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♂死亡 〔 凍死? 〕

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 冷え込みがきつくなり,飼育棚付近も朝晩は15℃を下回り始めました。
 完品の方のギデオン♂が寒さのためか死亡してしまいました。

 そろそろ標本箱も手狭になり,ヤバイ...
20050122P1010634.jpg

20050122P1010636.jpg
 今までに死亡して上記箱に入っていない奴は腐ってしまったり,ボロボロで標本に出来ないと判断した個体です。
 「国産カブト♀×2」「ニジイロ♀」「コーカサス♀」「パプキン♂♀」「アトラス♀」

20050122P1010641.jpg
 お金が無いので,標本用具は全てヒャッキン(100円均一)で購入しています。
 〔材料〕
 ・タッパー
 ・タンス用乾燥剤
 ・タンス用防虫剤
 ・コルクボード
 ・待ち針

 〔作り方〕
 ※我流ですので,あまり真似しないで下さい。責任持てません。(^^;)
 タッパーのサイズに合わせ,コルクボードをカッターで切り取ります。
 タッパー底に「乾燥剤」「防虫剤」を入れ,その上にコルクボードを乗せます。
 死亡した虫は水で綺麗に土を落とし,新聞紙の上にでもころがしておきます。
 コルクボードに乗せ,待ち針で展足してゆきます。
 きっちりフタをして,日光の当たらない場所(冷暗所)で保管します。

 本来は...
 乾燥(数週間から数ヶ月)→展足(湯で戻し整形)→標本箱
 という方法ですが,面倒なので乾燥させながら展足しています。
 密閉されたタッパー(小)にタンス用の「乾燥剤」を入れているのでこれで乾燥させられると思うのですが...どうでしょう?
 今,冬なので大丈夫ですが夏だと腐る?かも...

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このブログ記事について

このページは、Dasaiが2005年1月22日 20:47に書いたブログ記事です。

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