2005年1月 3日アーカイブ
フルストルファーノコギリですが,あまりにちっちゃいので飼育開始から一度も姿を見ていませんでした。
「小麦粉発酵マット」が,コバエの温床になっているようだったので,ケース内にいる奴等を掃除機で吸い取っていたら産卵木に穴を開けて潜っている生体を発見。(♂♀の判別はできませんでした。)
頭隠して尻隠さず
いやぁ~生きてて良かった。
パプアキンイロクワガタの幼虫を採集しました。
セットしてから約1ヶ月半経過していたため,既に幼虫になっていました。(当然か!)
とりあえず,マットに居た奴のみ回収。成虫の♂♀共生存していたため,産卵木はそのままに再度セットしました。もう片方のペアはもう少しそのままにしておきます。(面倒臭いので...)
6頭の幼虫を回収したのですが,「プリンカップ」に1頭ずつ入れていたら,2頭が紛失?
しばらく探しましたが,どうしても見つからないので諦め,4頭のみ「プリンカップ」にて管理。
紛失した2頭は「小麦粉発酵マット」管理用衣装ケース
クワガタでは初の幼虫GETです。