2008年7月アーカイブ
朝,定刻通り自宅を出発。
通勤電車に揺られ…(A;´・ω・)
トウゥルルルル~っ!(実際にはマナーモードなのでバイブです)
ヨメナシトから携帯着信。
あまり電話とかするタイプでは無いので。
何事か?と思いながら…
私:「もしもし…」
ヨメナシト:「洗濯機の下で…」
ヨメナシト:「ホーリーが!」
ヨメナシト:「死んでるっ!ヽ(`д´;)/」
私:「うん((((;゚Д゚)))」
(どうやら夜中に水槽から飛び出していたらしい。)
ヨメナシト:「★▼@◎&〓…《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!」
私:「うん((((;゚Д゚)))」
取り敢えず対処して頂くという事で…電話を切る。
3分後…再度着信。
ヨメナシト:「ホーリーが!」
ヨメナシト:「生きてるっ!( ノ゚ロ゚)ノ ⌒┫:・’.::」
ヨメナシト:「もっと嫌だ!」
私:「うん((((;゚Д゚)))((((;゚Д゚)))((((;゚Д゚)))((((;゚Д゚)))((((;゚Д゚)))」
何とか対処して頂くということで電話を切る。
いつ飛び出したのか全然分からないのですが,最低でも4時間ぐらいは地上に居た事になります。
結局…肌のダメージが致命傷だったようで。
昨日,深夜2~3時頃,お亡くなりになりました。(T人T)
世の中には「常識」というつまらないものでありながら,結構重宝されているやっかいなものがありまして。
それに囚われず「自由」に振る舞っている方が居ると,あれやこれやと酒の肴にされてしまったりします。
(長い文章の割りに中身まったくありませんのでスルーお願いしますネ>>>熱で魘された文章になってます)
又,人は「価値観」というそれまでの自身の「経験」から積み重ねられた,これまたやっかいなものを持っています。
で…年喰ってくると,過去の自分がそうであった事を綺麗サッパリすっかり忘れてしまい。
「若いね」=(羨ましいの同意語)
とか妙に大人ぶった発言をしてしまいがちです。
モノには色んな見方があって,年喰ってくるとそれまであんまり見えなかったモノが見えてきたり,逆にそれまで見えていたモノが全然見えなくなってしまったりと。
んで…
「会社の指示に従わない事が格好イイ」
って風潮あなたの会社にはありませんか?
明らかにおかしい事は「ダメ」で全然イイと思うのですが,とにかく…
- 「俺は一匹オオカミだぜぇ~」
- 「上のアホの言う事なんか聞いてられっかぁ~」
- 「●●さんってサラリーマン=(上司に逆らえない臆病者と同意語)だよねぇ~」
「てめぇもサラリーマンじゃねぇかぁぁぁぁぁ~((((;゚Д゚)))」
って脳みそ沸騰しそうになります。後…
「私もう辞めますから…」
とまるで脅し文句でもあるかのように,それを連呼しながら全然辞めない…まるで「閉店セール」をずぅぅぅぅぅ~っとやってる店みたいな子。
たくさんの仕事をひとりで抱えていたり,特殊な技能(知識)を持っていたり,重要な仕事を任されたりしてると余計そう思ってしまいがちですが。
残念ながら…
10人未満で営業している会社ならまだしも,ある程度大きくなった会社というモノは,ある日突然その人が来なくなっても全然一切まったく困りません。
- 1年以上同じ仕事のやり方していませんか。
- 今のままで特に問題はない。
- 自分は一生懸命やっている。
- 他の人(特に上司=支店の場合は本社)も努力していない。
- 会社からの理解・援助がない。
- 絶対に…だ!。