2006年2月17日アーカイブ
ルマウィノコギリを産卵セットに再投入。
今回は材重視でセット組みました。
というか材以外には産めません。たぶん…
・ケース：コバシャ（小）
・材：コナラ1本
・マット：その辺に余ってた奴
コバシャ（小）ケースの底3mほど余り物マットを入れ。
加水した材を1本転がしときました。
♂♀投入。
段ボールに入れ，洋服ダンスの上に。
サバゲノコギリクワガタのカップリングを行いました。
プリンカップにそれぞれ1ペアずつ投入。
♂の気性が荒く「♀殺し」もあるようなので，万全を期していつもの
アゴ封じ。
今回は輪ゴムしか使用していません。
あまりアゴ力も強く無かったので。
プリンカップ200にそれぞれ投入。
片方のペアは相性も良く，速攻でヘコヘコしてましたが…
もう片方があまり仲良く無いようで(￣(ェ)￣；)，♂が♀を虐めてしまいます。
ま！後は若い？二人にお任せ！
と言う事で。(。。*lll)ｳﾝｳﾝ
その間に産卵セットの準備♪
前にローゼン用に作成したコバシャ（中）菌糸ケースを使おうと蓋を開けてみたら。
何か生えてました。((((；ﾟДﾟ)))
早速，収穫…収穫…。
したけど…カワラ茸？じゃ無いよね。
当然…喰えないよね。
喰いたいとも思わないけど。（←じゃぁ言うんじゃ無ぇ…）
■産卵セット No.1
・ケース：コバシャ（中）
・マット：カワラブロック
・産卵木：人工霊芝材 1本／コナラ 2本
コバシャ菌糸ケースはローゼン用に作成したものをそのまま利用します。（作成開始から1ヶ月程経過しています。）
コナラ2本は「味の素入り水道水」で2時間程加水し，そのままマット（菌糸？）表面に転がしました。（樹皮は全て剥ぎました。）
ちなみに菌糸及び人工霊芝材はGLOBALにて購入したものです。
■産卵セット No.2
・ケース：コバシャ（中）
・マット：KUUGAアンテマット
・産卵木：クヌギ 2本／コナラ 1本
KUUGAアンテマットをケース底5cm程固詰めし，余ってるので…カワラ菌糸プリンカップ（250ccを3個）を崩して，加水した産卵材をその上に並べました。（樹皮は全て剥ぎました）
材が2/3隠れるぐらいアンテマットを追加。
手で押し固め材を固定。
転倒防止用に樹皮をマット上に並べて完成です。
どうも「乾燥気味？」のセットを好むようなので，両セット共蓋を開けたままガスファンヒーターの前に1時間程置いて水分を飛ばしました。（材の乾燥が甘かったかな？と自分では思っているので…）
半日もしくは明日まで蓋は閉めずに開けたままにしておきます。
後は，ミヤ～モさんモ～モさんとこを参考にひよこ電球でも買ってくるかな。
方向性が間違ってる気もしますが，今回は少し力（リキ）入ってます。
トトロさんのひと言で「ポチッ！…」と押してしまいました。
Naraoo Auction。
努力は買いますが，正直使いにくい…(￣(ェ)￣；)。
サバゲノコギリクワガタ コンゴ産 WILD
No.1 ♂56.0mm・♀29.0mm（左中ケイセツ無し）
No.2 ♂56.0mm（両アゴ先欠け）・♀29.0mm（♀右後方フセツ無し上翅傷）
連打を期待した皆様申し訳ありません。○┓ﾍﾟｺ
良し！行くぞ！
と決めた時点で残り2ペアでした。（取り敢えず両方落としときました。）
2ペアで「1,420円」です。
B品ですが，♂♀ともめちゃくちゃ元気なので…＼(^o^)／嬉し♪
それにしても安っ！((((；ﾟДﾟ)))
大丈夫なのか？「○良オオ」
ワサワサして落ち着きが全然ありません。
しっかし綺麗なノコだ♪
アフリカのノコは結構クセがあるみたいですが，頑張ってブリードしたいと思います。
・オウゴン用に用意した人工霊芝材入りカワラ菌糸ケース
・アンテマットに材3本のノコセット
ケースは両方ともコバシャ（中）。
の2つで行こうと思ってますが，気まぐれに変更するかもしれません。
管理温度が20℃ギリギリなので，それが一番辛いかも。
続きは明日。
体重【76.0】kg
カブクワ費【4,850】円
・サバゲノコ♂56.0mmPr 710円
・サバゲノコ♂56.0mmPr 710円
・BE KUWA No.18 1,380円
・プリンカップ200バラ 1,050円
・送料 1,000円
室温【21.0】℃
