2006年2月13日アーカイブ
トトロ印のブッダノコギリの前蛹。
思いっきり♀って書いてましたが。
♂でした。(*ノェノ)キャー
まだ透き通っていて，とても綺麗です。
マニア印のウガンデンシスの♂。
先日，羽化確認してそのままにしてたんですが，我慢仕切れなくなり掘り出して記念撮影。
他の仔たちはまだ繭玉から出て来ないので「そっ…」としときます。
と・に・か・く爪の力が凄い！
そして綺麗。
各部のアップ。
ホントはもっと角が伸びるんでしょうか？
ルマウィノノコギリのNo.2の方のセットを割出。
玉砕！
しました。全然産んでない。
「ノコ」なんで勝手に解釈してマット重視のセット組んだんですが。
この子らって。
材産み？
後，管理温度が低すぎる（19℃～20℃）のだと思うのですが，我が家ではこれ以上はどうにもなりません。
♂♀共にまだ元気なんですが…
どうしようかな。
悩む。
どんぺり印のインターメディアツヤ♀が★に。
どんぺりさんm(_ _)m
♂は死ぬ程元気です。
アゴ封じもやっと解除。
でもあまりに長い間封じられてた後遺症で，まだアゴが開きません。
開き方忘れた？
骨折してギブスを外した直後のような状態になってます。
で…早速割出。（え？♂のアゴは？）
我が家にもついに「家宝」が出来ました♪
うほほほほ～
その名も「インターメディアツヤの卵1個」です♪
1個...
う～ん，激レア♪
って...
ケンタウルスオオカブトの産卵セットをひっくり返してみました。
足場用に入れておいた材が。
こんな事になってたので。
お前は
ガタか？
と一瞬思いましたが，遠くアフリカの大地から飛んできた彼女♀にはごく自然な行動なのかも知れません。
んで！
かれこれセットしてから2ヶ月余り。（途中1回マット変更）
期待半分…不安半分な中，決死の捜索。
卵。
発見！(*^∇^*)ノ
俄然勢いづく私。（単純）
ﾜｯｼｮｲヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノﾜｯｼｮｲ
3個でした。(T△T)
何回も…何回も…探しましたよ。
え～…そりゃもう目ん玉飛び出るぐらい。
血眼になって。
インフルエンザで学校休んでる長男7歳が咳をしようが，ゲ○を吐こうが…
黙々と卵捜索。
でも3個なんです。萎んだ卵も何個か見付けたけど。
<(ﾟﾛﾟ;)>ﾊｧｧｧｧ!!ﾓｳｲﾔﾀﾞｧｧｧｧｧｰ!!!
取り敢えず「プリンカップ」にマット詰めて3個そのまま管理します。
マット上で♀がひっくり返って★になってたので，急遽フェモラリスツヤクワガタの産卵セット2セットのうち，片方を割出。
探し方も結構いい加減だったのもあるかも知れませんが。
結局。
このド初齢1頭のみ。(T△T)
( ﾉﾟﾛﾟ)ﾉ ⌒┫:･’.::ﾔｯﾃﾗﾚﾙｶｱｱｱｧｧｧｧｧ!!!!
ある意味…
ボウズ！
の方が潔い気がしてきた。
羽化したヘラクレスリッキー♀ですが，最近こまめに観察する時間が無いので。
いつの間にか活動開始して人工蛹室のオアシスに潜られたらたまらん！
と思い。
パプのニョロが潜んでいる可能性のあるマットを詰めた中プラケ（コバシャ）に移動。
転倒防止用にマット上に材2本転がしておきました。
久しぶりに見たけど…ヘラの♀って。
デッカイ
ですよね。
累代停止の危機だったパプキンのセット割出。
前回は「卵」を見付けた瞬間埋め戻したので，いくつ産んでるのか？何頭孵化するのか？全然分からないまま，1ヶ月半が経過。
ケース側面及び底に全然ニョロが見えないので，もうダメだな。
と思いつつ掘り返してたら，
ニョロ発見！
何とか6頭回収することが出来ました。(*^∇^*)ノ
（昨年の事を思うと正直素直に喜べない…）
余ってるので実験も兼ねて，カワラプリンカップに投入しました。
このまま羽化まで持って行きます。
※劣化早そうだから無理かな？(￣(ェ)￣；)
