♂死亡 〔 凍死? 〕
冷え込みがきつくなり,飼育棚付近も朝晩は15℃を下回り始めました。
完品の方のギデオン♂が寒さのためか死亡してしまいました。
今までに死亡して上記箱に入っていない奴は腐ってしまったり,ボロボロで標本に出来ないと判断した個体です。
「国産カブト♀×2」「ニジイロ♀」「コーカサス♀」「パプキン♂♀」「アトラス♀」
お金が無いので,標本用具は全てヒャッキン(100円均一)で購入しています。
〔材料〕
・タッパー
・タンス用乾燥剤
・タンス用防虫剤
・コルクボード
・待ち針
〔作り方〕
※我流ですので,あまり真似しないで下さい。責任持てません。(^^;)
タッパーのサイズに合わせ,コルクボードをカッターで切り取ります。
タッパー底に「乾燥剤」「防虫剤」を入れ,その上にコルクボードを乗せます。
死亡した虫は水で綺麗に土を落とし,新聞紙の上にでもころがしておきます。
コルクボードに乗せ,待ち針で展足してゆきます。
きっちりフタをして,日光の当たらない場所(冷暗所)で保管します。
本来は...
乾燥(数週間から数ヶ月)→展足(湯で戻し整形)→標本箱
という方法ですが,面倒なので乾燥させながら展足しています。
密閉されたタッパー(小)にタンス用の「乾燥剤」を入れているのでこれで乾燥させられると思うのですが...どうでしょう?
今,冬なので大丈夫ですが夏だと腐る?かも...
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