2005年2月19日アーカイブ

　江西省大旭山（F2）♂64mm（2004年11月14日羽化）・♀40mm（2004年9月12日）・♀39mm（2004年8月28日）を「落札」してしまいました。（510円）現在，生体の到着待ち。

　前のペアも眠りっぱなしなのに...
　一体何がしたいんだか...＿|￣|○

　オキピタリスノコギリクワガタですが，ジャワ・アルゴプーロ産WILD。
　♂35mm・♀21mmペアを落札。（360円）

　奈良オオクワセンターのQ BOX20にマットを固詰めし，♂♀ぶち込みました。もう何がなんだかさっぱり分からん！

　こっちは♀です。

学名：Prosopocoilus occipitalis
生息地：東南アジア
体長：17.6～55.1mm

　全胸背板に，横並びに3つの黒い点があり「ミツボシノコギリ」とも呼ばれる淡い色をしたクワガタ。
　産卵は柔らかい材を好む傾向があります。
　小型の可愛いクワガタですが，日本では見慣れない黄色い体色が目を引きます。
　細かいことは情報あまり無く...

　不明…!(ﾟДﾟ)

　モーニッケノコギリクワガタですが，ジャワ・アルゴプーロ産WILD。
　♂48mm・♀21mmペアを落札。（120円）

　もう材もマットも無いので，余り物をかき集め，カップリング飼育開始。
　綺麗な個体に非常に満足！

学名：Prosopocoilus mohnikei mohnikei
生息地：ジャワ・バリ島，スマトラ・ボルネオ・マレー半島
体長：30.4～59.2mm

　材に採卵する特徴的な大アゴが美しいクワガタ。ボルネオを中心に広い範囲に分布している。
　産卵は乾燥気味を好み，あまり加湿しすぎないこと。
　寿命は約2ヶ月と短めだがその希少性から価値のあるノコギリ。気が荒くカップリングには注意が必要。

　何故？あの♂でこの♀なのか？
　と思うくらい…

　真っ黒

　です。

　アルキデスヒラタクワガタですが，コバエシャッター中ケースに底3cm程マット（余り物）を固詰めし，材を並べその上から材が隠れるくらいにマットを詰め，♂♀をぶち込みました。
　寒いからか，♂があまり凶暴と感じなかったので，♂♀同ケースにて飼育しています。
　何とか採卵したい…

　(。。*lll)ｳﾝｳﾝ

　ダイオウヒラタクワガタですが，ジャワ・イジェン産WILD。
　♂75mm・♀36mmペアをビッダーズにて落札。（510円）

　コバエシャッター中ケースに，余り物の「材」と「マット」を詰めカップリング飼育開始。　
　底5cm程はマット固詰め，材破片を適当に並べ，ゼリーをセット。
　♂♀をぶち込みました。

　こちらが♀です。

学名：Dorcus bucephalus
生息地：ジャワ島
体長：38.0～91.5mm

　ジャワ島だけに居るヒラタクワガタ。
　スマトラヒラタを上下により押しつぶしたような体型をしている。柔らかい材を好み，♂は非常に好戦的。（ヒラタ特有の性質か？）
　幼虫は菌糸ビン・発酵マットどちらでもよく育つが，マット飼育で蛹化できず死亡してしまうケースも。

　「大王」

　の名に恥じぬ格好良いクワガタです。

　唯一採卵できたギデオン（ヒメカブト）の卵ですが，本日，無事孵化しているのを確認しました。　
　又，新たに4個の卵を採卵。1個はプリンカップ。
　3個は奈良オオのビートルボトルに1月30日採卵の幼虫と共にぶち込みました。
　すくすく育てよ！