2005年4月10日アーカイブ
オオクワガタをたたき起こしました。
こいつらも(再)産卵セットでリベンジするためです。
しばらくペーパーマット飼育で,様子を見ながら起きたら即(産卵セットへ)投入します。
モーニッケノコギリクワガタ♀の生存確認と,マットから幼虫を1頭回収しました。
両方(♀生体・幼虫)ともプリンカップで管理。もちろん別々に...
でも違う奴の幼虫だったかも...
生体管理用に小動物用の「ペーパーマット」を導入しました。
コーナンで7㍑「1,029円」で販売されています。
・コバエが湧かず
・ダニも出ず
・保湿効果あり
・生体が転倒しても起きあがりやすい
・見た目が抜群に良い
・交換も超ラク
ネットで調べた限りでは,特に生体への悪影響も無いようです。
上記はコーナン購入のプラボトル(1個150円ぐらい)。アルミ蓋に穴を開けるのは大変なので,首?の部分に画鋲で4箇所「空気穴」を開けてあります。
中身はヒラタ三兄弟(左からスマトラ・アルキデス・ダイオウ)です。
コチラは小ケースをセパレータで仕切って左右に「オキピタリスノコギリクワガタ♂」と「モーニッケノコギリクワガタ♂」を入れてあります。
これはヒャッキン
これは蓋に1箇所と首?に2~4箇所画鋲で「空気穴」を開けました。中身はホーペイ♀です。
画鋲を使って穴を開けるのはコバエが入らないようにするためです。
これで今まで,土に潜ったまま殆ど見ることが出来なかった生体をいつでも見れるようになりました。
お名前シールでラベル作成し,並べると...
スタイリッシュ
かな?
アスタコイデスノコギリ♂の生存確認と,幼虫回収。
マット産みの奴等は楽で良いです。計11頭の幼虫を回収出来ました。
奈良オオクワセンターの「カロリーマット」をヒャッキン購入のプラボトル1.8㍑にやや固めに詰め,そこに幼虫投入。
・5頭入り(大きめの奴等)=1本
・6頭入り(小さめの奴等)=1本
にて管理開始します。
奈良オオクワセンターにて「金剛山」産カブト幼虫が「100円」にて販売されていました。
計6匹購入。
2匹は...取引先で貰った(無理矢理?)
「つちたろう」(朝顔用の土)に投入。(プラケース大)
残り4匹は...ロイヤルホームセンターで購入した
にぶち込みました。(コンテナケース中)
いずれも屋外放置。
コバエを飼ってるのか,何なのかよく分からなくなっていたフルストルファーノコギリのケースをあばきました。
1匹★〔死亡〕
1匹不明〔迷宮入り〕
2匹生存確認。〔プリンカップへ〕
1頭幼虫発見。潰してしまいました。(その後幼虫は発見できず...)
潰した幼虫は瀕死ですが,一応プリンカップにて管理。
後,材を割っていたら「卵」1個発見したので,瀕死幼虫と同じプリンカップに投入。
それと...やたら長い...
何かの幼虫
が,材から出てきました。う~ん。
産卵セットに投入したパプアキンイロクワガタ「レッド系」の♀が土の上でひっくり返って死んでいました。
残りの2匹もやや心配...テレビの上に置いていたんですが,ここ数日の暑さでケース内が蒸れてしまったようです。
死んだ♀を標本にしようと,洗っていたら...首が
ポロッ!
そのまま生ゴミ入れに「ポイッ!」