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2005年9月21日アーカイブ

覚書

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 雑誌等で紹介された情報の中で「おっ!」と思ったものを自分自身への「覚書」として記載しておきます。
 雑誌は風呂でも読むのでいつもボロボロになって捨ててしまいます。

■ヘラクレス飼育最前線■

〔ケース〕

中ケース(280×200×180)で「140mm」クラスの♂成虫が問題無く飼育できる。
小型コンテナ(350×300×220)で「3頭(MAX体重80~100㌘)」の♂幼虫が互いに干渉することなく無事羽化できる。
□同コンテナで♀は大型で「6頭」・小型で「10頭」が飼育可能。

〔マット量〕

□マットの沈下が収まった状態で♂で「12cm」・♀で「10cm」の深さが蛹室作成に必要。
□マットの上に加湿したホダ木を半分にカットしたものを並べておくと蛹室作成の足掛かりにすることが多く,外すと蛹室が現れ観察し易い。

〔エサ〕

□腐葉土ベースよりも「朽木粉砕発酵マット」の方が成長が良い。
□3齢で半年間まではとにかく「新鮮なエサ」を与え続ける。
□エサ交換は2ヶ月に1回

〔Pachyceras〕

□胸部と角部の境界が区別できない極太タイプを「Pachyceras(パチセラス)」と呼称して区別する学者もいる。

WALKING

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 風呂で頭を洗いながら…ふと。

 歩こう!

 大阪城の真横に住んでいる関係で,WALKINGコースには不自由しない。
 風呂から飛び出て,Tシャツ・ジャージ・頭にはタオルを着用。
 ↑相当妖しい格好です。

 大阪城一周して帰ろう!と家を飛び出す。
 ↑無計画。(/|||`□´|||;;\)イヤン!ハズカシイ

 高校から大学にかけずっとラグビーをしていたが引退後,運動らしい運動はしたことが無い。
 本当はジョギングにしようかと思ったが,無理し過ぎても体に良くないので,取り敢えずWALKINGから始めることにする。

 しかし夜の大阪城って…怖い…
 公園内に500人を超す浮○者の方々が至る所にテントを貼っている。
 しかも暗い。
 ↑って言ってるσ(゚∀゚ ∬オレが一番怖い?

 夜8時家を出発。
 森之宮~大阪城公園駅を通り京橋に到着。涼しいせいかあまり汗は出ていない。
 かなり早足で歩いたが,ランニングしている人たちにどんどん追い抜かれる。
 ちょっとジョグ…WALKING…ジョグ…WALKINGを繰り返す。

 京橋から谷町4丁目に。
 異常に方向音痴なのと目が悪いのでコースはめちゃくちゃ。
 感覚で突き進む。

 谷町4丁目に到着。時計持って出なかったので,どれくらいかかったのか全然分からない。

 谷町4丁目から森之宮に向けドンドン歩を進める。
 足下が覚束なくなってきた。ちょっとした小石に躓く。

 やはり弱っている。((((;゚Д゚)))

 家に着くと丁度9時だった。
 1時間歩いたことになる。σ(゚∀゚ ∬オレエライッ!

 だいたい「5km」といったところか。
 家に着いて,そのままシャワーと入浴のやり直し。

 ちょっと腹筋が痛い。
 いつまで続くか。( ゚Д゚)アキタヨ・・・

32~33頭

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 20050921P1060130.jpg
 9月3日に割り出してプリンカップで管理していたギラファノコギリクワガタのニョロを800ccボトル(きのこMat)に移動させました。
 2週間で結構大きくなるもんですね。
 これでギラファ800ボトルが「32~33本(←この辺が適当,数えるのも面倒臭い)」になりました。

 でも,もうボトル置く場所が…

 無ぇ~~~-y( -д-) 、ペッ

 な○わさんとこみたいにしたいなぁ…

3~5個

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 マンディブラリスフタマタクワガタの割出。
 早期回収をモットーに1~2週間毎に,材表面の「産卵痕」を掘り返してみます。

 結果…

 いくつかの発見!

 そのままプリンカップに「きのこMat」詰めて保管。
 1個潰して,1個は腐ってました。もう数えませんでしたが3~5個ぐらいと思われます。
 材は完全にはバラしてないので,そのままケースに戻し♀投入。

 やっぱ「えみちん」さんの言う通り,マンディブはちょこちょこ「卵」回収していく方法がベストと思われます。

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