2004年12月アーカイブ
てっきり息絶えたと思っていた「タイゴホンヅノカブト♀」ですが,今日みたらマットに頭を刺したまま生きてました。
もう体の自由が利かない状態になってますが,しぶとく生きてます。
もう採卵は無理でしょう。
ブケットフタマタのケース内にコバエが大量発生。
掃除機で吸えるだけ吸って,ノズルに殺虫剤投入。
「これでもクラいやがれー!」
直後,飼育棚のすぐ横で殺虫剤を噴射した自分の愚かさに気付く...
掃除機排気口から,殺虫剤の臭いを感じた程度なので大丈夫とは思いますが,以後厳重注意。
やったこと無いですが,マットは雑虫排除のため「レンジでチン」が必要かも。
アトラスに続き「カルコソマ属」
(結局,交尾確認は1回も出来ないまま,♂により惨殺...)
卵は現在,次々と孵化確認中です。
大きく育てよ!
美しい容姿と,大きな体が魅力のコーカサスですが,小さな子供さんには危なくて触ることができないため,初めて飼育される方は(私もですが...)アトラスオオカブトをお勧めします。
食欲は旺盛で,ゼリーが山ほど必要になります。
地上生活には不向きなタイプのため,必ず止まり木を入れてあげましょう。フ節がボロボロになります。
今年は暖冬のため,参考になりませんが12月末まで温室無しで飼育することが出来ましたので結構丈夫な種ではないでしょうか。
長角型作出には,幼虫期の環境と,3齢~蛹化する際,ケース底に「黒土の固詰め」が有効なようです。
発酵マットを
足でカチカチに踏み固める
方法もあります。私の場合,あくまで知識の段階ですので,現在の幼虫たちで実験してみたいと思います。超短角も作ってみたい...\(^o^)/
とうとう新年を迎えることなく,「コアラ(コーカサスオオカブト♂)」が死んでしまいました。
幼虫たちは次々に「孵化」していますが,9月末から飼育開始した成虫は♂♀共居なくなりました。
WILD個体だったため詳細不明ですが約3ヶ月間我が家の一員だったことになります。
後は子供達がすくすくと育ってくれることを祈ります。
■2005.7.21追記
何故かファイルが消えてしまいました。ドコ?(T-T ))(( T-T)ドコ?
元ファイルも削除していて見つからず。
ギデオンの鳴き声♂ 〔mpg/3.80MB〕
デジカメのマイクなので,あまりうまくひろえてませんが...
鳴くカブトムシ
を見て頂きたくて。ちなみに♀の方がよく鳴きます。
音量大きめでご覧下さい。m(_ _)m
「コアラ(コーカサスオオカブト♂)」がここ数日の寒さからか,虫の息です。(元々,虫ですが...)
あれ程強かった闘争心も,もう感じられません。
そのまま三男の掌の上で,ご臨終を迎えられました。合掌...
ということで
早速「展足
カーペットの上にコルクボードを置いて,虫ピンでちょこちょこと固定.....20分後。
「ふぅ~...完成!」
後は乾燥させるのみ。ついでに,今までの奴もやっとくか.....30分後。
「コアラ(コーカサスオオカブト♂)」がピクッ!ピクッ!と動き出し,前足をバタバタ。
死体が動いた!
イエイエ...ここは「生きていた」というのが正解か?
ホットカーペットの温かさで,身体が動くようになったのか?
「死んどけよ!(チッ...)」
仕方がない
■2005.7.21追記
何故かファイルが消えてしまいました。ドコ?(T-T ))(( T-T)ドコ?
元ファイルも削除していて見つからず。
アスタコイデス VS ギデオン 〔mpg/6.37MB〕
つい出来心で闘わせてみました。両種とも...
闘争心は旺盛
のはずなんですが,あまり盛り上がらず。上記画像クリックで再生します。
重いのでブロードバンド環境で暇な人だけご覧下さい。(^^ゞ
再生には「QuickTime」が必要です。
「Yahoo!きっず図鑑」がスタートしました。
・コーカサスオオカブト(300k)
・ヘラクレスオオカブト(300k)
他多数の「昆虫動画」を見ることができます。
「おもしろい!」
ということで「 BeetleBlog 〔Movie〕 」を新設。
BeetleBlogで紹介した昆虫動画,カブクワ動画を集めて行きたいと思います。
タイゴホンヅノの♀ですが,ケース内でひっくり返って動かなくなっていたので死んだと思い開けてみたら,足がバタバタ...自力で起きあがる体力が無くなってきているようです。
新しいゼリーを入れ,無理矢理頭を突っ込みました。
http://www.geocities.jp/dasai/
昆虫(カブクワ)専門の「動画」ポータルを目指します。(ウソ)
【No.8一括ダウンロード】(zip 546KB)
ギデオン(ヒメカブト)
【No.1一括ダウンロード】(zip 1.40MB)
【No.2一括ダウンロード】(zip 0.33MB)
【No.3一括ダウンロード】(zip 0.43MB)
【No.4一括ダウンロード】(zip 62.4KB)
【No.5一括ダウンロード】(zip 767KB)
【No.6一括ダウンロード】(zip 496KB)
【No.7一括ダウンロード】(zip 823KB)
ずーっと,「フローレンシス」が欲しいと思っていたのですが時期的に来年まで待たないと...生体は無理か!と半ば諦めていました。
家でビールを呑みながらMSNオークションを覗いていたら...よく似たカブトが...
「へぇ~ギデオンって言うのかぁ?」
次の日,メールを見たら...おめでとうございます。
あなたが落札しました!
というメールが二通も...
「あなた?ってどなた?俺?」
ということで,スマトラ・ベンクール産WILD(12月中旬入荷)
・♂69mm+♀39mm ペア 610円
・♂65mm(前足1本取れ,後足ツメ欠け)+♀37mm ペア 510円
ギデオン(ヒメカブト)合計4匹をMSNオークションで落札。(送料740円+梱包料200円)
子供のゲームボーイ整理箱となっていた奈良オオクワセンターのQ BOX20に同センター購入の「ビートルマット」を適当に詰め,ゼリーをセット。
〔♂65mm(前足1本取れ,後足ツメ欠け)+♀39mm〕
こちらはマットを柔らかくセット。
ぶち込んでカップリング飼育開始。温室無しで無謀な挑戦。
ギデオンの場合,♀の方が(持ち上げたりすると)「ギィーギィー」とよく鳴きます。
面白くて,ずっとギィーギィー言わせてました。
学名:Xylotrupes gideon
生息地:中国・東南アジア・インド・ニューギニア・オーストラリア北部
体長:30~80mm
見た目にも分かりますが国産カブトムシの同種。胸角がより太く立派になります。
ギデオンに良く似たカブトで有名なのがフローレンシス。(←今,一番欲しいカブト)
頭角の途中にある突起の有無で区別でき突起のあるのがギデオン。
ヒメカブトは全般的に「ギィーギィー」と鳴くのが特徴的で,小さい身体の割に闘争心は旺盛。
タイやマレーシアではギデオンを戦わせる賭博が行われています。
幼虫期間は約1年。成虫の寿命は短く2~3ヶ月ですが,8ヶ月生きた報告もあります。
ブリードは容易で,アトラス同様外国産カブトムシの飼育入門種。
アトラスオオカブト?の幼虫を入れている「PPボトル」のフタに何もかましてなかったのが悪かったみたいでコバエの発生源になっていました。
慌てて,「キッチンペーパー」をフタの間にかまし,一安心?
なんか死ぬのを待ってるみたいで悪いんですが...タイゴホンヅノカブト♀まだ生きてます。
今日ケースを開けたら,普通にゼリー喰ってました。
でも卵を産んでる気配はまったくなし...(交尾確認はしまくりました...)
やはり...「竹の腐葉土」をマット混ぜないと産まないんでしょうか?
まぁどうでも良いんですが,こいつら何でこんなに臭いんやろう。
奈良オオクワセンターで購入した,不明カブト幼虫のプリンカップを空けてみたら...
「なんじゃこりゃぁ。」
になっていました。
これを篩
全部「糞」でした...
【No.7一括ダウンロード】(zip 823KB)
ブケットフタマタクワガタ
【No.1一括ダウンロード】(zip 1.40MB)
【No.2一括ダウンロード】(zip 0.33MB)
【No.3一括ダウンロード】(zip 0.43MB)
【No.4一括ダウンロード】(zip 62.4KB)
【No.5一括ダウンロード】(zip 767KB)
【No.6一括ダウンロード】(zip 496KB)
見ての通りアゴ先が「二股」に分かれ,黒艶のボディーが美しいクワガタ。
どう見ても真っ黒ですが色虫との話も。
和名「カニガタフタマタクワガタ」とも呼ばれています。大型の個体は顎先が「蟹のはさみ」を連想させます。
正にカニ...蟹...σ(^_^;)?
♂は闘争心旺盛で,触ろうとすると「威嚇」のポーズを取ります。「嫁殺し」もあるとか。
♀は「材産み」累代はやや難しい。
クワガタには多い習性ですが,フルストルファーノコギリクワガタも「擬死
「死んでる!」
と思い,手のひらに乗せて息をふぅ~っとかけると,触角がピクピク...
危うく騙されるところでした。ちょっと目を離すと死ぬほど動いてました。
「武蔵(タイゴホンヅノカブト♂)」がとうとう死んでしまいました。
コロッと...ひっくり返って。
♀は一応生存確認しましたが産卵の気配まったく無し。
カブトは暖冬とはいえ,季節的に限界か...
週末なので,エサでも交換しようとケースを開けたら,「ブル(コーカサスオオカブト♀)」が「コアラ(コーカサスオオカブト♂)」の角に刺さったまま死んでいました。
「コアラ(コーカサスオオカブト♂)」は,角で♀を串刺しにしたまま,何事も無かったようにエサを喰ってました。
あまりの光景に...
そのままケースを閉めました...
思わず
「きしょっ!」
写真撮ろうかとも思いましたがあまりに「グロい」ので止め,やっとの思いで割り箸で♀を外し...
アスタコイデスノコギリクワガタ♂ですが,とにかくよく動きます。そして...
よく転けます...
又,前足で大アゴを磨くような仕草をします。
「もしかして綺麗好き?」
見ていて飽きないクワガタです。「チビ姫(アスタコイデスノコギリクワガタ♀」はまったく姿が見えません。ワイルド
幼虫採れませんでした(今のところ)...まぁもう才能「ゼロ」とあきらめてますので...
「ワイルド
交尾確認はしまくったんですが...1ヶ月程したら割り出してはみます。
まぁ一応...義務ですから...
ルデキンツヤクワガタ最後の♀が死亡しました。
どうも卵を産んでいる気配「0」です。まったくありません。
ゼロ...
長生きしたとは思いますが,最後の方は「生きる屍」状態だったので...
なんで産まないのか?「材?」「マット?」「温度?」原因が一杯ありすぎて不明。
【No.6一括ダウンロード】(zip 496KB)
アスタコイデスノコギリクワガタ
【No.1一括ダウンロード】(zip 1.40MB)
【No.2一括ダウンロード】(zip 0.33MB)
【No.3一括ダウンロード】(zip 0.43MB)
【No.4一括ダウンロード】(zip 62.4KB)
【No.5一括ダウンロード】(zip 767KB)
奈良オオクワセンターにて,アスタコイデスノコギリクワガタ(スマトラ・Mtタラン産WILD)♂♀ペアを「1,575円」で購入。カップリング飼育開始。
♀は写真では分かりにくいかも知れませんが...とにかくミニ。
10円玉より小さいです。3匹の中から選んでもらったのですが,12月という時期も時期だけにマヒ...マヒ...マヒ...比較的マシな個体を選びましたが,採卵することができるかどうか。命名「チビ姫」
しかし
「あすたこいですのこぎりくわがた」
って...名前長すぎ。とても一息では言えない。
しかも,和名まで...
「ふたてんあかのこぎりくわがた」
あすたこ・・・ふたてん・・・いです・・・あか...
「痛・・て・・っ!舌かんだ。」
飼育温度(現在室温:20~22℃)が足りないのか,「無精卵」なのか...
全然「孵化
「出ておいでぇ~...お~い!」
カラーズで購入したパプアキンイロクワガタ♂♀ペアが,死亡しました。
♂はすぐに見つかったのですが,♀は腐敗し首がポロッ...
〔♀はこちら〕 ※閲覧注意!
上記サイトから「脚注
〔導入手順〕
①このプラグインは単体ではテンプレートでしか使えません。
そこで各エントリー上で使えるようにするため「Macros」プラグイン〔mtmacros-1_52.zip:2004.12.4現在最新〕を「footnote.pl」と同時にダウンロードします。
②得られたファイルの中から「macros.pl」「footnote.pl」をFTPでmtの「plugins」ディレクトリにアップロード。
③同じく「macros.pm」「postproc.pm」をmtの「extlib」下に「bradchoate」というフォルダーを新規作成し,そこにアップロード。
④MTの管理画面から「テンプレート」→
「新しいテンプレートモジュールを作る」と進み。
「fndefine」「fnprint」という名前の二つのテンプレートを作成します。
fndefineのモジュールの中身
<MTMacroDefine ctag="fn">
<MTFootnote value="[MTMacroContent]" reset="[MTMacroAttr name='reset']>
<MTFootnoteSet>
<sup>
<a href="#fn-<$MTEntryID$>-<$MTFootnoteTotalCount$>"
id="efn-<$MTEntryID$>-<$MTFootnoteTotalCount$>"
title="<$MTFootnoteString remove_html='1'$>">
*<$MTFootnoteCount$></a>
</sup>
</MTFootnoteSet>
<MTFootnoteGet>
<MTIfFootnoteExist>
<hr/>
<div>
<MTFootnotes>
<MTFootnoteNumbers glue=" ">
<a href="#efn-<$MTEntryID$>-<$MTFootnoteTotalNumber$>"
id="fn-<$MTEntryID$>-<$MTFootnoteTotalNumber$>">
*<$MTFootnoteNumber$></a>
</MTFootnoteNumbers>
: <MTFootnoteString><br />
</MTFootnotes>
</div>
</MTIfFootnoteExist>
</MTFootnoteGet>
</MTFootnote>
</MTMacroDefine>
fnprintのモジュールの中身
<MTIfFootnoteExist>
<hr/>
<div>
<MTFootnotes>
<MTFootnoteNumbers glue=" ">
<a href="#efn-<$MTEntryID$>-<$MTFootnoteTotalNumber$>"
id="fn-<$MTEntryID$>-<$MTFootnoteTotalNumber$>">
*<$MTFootnoteNumber$></a>
</MTFootnoteNumbers>
: <MTFootnoteString><br />
</MTFootnotes>
</div>
</MTIfFootnoteExist>
⑤メインインデックステンプレートの下記部分を変更。各1箇所。
<$MTEntryBody$>→
<MTMacroApply><$MTEntryBody$></MTMacroApply>
<$MTEntryMore$>→
<MTMacroApply><$MTEntryMore$></MTMacroApply>
⑥メインインデックステンプレートに
<head>~</head>の間に
<MTInclude module="fndefine">エントリー表示部<div class="entry">~の任意の場所に
<MTInclude module="fnprint">
※ここが一番悩みます。
を記述します。以上で準備は全て終了です。
エントリー本文に「名詞<fn>説明文</fn>」と記述すれば「名詞