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電話

| | コメント(9)

 トゥルルルル~…

 私:「お電話ありがとうございます。●●●本部Dasaiです。」

 お客さん(女性):「今日,■■■店に行ったんですけど。」

 私:「はい。」

 お客さん:「家の子どもがウサギに噛まれて怪我をしたんです。」

 私:「(。。*lll)はい。」

 お客さん:「ケージの前に,“噛むおそれがあるので絶対に手を入れないで下さい”って書いてましたよ。確かに…」

 私:「(。。*lll)ウンウン」

 お客さん:「怪我した後もスタッフの人が飛んで来てくれて,消毒してくれて絆創膏も貼ってくれたんです。」

 私:「(*^^*)はい。」




















 お客さん:「で…納得行かないので本部に電話したんですけど。




 私:「((((;゚Д゚)))は?!



 お客さん:「噛むおそれがあるって書いてても子どもには分からないですよね。」

 私:「((((;゚Д゚)))えぇ。」

 お客さん:「私が噛まれたんだったらしょうがないですけど…家の子どもが噛まれたんですよ。」

 私:「((((;゚Д゚)))はぁ?」

 お客さん:「絶対噛めないように店として対応する義務がありますよね。」




 お客さん:「別にお金が欲しいとかじゃ無いんですけどね。」




 私:「((((;゚Д゚)))馬鹿なのか?この人?

 私:「今日は責任者が居ないので明日改めさせて頂いて宜しいでしょうか。」

 さん:「えぇ…別にお金とか欲しいんじゃ無いんですけどね。

 お店で小動物に噛まれて怪我をする子どもさんは正直たくさん居ます。
 ある意味怖さを知らない事と,おもちゃか何かと勘違いしている(区別が付かない)場合が多いです。
 そういう子の親に限って,店内で子どもをほったらかしにするんです。(T△T)
 ケージをバンバン叩いたり,水槽をドンドン叩く。
 注意しても辞めない。親も見て見ぬフリ…

 あげくの果てに噛まれて怪我。




 お客さん:「管理(店)が悪いんじゃぁぁぁぁぁ~っ!」



 _| ̄|○ワタシガマチガッテルンダロウカ?



■仕事ネタ Part2
 12月に発送した商品。
 運送会社より:「先方が長期不在で配達出来ないんです。(´Д⊂グスン」
 私:「申し訳ございません。こちらから連絡取ってみますので。」

 電話しても出ないので文書で送付。

 2~3日後…

 運送会社より:「お客さんから連絡ありまして…“今回は要らないので送り返して下さい。必要になったら又注文させて貰います。”との事なんですが。どう致しましょうか?」

 私:「_| ̄|○」

 即効でお客さんにTEL。→出ず(T△T)
 メールで連絡。→エラーガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!

 取り敢えず往復の運賃と諸費用の請求書を送付しておきました。
 払ってくれるかなぁ?

 ( ノ゚ロ゚)ノ ⌒┫:・’.::ヤッテラレルカアアアァァァァァ!!!!  

コメント(9)

設計屋 :

このような方々が住みよい?
閉鎖的な社会をどんどんと
作られて行きます・・・。

でも、企業側の対応なども
負けず劣らずの対応をする
事もあります。
そんな、経験ありませんか?
もちろん、Dasaiさんの対応の
話ではないですよ。
要は、お客様によって企業の
モラルも変わって来ているのか?
はたまた、自分のとこの利益だけを
追求したいからなのか?
まぁ、いずれにせよ。
とりあえず、言うたもん勝ち!
ヤッたもん勝ち!みたいな
世の中になってますよねぇ~。
日本も近い将来、アメリカのような
訴訟王国になるのでしょうか?
あぁ、ヤダヤダ・・・・・。
では、では!

Hoignei :

 ん~~、part2のお客が嫌だなぁ。

 ていっ! ((((ノ-_-)ノ :・'.::・ >+○

ぷ :

えぇ!
こんな事していいんですか?
よ~し、家も某所を参考に訴状作って、請求書も持って、子連れでペットショップへGo! <激違っ


しかし、最初の方にしろ、2番目の方にしろ、そういうこと言える感覚が全く判らんです。

どのPOPよりデカイ文字で、振り仮名つけて、「保護者様各位」とかも加えて入り口に貼っておくしかない?

通販も「キャンセル料」の説明が必要?

でも、一般の客は逆にイヤな感じがするか?
自分だったら「何だこの店?神経質だし失礼!」とか思っちゃうかも…。


本当の恐怖とは何なのか、
教える時が来たようですね。

こんな客にならないようにしないと・・・。
いい勉強になります。

クワユウキ :

強い奴が勝つというケンシロウの時代がきたらいいですよね。そこらにいるのを根こそぎ退治できます。

Dasai :

 コメント多謝。○┓ペコ
 世の中には色んな人が居るんだなぁ。

 って35年生きてて初めて気がつきました。_| ̄|○

設計屋 :

な、流しやがった・・・・(汗)
いいの?流して・・・・。
こんな人も、お客さん?ですよ。
さぁ、さぁ、こんな奴はオカシイ!で
済ませてはいけません!
Dasaiさんが経営者になった暁には
こんな人から学ぶ事が貴重に
なるのです。貴方はきっと、
マニュアル(対処法)が好きでない
人だと思います。ならば、自分なら
どの様にするのか?又は、したいのか?
考えるのも必要ではナイのでしょうか?
(コメント入れるのメンドクサイだけ?
・・・・ハハッ大変、失礼しました!)
では、では!

鍬吉 :

我皆師っすね!(短っっ!

Dasai :

 設計屋さん>ゴメン。_| ̄|○

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このブログ記事について

このページは、Dasaiが2007年1月29日 22:26に書いたブログ記事です。

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