2004年10月20日アーカイブ
短歯形のルデキンツヤクワガタ♂が死亡...これで残るは♀1匹のみになりました。
しばらく姿が見えないので,土をほじってみると
プルプル震えながら
まだ生きています。
餌ゼリーに無理矢理首を突っ込んでみましたが...食べず。余命幾ばく?
卵は期待できそうにありません。
タイゴホンヅノカブト♀の姿が見えないのでもしや?と思い土をほじってみると...
まだ生きていました。
一安心!
コーカサスもそうですが,♂が餌場を占領してしまうので,やや多めにゼリーを入れておきます。
とうとう「重千代(カブトムシ♂)」があの世に旅立ちました。
大往生です。
海外選手に人気を奪われ殆ど「ほったらかし」にされていたのが,長寿の秘訣でしょうか。
安らかにお眠り下さい。
久しぶりにオオクワガタのケース内を覗いてみたら,1組の♂♀は産卵木の下で,もう1組は,産卵木をくり抜いてその中で♂♀仲良く寝ていました。
起こしてみましたが,寒くなってきたのに全然元気です。
「やっぱり日本産。」
でも...産卵している様子まったく無し。
ルデキンツヤクワガタのケースに空きが出たので,セパレータを外し,もう1組をそこに引っ越し。
前回♂を出した時から気にはなっていたのですが,姿の見えないアトラスオオカブトの♀を捜索。
...お?!居た。アレ?動かない...割り箸で掴んでみると。
ポロッと首が落ちました。
「ギエぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!」
土の中で腐乱死体に。う~ん...合掌。簡単に土をいじってみましたが卵らしきものは無く...
♂はまだ生きています。
今年最後のチャンスと思い,「コアラ(コーカサスオオカブト♂)」と「ブル(♀)」のカップリング飼育を再開。
ケースが大きくなったので温度が心配ですが1週間程一緒にしてみます。
共にまだ元気です。
「○してくれぇ~」アルファベット一文字が入ります。