^¬ )
嫁さんが「言おうか?」と私に聞いてきたが,「いいよ!いいよ!」と言いながら。
全然良くない私が居た。今にも立ち上がって飛びかかりそうな勢いの私。
それは俺の皿だぁぁぁぁぁ!(100円の…_| ̄|○)
その雰囲気を察してか嫁さんが
嫁さん:「(対面の客に向かって)あの~すいません。その銀の皿は私たちが注文したものなんですけど。」
老夫婦:「は?」
その娘:「それは取ったらダメなんだって。」
老夫婦:「…ブツブツ」
私は自分で言うのも何ですが,目上の人。特に老人は丁重に扱う方です。
常識の尺度は人それぞれで,回転寿司に初めて来た?人に「ルールを守れ!」と言っても無理なのかも知れないが…
腹が減ってタダでさえイライラしてんのに。
オーダー品
って見えんのかぁぁぁぁぁ!
《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!
たぶん見えてなさそうだったな。_| ̄|○
しかも何故かそんな人に限って私たちと「嗜好」がドンピシャリ!
うちの皿ばっかり狙いやがってぇぇぇぇぇ!
自分の心の狭さを改めて感じた昼下がり。
今日は,次男の通う幼稚園の「てんらんかい」ごっこ。
朝から嫁にたたき起こされて行ってきました。
子供の作品を見ながら幼稚園内をうろうろ…
こ~んなコーナーを発見!(私じゃナイヨ!)
しかも「フローレスギラファ」「スマトラヒラタ」「ミンダナオ」「ホーペイ」と豪華な品揃え。
菌糸カップまで。((((;゚Д゚)))
凄ぇ。
教室の片隅には見事なホーペイ。
廊下で園長先生(女性)とすれ違い挨拶。
私:「あ!園長先生おはようございます。」
園長:「どうもDasaiさん。(あなたの)大好きなクワガタたくさん居るので見てって下さいね。(*^o^*)」
私:「…((((;゚Д゚)))さっ…さっき少し見せて頂きました。」(確かに大好きだけどそんな大声で言わなくても…)
園長:「下の段にも置いてますから,そっちも見て下さい。大好きなクワガタ。(*^o^*)」
私:「はい。(T△T)」
その後...
担任の先生:「まだ(クワガタ)たくさん飼ってらっしゃるんですかぁ?」
私:「いえ…少しです。_| ̄|○」
何で会うヒト…会うヒト…ガタ話。
もうそれが私への「挨拶」になってるのだろうか?ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
そんな認識って…_| ̄|○