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ビルマゴホンヅノ〔Yahoo!

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20051005P1060482.jpg
学名:Eupatorus birmanicus
生息地:ミャンマー・タイ
体長:45.0~58.0mm

 「うさぎの耳」で知られるゴホンヅノカブト。

 通称「うさぎちゃん

 ♂♀同居させても特に問題なく交尾意欲も旺盛なのでハンドペアリングは不要。
 通常のカブトマットで問題無く採卵?できるとか「バンブーマット」じゃないと…
 とか詳細不明。タイゴホンヅノと同じような生態なのでそれに準ずる可能性大?

 現地では竹林に生息しているため乾燥気味のセットが良いとか。

 幼虫は多頭飼育が可能だが最大40gぐらいまで成長するので飼育スペースはその辺りを考慮。
 飼育サイクルは国産カブトとほぼ同じ。但し休眠期間が長く半年ぐらいは蛹室でじっとしている。
 成虫寿命は2~3ヶ月。
 WILD価格が安くなった事もあるだろうが,累代ものは殆ど見ないので休眠期間の管理・羽化ズレがブリードのネック?
 幼虫に高栄養マットを与えたらボツったという報告もあります。

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このページは、Dasaiが2005年10月 5日 05:01に書いたブログ記事です。

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