2006年6月24日アーカイブ
今日,飼育棚に置いてあるデジタル温度計見たら…
29℃
ヾ( ̄p ̄) ォィォィって。
まだ6月だヨ!
コリャマジでヤベぇ…((((;゚Д゚)))
本格的に夏場対策をすることに。
初公開!
我が家の間取り図(一部省略)です。
この状態だとどんなにガンガンにクーラーを入れても飼育棚付近はあまりまったく温度が下がりません。
ちなみに4畳半の部屋で嫁さんと子ども3人が寝て。
6畳で私1人が寝ています。
以前,嫁さんの両親と妹が遊びに来た時は。
4畳半でお義母さんと妹と子ども3人が寝て。
6畳で嫁さんと私。
DKでお義父さんが寝てました。
しかも子どもがインフルエンザに感染し,芋づる式に全員が感染。
地獄絵図が繰り広げられた過去があります。
ココに引っ越しして来て早10年。
それより前から元々部屋に付いていたクーラーです。(おそらく15年以上前の製品と思われます。)
冷却能力の低さと反比例して電気代はアホ程喰います。
ヘラの♀並です。
もう一刻の猶予もありません。
嫁さんと平和的な話合いの末。
クーラーの真横ゲッぇ~っっっっっト。┐(  ̄ー ̄)┌ フッ
温度計も見る見る26℃まで下降。
白ける嫁さんを尻目に狂喜乱舞しているσ(゚∀゚ ∬ワタシに気付いたのか。
東京に住んでいる嫁さんの両親から電話。
エアコンを買ってヤルっ!
( ゚ρ゚;)アマエチャッテイインデスカ?
ガタのためなら囓れるだけ囓ります。スネ…_| ̄|○
早速,梅田ヨドバシカメラへ。
店員さんを捕まえ。
私:「エアコン買いたいんですが。」
店員さん:「(一通り説明した後…)昼間はあまりお家に居らっしゃる事無いですよね。」
私:「…(沈黙10秒)ムシ生き物を飼ってるので夏場クーラーは24時間入れっぱなしなんです。」
店員さん:「それでしたら省エネタイプがオススメです。」
私:「どれが一番省エネですか?」
店員さん:「省エネ達成率AAA(トリプルエー)の表示のある製品が良いかと思います。」
私:「(商品を見ながら…)AAA(トリプルエー)だと電気代はみんな同じですか?」
店員さん:「省エネ達成率の%表示を見て下さい。%表示が大きい程省エネになります。」
私:「省エネ達成率一番の製品はどれですか?」
店員さん:「省エネ達成率133%のこちらになります。」
私:「これ以上の省エネはありませんか?」
店員さん:「…これ以上の省エネはありません。」
私:「じゃっ!コレ下さい!」
私:「どれぐらい電気代安くなるんですか?」
店員さん:「(ヾ(- -;)コラコラという顔で…)たぶん…半分ぐらいになるとは思います。」
私:「そんなに省エネなんですか?」
店員さん:「( ̄ii ̄)省エネです。」
と言うことでSHARPの「AY-T28SV-w」を購入。
取り外し・取り付け・リサイクル回収費・5年間保証付けて16万円ぐらいになりました。((((;゚Д゚)))
お義父さんすみません。○┓ペコ
このご恩はガタで…
要らないだろうなぁ。
今年もパプの季節がやって参りました。(*^^*)
♀は続々と蛹化です。
でもこんな小さかったっけ?
ミニマムサイズ?
ん?
阿古谷産オオクワガタペアを産卵セットに投入しました。
もう家にあるものだけでセット組んだのでめちゃくちゃですが…
取り敢えず経過見守ります。
■ケース:コバシャ(中)
■産卵材①:クヌギカワラタケ材 1本
■産卵材②:菌床レイシ材(中硬質) 1本
■底マット:プロフェッショナルビートルマット【椎茸廃菌床・舞茸廃菌床(100%広葉樹),屋内土間上にて長期熟成発酵3ミリメッシュ下】をこぼ印ハンドプレスで5cm程超固詰め
■埋め込みマット:上記と同マットを材が完全に隠れるまで追加
♂・♀投入。
♀は越冬個体のためか即効で♂の下に突進。
若い♂はちと戸惑っているようでした。(^^ゞ
アルキデスヒラタですが,何気なく菌ビン見てたら。
第一号♀が羽化してました。
別の容器では蛹化してるし…
結構早い?割出から半年での羽化です。
フィンレンソンリス【Callosciurus finlaysoni】
中型のリスです。私は今の会社に入って初めて見ましたが小動物好きな方はペットショップ等で見かけた事があるかと思います。
正直,『可愛い』というよりもかなり『恐い』
昨日ケージ洗浄のため一時プラケへ移動することに。
動きに関してはもう激速・超速・マッハ(古っ)。
しかも人間に全く・全然・一切っ・微塵も慣れていません。( ̄(ェ) ̄;)
近付くだけで緊急警戒警報発動です。
指なんか噛まれようもんなら,半強制的にその筋の方のケジメをつけさせられた状態になります。((((;゚Д゚)))
麻手袋を着用し慎重にプラケへ移動。
と…ここまでは良かった。
ケージ洗浄が終わり元に戻そうとプラケの小窓から手を突っ込んでマッハな彼?を追い込んでいる時。
バイトの女の子:「なんかDasaiさん逃がしそう…」
私:「ん?大丈夫,大丈夫。」
バイトの女の子:「この仔前にも逃げた事あるんです。」
私:「大丈夫やって…こいつの動きは見切ったから。(*^o^*)」
と言った瞬間。
私の腕とプラケ小窓の隙間からフィンレンソン脱走。ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!<(゚ロ゚;)>ハァァァァ!!超シマッタァァァァ!!
待てぇぇぇぇぇ!(T△T)
追い掛けてはいるものの捕まえられる気がまったくしない。
黒くなっていくリッキーの蛹を眺めながら…その内羽化するさ!
と異臭を放つまで放って置く時の心境でしょうか?
否,逃げるボ○サップを追い掛けながら…捕まえたところでこの非力な男に何が出来るんだろうか?と。
しかもあまりの出来事に気が動転。
動揺しまくり。(小さい男です。)
奴(フィンレンソン)も必死で逃げます。
私も必死で追い掛けます。35歳を目前に全力疾走。
その願いが通じたんでしょうか。
10㍍ぐらい追い掛けたところで,商品棚の隅に追いつめる事に成功。
私:「おおおおおおぉーo(* ̄○ ̄)ゝーいぃぃぃぃぃぃ!○○さ~ん。(バイトの女の子)」
バイトの女の子:「…(接客中)」
私:「(T△T)しくしく。」