2006年7月18日アーカイブ

　
　カレ子（ヒシムネカレハカマキリ）ですが。

　産卵を終えた後も卵鞘の側を離れません。

　まるで卵を外的から守っているようです。(゜ーÅ) ホロリ

　どれぐらいで孵化するんだろう？

　
　チュウゴクシカクワガタを産卵セットに投入しました。
　♂♀♀♀のスペシャル（アホ）セットです。

　産卵材は3本。

　昨年の経験から…

　どうせマットには産まないんでしょ？

　ということで埋め込みには。

　ペパーレ！((((；ﾟДﾟ)))

　コレで産んでくれたら，材表面に産む奴等（シカ・フタマタ）は全部コレで行きます。

　
　グエラチノコギリクワガタですが。
　前回の割出カスを再度割出。ん？
　♀はまだ元気で産んでくれてました。(*^^*)

　7頭のニョロと1個の卵。
　全て材片からで，マットには1頭も居ませんでした。
　前回の分がどこにいったか？よく分からないんですが。

　累計で16頭。

　も…コレでイーヤ！

　
　Hoigneiさんとこから里子に頂いたトカラノコギリがあんな事になってしまい落ち込んでいたのも束の間。

　((((；ﾟДﾟ)))

　東京トトロさんからニョロ10頭が飛んで来た！

　しかも…
　・悪石島産　F3　2006.07.17割出　…5頭
　・中之島産　F3　2006.07.17割出　…5頭

　一挙に2産地も。

　嬉しい…嬉しすぎる！＼(^o^)／
　リベンジ？スタートです。＿|￣|○

　
　奄美大島産　アマミノコギリクワガタF1。
　2006/04/29割出。
　ニョロ5頭がトトロさんより本日着弾。(*^^*)

　いやぁ～…今年こそは！
　と思っていたガタだけに，めちゃくちゃ嬉しいです。
　いつもホントすみません。○┓ﾍﾟｺ

　取り敢えずそのままプリカで飼育開始です。
　楽しみだ。

＜写真準備中＞
学名：Prosopocoilus dissimilis dissimilis
生息地：奄美諸島
体長：22.0～79.0mm

　国産ノコギリクワガタの最大種。

　太い大アゴと漆黒のボディは非常に力強く迫力満点。
　リュウキュウノコギリクワガタの原名亜種。トクノシマ・トカラの原点？と言える存在。
　世界に誇る国産ノコの最高峰？
　飼育は成虫・幼虫共，本土ノコと同じ？

　ヒシムネカレハカマキリ♀が…




















　

　産卵っ！(*^^*)

　いやぁ～♪嬉し。
　(*￣m￣) ププッ
　って喜んでたら。

　嫁さん：「子どもが出来た時より喜んで無い？~~~-y( -д-) ､ﾍﾟｯ」

　私：「え？！((((；ﾟДﾟ)))」

　嫁さん：「ケンイチ（長男）産まれた時でもそんな顔しなかったよねぇ？」

　私：「へ！(ﾟДﾟ )」

　嫁さん：「失礼だよねぇ？ゴ○ブリ捕まえてんのは私たちなのにねぇ…」

　三男（４歳）：「俺ぃらのお陰やにょにねぇ？」

　私：「…＿|￣|○」