2005年1月15日アーカイブ
比較的大型で安価なタイゴホンヅノカブトは,かなり長生きしてくれました。
飼育開始が10月始めなので,寒いのに約3ヶ月間も生きました。
残念ながら,現時点で産卵確認できず。
容姿も特徴的で格好良く来年も是非飼ってみたいカブトムシです。ただ...
クサい...
産卵させるためにはやはり「竹の腐葉土」が必要でしょうか?
自分で羽化させてみたいカブトですが幼虫期間が長いので根気が必要です。
小さい方のギデオン♀が死んでしまったので,もう1匹は大丈夫かとケースを開けたら...
卵発見!
コーカサスやアトラスと比べると随分小さいですが,立派な卵を産んでくれました。多謝!
あまりいじると良くなさそうだったので,♀の生存は確認せず,餌ゼリー交換と霧吹きしてケースを戻しました。
ギデオン♂もタイゴホンヅノの♀が死亡したので,小プラケからコバエシャッター(中)に引っ越し。
最後のタイゴホンヅノカブト♀が死亡しました。
やばい状態のままよく生きた方だと思います。「マット」が合わなかったのか,「温度」か分かりませんがたぶん産卵はしていないと思います。
産卵していない前提で,このケースにギデオンヒメカブト♂を引っ越しさせました。
(ギデオン♂のケースがやや手狭だったので...)
小さい方のギデオンヒメカブト♀が死亡しました。
カップリングがうまくいかず,♂の攻撃でだいぶん弱っていたので...可哀相な事をしました。
もう少しはやく分けるべきでした。
1ヶ月程ケースはそのまま置いておき,産卵しているか確認予定。