2009年1月 4日アーカイブ
本日,午後から出勤。
会社行くとセキュリティがかかっていたので皆出掛けた様子。
年末年始の溜まりに溜まった注文をベンダーに流すためいそいそと準備。
私が発注するのも,これが最後になるかも。
んで・・・ひとりしか居なかったのでのんびりまったり・・・のつもりが。
クレームTEL。
トゥルルルルル~っ!
私:「はい!●●商事,Dasaiです。」
女性:「責任者の方居ます?」
私:「(A;´・ω・)アセアセ・・・年末年始のため本日は不在でして,誠に申し訳ございません。」
女性:「何時から何時までソコやってるんですか?」
私:「通常は9時から18時までとなっております。」
女性:「昨日電話したけど誰も出ませんでしたよ!」
私:「ですので年末年始のため通常とは違うシフトになっております。」
女性:「責任者から電話よこして下さい。」
私:「はい承知致しました。よろしければどういった内容か教えて頂けますでしょうか。お店の事ですか?」
女性:「そうです。●●店に凄く弱ってる兎が居て・・・」
私:「はい。」
女性:「店長さんに病院に連れて行くように頼んだんです。」
私:「はい。」
女性:「その日の内にスタッフの方が連れていったみたいなんですが・・・」
私:「はい。」
女性:「翌日電話したら昨日亡くなりましたって言われて。」
女性:「安楽死させたとしか思えないんです。売り物にならないから・・・」
私:「はい。(なんでやねん!( -_-)ノビシ*)゚O゚)あぅ)」
女性:「どーなんですか?モノとしか見てないんでしょ?」
私:「大変申し訳ございませんが。モノとして見たことは一度もありませんし,当店内で安楽死させた事など絶対にありません。残念ながら亡くなってしまう仔が居ることは事実ですが・・・」
女性:「じゃぁなんで死ぬ前日まで店に置いてたんですか?!おかしいじゃないですか?愛情が無いんですか?」
私:「それは本当に残念な事だと私も思います。ですが現時点では状況も分かりかねますので・・・」
女性:「とにかく・・・モノなんでしょ?なんですぐに病院に連れていかなかったんですか?おかしいじゃないですか?」
平行線が続く・・・
私:「(ブチっと音がする)何故?そこまで貴方に言われなくちゃならないんですか?」
私:「殺した事なんか絶対に無いですし・・・(亡くなってしまった事はありますが)モノとか愛情が無いとか,何でそこまで言い切れるんですか?」
私:「(スタッフの仔たちがどれ程ペットが好きで大変な中働いているか・・・あなた何にも知らないじゃないですか?)私は非常にショックです。」
女性:「殺してるなんて言ってないです。可能性があるって言ってるんです。」
私:「殺してるって言ってるのと同じ事ですよね。」
女性:「だってあの仔の替わりは居ないんですよ!」
私:「・・・」
・・・最終的にキレタ事を丁重にお詫びし,後日責任者から連絡するように伝え電話を切りました。