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2005年1月アーカイブ

今さら…

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 カブトマットを管理している衣装ケース(屋外放置)をいじっていたら...
 コーカサスらしき「卵」を1個発見。

 孵化するんでしょうか...

採卵〔2回目〕

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 パプアキンイロクワガタの行方不明だった幼虫2匹を発見。
 衣装ケースは屋外に放置していたのに生きていました。

 ビックリ!

 又,ペアリングケースから新たに2個の卵を回収。
 プリンカップで管理。

♂の生存確認

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 スマトラヒラタ♂ですが,呑気に寝ていました。
 ZZZZZ.....

強制別居

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P1010782.jpg
 ブケットフタマタですが♂が♀を離さないので,強制別居させました。
 産卵に集中させようかと思います。
 本日の採卵…ゼロ………。

すくすく成長中

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P1010777.jpg
 コーカサス幼虫のマットを交換しました。
 触ると噛みついてくる「闘争心」は親譲りです。

デ…デカッ!

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P1010765.jpg
 不明幼虫(カブトらしい?)ですが,こんなに大きくなりました。

採卵

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P1010746.jpg
 アスタコイデスノコギリクワガタの割り出しをしました。
 ...捜索中
 ..........30分経過
 ....................卵を1個発見っ!マットに産んでました。
 ♀の背中に「挟み傷」。

P1010753.jpg
 犯人はこいつです。

 「こんの穀潰しがぁぁぁぁぁ!」

勘違い

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P1010729.jpg
 パプキン割り出しをしてたら,産卵木の中から♀が出てきました。

 「あれ?!羽化した?」

 イエイエすっかり...さっぱり...忘れてた。♀は3匹でした。
P1010720.jpg
 レッド系♀です。グリーン系,パープル系と丁度1匹ずついます。

P1010740.jpg
 おなかも微妙に赤い?

 掲示板を設置しました。

 BEETLE BATTLE BBS

 配布も検討中ですが,再配布の許可が頂けるかどうか分かりませんので,とりあえず当サイトに設置しておきます。どんどん書き込みお願い致します。

元気?

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 パプアキンイロクワガタの2ペアの♂の生存を確認しました。(結構長生き?)
 ♀は潜ったままなので,生きてるのか死んでるのか?
 卵産んでくれ~...

採卵

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 ギデオン♀の生存確認と卵を1個採卵しました。
 卵はそのまま,奈良オオクワセンターの「ビートルボトル」に投入。
 無事,孵化してくれることを祈ります。
 フ節,前足欠けの♂もまだ生きています。

軟禁?

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 ブケットフタマタクワガタですが,♂が♀を離しません。
 こういう状態になってしまうと,♀の産卵活動に支障をきたしそうなので,近々分けようかと思います。
 でも...来週になるかも?

菌糸ビン投入

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 パプアキンイロクワガタの幼虫ですが,4匹の内一番大きかった奴を小麦粉発酵マットから「菌糸ビン」飼育に切り替えてみました。
 中々潜ってくれませんでしたが,この後モソモソと入っていきました。
20050123P1010665.jpg

♂死亡 〔 凍死? 〕

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 冷え込みがきつくなり,飼育棚付近も朝晩は15℃を下回り始めました。
 完品の方のギデオン♂が寒さのためか死亡してしまいました。

 そろそろ標本箱も手狭になり,ヤバイ...
20050122P1010634.jpg

20050122P1010636.jpg
 今までに死亡して上記箱に入っていない奴は腐ってしまったり,ボロボロで標本に出来ないと判断した個体です。
 「国産カブト♀×2」「ニジイロ♀」「コーカサス♀」「パプキン♂♀」「アトラス♀」

20050122P1010641.jpg
 お金が無いので,標本用具は全てヒャッキン(100円均一)で購入しています。
 〔材料〕
 ・タッパー
 ・タンス用乾燥剤
 ・タンス用防虫剤
 ・コルクボード
 ・待ち針

 〔作り方〕
 ※我流ですので,あまり真似しないで下さい。責任持てません。(^^;)
 タッパーのサイズに合わせ,コルクボードをカッターで切り取ります。
 タッパー底に「乾燥剤」「防虫剤」を入れ,その上にコルクボードを乗せます。
 死亡した虫は水で綺麗に土を落とし,新聞紙の上にでもころがしておきます。
 コルクボードに乗せ,待ち針で展足してゆきます。
 きっちりフタをして,日光の当たらない場所(冷暗所)で保管します。

 本来は...
 乾燥(数週間から数ヶ月)→展足(湯で戻し整形)→標本箱
 という方法ですが,面倒なので乾燥させながら展足しています。
 密閉されたタッパー(小)にタンス用の「乾燥剤」を入れているのでこれで乾燥させられると思うのですが...どうでしょう?
 今,冬なので大丈夫ですが夏だと腐る?かも...

♀は?

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20050114P1010570.jpg
 アスタコイデスノコギリクワガタですが,結構長生きで驚いています。
 ただ♀の姿が見えないので,心配です...


 比較的大型で安価なタイゴホンヅノカブトは,かなり長生きしてくれました。
 飼育開始が10月始めなので,寒いのに約3ヶ月間も生きました。
 残念ながら,現時点で産卵確認できず。
 容姿も特徴的で格好良く来年も是非飼ってみたいカブトムシです。ただ...

 クサい...

 産卵させるためにはやはり「竹の腐葉土」が必要でしょうか?
 自分で羽化させてみたいカブトですが幼虫期間が長いので根気が必要です。

お?!

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 小さい方のギデオン♀が死んでしまったので,もう1匹は大丈夫かとケースを開けたら...

 卵発見!

 コーカサスやアトラスと比べると随分小さいですが,立派な卵を産んでくれました。多謝!
 あまりいじると良くなさそうだったので,♀の生存は確認せず,餌ゼリー交換と霧吹きしてケースを戻しました。

 ギデオン♂もタイゴホンヅノの♀が死亡したので,小プラケからコバエシャッター(中)に引っ越し。

♀死亡 〔 全滅 〕

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 最後のタイゴホンヅノカブト♀が死亡しました。
 やばい状態のままよく生きた方だと思います。「マット」が合わなかったのか,「温度」か分かりませんがたぶん産卵はしていないと思います。

 産卵していない前提で,このケースにギデオンヒメカブト♂を引っ越しさせました。
 (ギデオン♂のケースがやや手狭だったので...)

♀死亡

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 小さい方のギデオンヒメカブト♀が死亡しました。
 カップリングがうまくいかず,♂の攻撃でだいぶん弱っていたので...可哀相な事をしました。
 もう少しはやく分けるべきでした。
 1ヶ月程ケースはそのまま置いておき,産卵しているか確認予定。

う~ん...

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20040106P1010496.jpg
 「アジアの暴君」コーカサスオオカブト幼虫ですが...
 あんなに小さかった幼虫が僅か1ヶ月で,こんなに大きくなりました。
 ケース越しですが,何となく凶悪な面構えになってきているように感じます。

小さすぎ...

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 フルストルファーノコギリですが,あまりにちっちゃいので飼育開始から一度も姿を見ていませんでした。
 「小麦粉発酵マット」が,コバエの温床になっているようだったので,ケース内にいる奴等を掃除機で吸い取っていたら産卵木に穴を開けて潜っている生体を発見。(♂♀の判別はできませんでした。)

 頭隠して尻隠さず

 いやぁ~生きてて良かった。

割り出し?

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20050103P1010443.jpg
 パプアキンイロクワガタの幼虫を採集しました。
 セットしてから約1ヶ月半経過していたため,既に幼虫になっていました。(当然か!)
 とりあえず,マットに居た奴のみ回収。成虫の♂♀共生存していたため,産卵木はそのままに再度セットしました。もう片方のペアはもう少しそのままにしておきます。(面倒臭いので...)
 6頭の幼虫を回収したのですが,「プリンカップ」に1頭ずつ入れていたら,2頭が紛失?
 しばらく探しましたが,どうしても見つからないので諦め,4頭のみ「プリンカップ」にて管理。
 紛失した2頭は「小麦粉発酵マット」管理用衣装ケース余ったマットを入れ,外に放り出しています。のどこかに居ると思われますが,衣装ケースを室内に置いておくスペースが無く,野外に出しっぱなしなのでたぶんダメでしょう。
 クワガタでは初の幼虫GETです。

♂♀隔離

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 ギデオンですがどうも♂が餌場を占領して,♀を近づけないようなので,♂を空きケースに移動させました。♀の衰弱も目に見えて分かるので少し休ませようかと思います。
 交尾確認はしていませんが,約10日間のカップリング飼育とWILD持ち腹に期待。
 しっかしカブトって何でこんなに喰うんでしょう。(小さいのに...)
 しかも...

 「クッセェ~」

幼虫確認

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 パプアキンイロクワガタですが,ケース底に「幼虫」らしき物体を確認。(1匹ですが...)
 割り出し産卵木を割って卵や幼虫を回収すること。マットから採卵する場合もあります。していないので,何頭いるか分かりませんが,近々開けてみようかと思います。同時に★お星さまになること。⇒死亡らしき♀をケース底に発見。急がねば...

 ブケットフタマタクワガタですが,ケース内にはこいつら♂♀以外は誰も居ないのに,しっかり「メイトガード自分のパートナーをガードして他のオスを近づけないようにすること。(生態学用語)⇔♀殺し」しています。
 二人っきりなんだから♀にとっては迷惑なだけかも...
 「メタリフェル」や「パプキン」なんかも,メイトガードするようです。
 フタマタでは,私の調べた限りでは,記載はありませんでしたが,例外を除きクワガタに多い習性かも。

 「ヒラタクワガタ」みたいに,♀殺し♂が♀を挟み殺してしまうこと。子孫を残すという本能からすれば,不思議だが,遺伝を考える上で『♀を殺すことを防ぐ性質を獲得するコストより,殺してでも得られる利益のほうが大きい。』という見方もあります。をする奴等と比べれば,とても微笑ましく本来あるべき姿ではないでしょうか。

 我が家で「♀殺し」の大罪を犯した奴等は

 ・スマトラヒラタクワガタ ⇒挟み殺し
 ・ルデキンツヤクワガタ ⇒首チョンパ
 ・コーカサスオオカブト ⇒角で串刺し

 の3種です。

累代表記

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〔累代表記〕

 成虫・幼虫を購入(飼育)する際,その個体を示す表記として

WD

WILD

〔自然下(野外)で捕まえた個体〕

F1(WF1)

自然下で捕まえた個体から出来た子(アウトブリード)

〔別血統交配第1世代〕

F2(WF2)

F1個体同士から出来た子(インブリード)

〔同血統第2世代〕

Fχ(WFχ)

Filial generation χ

〔χはインブリードの重ね数〕

CB

Captive Breed

〔管理下繁殖個体:累代不明個体に用いられる事が多い

HB

Hybrid Breed

〔交雑繁殖個体〕

 がよく使われます。又,WILDの場合は合わせて「産地」が表記されます。
 クワカブの世界では「統一性が無く」人(店)によって微妙に使い方が違うのが実状です。
 当サイト内での累代表記につきましては,下記「図」の通り統一して使用させて頂きます。

 参考サイト:累代表記についての考察

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