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タイゴホンヅノカブトムシ〔Yahoo!

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学名:Eupatorus gracilicornis
生息地:インド北東部~中国南部,マレー半島
体長:45.0~80.0mm

 頭角1本に胸角4本,合計5本の角を持つカブトムシ。クリーム色の上羽は美しく日本でも有名なカブトムシ。
 面白いのは竹の樹液に集まってくるところ。
 そのため産卵セットを組む場合,竹の腐葉土を混ぜてやると♀の産卵数が増加するとか。
 幼虫期間は1年半~2年とやや長い。
 タイでは日本輸出用に採集後,A品・B品に分けられ,B品はその場で足をもがれ「唐揚げ」にされてしまうとか。現地では貴重なタンパク源なんだそうな。
 奈良オオクワセンターまで行って買ってしまいました。

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このページは、Dasaiが2004年10月 2日 17:41に書いたブログ記事です。

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