2005年9月 8日アーカイブ
ビッダーズで落札したチュウゴクシカクワガタペアが到着。
雲南省 宣威 WILD
♂34.00mm・♀28.28mm
奈良オオ 720円…
出ました。
死着(T人T)
格安落札だったのでクレームつけずに即展足。（元々♀だけ欲しかったので）
Q BOX30の底3cm程「きのこMat」を固詰め。
DRクヌギ白カワラ茸植菌材 Lサイズ ×1本。
GLOBAL購入のクヌギ材 Lサイズ ×1本。
GLOBALのクヌギ材はレンジで6分間チンし，いつもの「味の素麦飯石溶液」に1日浸け1日乾燥。
♀のみ投入しました。
なにわ血統「プラティオドンネブト」の割出。
産んでねぇ。しかも1♀が…
首チョンパ！((((；ﾟДﾟ)))
最近良く見るな。
森田プラチナニョロの喰いカスマット（元DVマット）をこの日のために「紙袋」に入れ乾燥。
ミキサーで粉砕し（微粒子），ISGアンテマットと「5:5」の割合で混ぜ合わせヒャッキンタッパーに固詰め。
♀のみ投入しました。
今度こそ…
No.1 ♂40.92mm・♀33.11mm
Q BOX20にISGアンテマットを底3cm程固詰め。
DRクヌギ白カワラ茸植菌材 Lサイズをセット。
材の皮を剥き，1/3程「きのこMat」で埋めました。
♂♀投入。
No.2 ♂37.00mm・♀31.82mm
ダイソーミニコンテナに「きのこMat」を底3cm程固詰め。
スマトラオオヒラタで全然囓ってくれなかった材（コナラM）を綺麗に洗ってマット上に転がし。
♂♀投入。
ビッダーズオークションで「ミャンマークルビデンス」を落札。
ぽちっ！
と押してしまいました。
No.1
DCミャンマー ティディム WILD
♂40.92mm・♀33.11mmペア
奈良オオ 810円
No.2
DCミャンマー ティディム WILD
♂37.00mm・♀31.82mmペア
奈良オオ 870円
なんでちっこい方が高いんやろ？
〔まめ知識〕
ビッダーズはブリーダーが「♀狙い」で入札するので♂サイズが小さい方が入札数が多く値段が上がる場合が多々あります。
ショップが複数同じ商品を出してる場合は下から2～3番目あたりがねらい目かも。
両方とも「チビ♂」なんでアゴの格好良さはありませんが，ピカピカして綺麗です。
早速産卵セットに投入したいと思います。
学名：Dorcus curvidens
生息地：インド北東部・ネパール・シッキム・ブータン・ミャンマー・タイ・ラオス・ベトナム北部・中国南部
体長：27.6～78.6mm
元々日本のオオクワガタと同種とされていたが現在は「独立種」として扱われている。
オオクワガタと比べ体の「光沢」が強く大アゴが発達している。
全体的に細身であること。フ節が細いことと，各節に生える毛が短いことで区別が可能。
大型になるとピカピカした体と格好良い大アゴが魅力のクワガタ。
成虫・幼虫の飼育方法はオオクワガタと同じ。
トクノシマノコギリ♀が逝去。(T人T)
セット期間「13」日間。(llll￣~￣;lll)う～ん…
と思っていたら。
ケース底に「卵」発見♪
孵化するまでそのまま保管します。
ライヒヒラタですが，何か悔しくてリベンジしたくなり。
小プラケ（奈良オオ）に「ISGアンテマット」を底4～5cm程超固詰めし
高タンパクゼリーと♀×1のみ投入。
基本的に「柔めの材産み」らしいですが，マットに産むこともあるようなので今回はマットに期待。
（マットは発酵の進んだ微粒子＝ISGアンテマット）
♀は2頭居たんです…ついさっきまで。
2頭とも投入する予定だったんです。
産卵セットを準備している間入れるところが無く，ミニケースに♂×3頭・♀×2頭全部一緒にぶち込んでたんです。
セットが完成し♀を取り出そうとしたら。1頭の♀の…
頭と胴が真っ二つ
嘘やろ？＿|￣|○
しかも頭だけなのにモソモソ動いてる。生きてるんです！これが…もうかれこれ10分以上も。
しかし我が家の医学ではどうすることも出来ません。(T△T)
可哀相ですがそのまま棺桶（ポッキーの空き箱）に入れ・⌒ヾ(*´_｀)ﾎﾟｲ
(T人T)合掌。
小さくても一応ヒラタなんで「♀殺し」の危険があったことは確かですが。
すんげぇショック！
