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2004年12月30日アーカイブ

え?!

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 てっきり息絶えたと思っていた「タイゴホンヅノカブト♀」ですが,今日みたらマットに頭を刺したまま生きてました。
 もう体の自由が利かない状態になってますが,しぶとく生きてます。

 もう採卵は無理でしょう。

コバエ大量発生

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 ブケットフタマタのケース内にコバエが大量発生。
 掃除機で吸えるだけ吸って,ノズルに殺虫剤投入。

 「これでもクラいやがれー!」

 直後,飼育棚のすぐ横で殺虫剤を噴射した自分の愚かさに気付く...
 掃除機排気口から,殺虫剤の臭いを感じた程度なので大丈夫とは思いますが,以後厳重注意。
 やったこと無いですが,マットは雑虫排除のため「レンジでチン」が必要かも。


 アトラスに続き「カルコソマ属」青銅の体という意味を持ちます。最大種のコーカサスオオカブトですが,WILDだったこともあり(♀の持ち腹から)無事16個の卵を回収することが出来ました。
 (結局,交尾確認は1回も出来ないまま,♂により惨殺...)
 卵は現在,次々と孵化確認中です。

 大きく育てよ!

 美しい容姿と,大きな体が魅力のコーカサスですが,小さな子供さんには危なくて触ることができないため,初めて飼育される方は(私もですが...)アトラスオオカブトをお勧めします。
 食欲は旺盛で,ゼリーが山ほど必要になります。
 地上生活には不向きなタイプのため,必ず止まり木を入れてあげましょう。フ節がボロボロになります。
 今年は暖冬のため,参考になりませんが12月末まで温室無しで飼育することが出来ましたので結構丈夫な種ではないでしょうか。
 長角型作出には,幼虫期の環境と,3齢~蛹化する際,ケース底に「黒土の固詰め」が有効なようです。
 発酵マットを

 足でカチカチに踏み固める

 方法もあります。私の場合,あくまで知識の段階ですので,現在の幼虫たちで実験してみたいと思います。超短角も作ってみたい...\(^o^)/

 とうとう新年を迎えることなく,「コアラ(コーカサスオオカブト♂)」が死んでしまいました。
 幼虫たちは次々に「孵化」していますが,9月末から飼育開始した成虫は♂♀共居なくなりました。
 WILD個体だったため詳細不明ですが約3ヶ月間我が家の一員だったことになります。
 後は子供達がすくすくと育ってくれることを祈ります。

ギデオンの鳴き声♂

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■2005.7.21追記
 何故かファイルが消えてしまいました。ドコ?(T-T ))(( T-T)ドコ?
 元ファイルも削除していて見つからず。

20041229P1010217.JPG
ギデオンの鳴き声♂mpg/3.80MB

 デジカメのマイクなので,あまりうまくひろえてませんが...

 鳴くカブトムシ

 を見て頂きたくて。ちなみに♀の方がよく鳴きます。
 音量大きめでご覧下さい。m(_ _)m

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